誰も気にしない

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
ひよこ陛下
誰も気にしてないけど、これ秀逸な記事なんだって。ふーん。
ひよこ陛下
イエスがどこかに行った? ふーん。誰も気にしないよ。
Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「誰も気にしない」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
「ノーコメント」
気にすること について、カニエ・ウェスト

誰も気にしない(Who the fuck cares ?)は、しばしば「勝手にしろ」とも書かれ、神格者専制君主寡頭制民主主義一般大衆飼い主すべての人、そしてwikiの管理者により使用される方針である。誰も流行病のことを気にしないという事実さえなければ、「誰も気にしない」は、今日の世界が直面している最大の流行病かもしれない。

「誰も気にしない」の適切な施行は、大衆動員や社会計画、カリスマ的リーダーシップなどの複雑な過程である。もっとも、本当はそんなことなど誰も気にしない。「誰も気にしない」がうまく働いている限りは、「誰も気にしない」がどのように働いているかなど、誰も気にしない。こんな文はどうでもいいから、この腐れ記事の他の章を読んでいただきたい。

古代ギリシャにおける起源[編集]

「誰も気にしない」学派は、誰か何かを望み、誰もそれを気にしなかった時に生まれた。「誰も気にしない」学派は、古代メソポタミアローマ帝国衰亡期のいつ頃かに起こったと考えられているので、ここでは古代ギリシャが起源だということにする。わざわざ確かめるほどには、誰も気にしない。

誰かが気にしないことを始めた。とりあえず権威付けのために、それはゼウスであったということにしておく。ゼウスは最高であり、人々か何かを支配しており、そのために人々は苦しんでいた。ゼウスはそんな事は誰も気にしないと考え、山羊セックスをしていた。この時代には既に神話が民衆に普及しており、民衆は世界が何故できたのか、何故自分が生きているのかなどの命題を「全ては神様がやったこと」として、それ以上のことを全く気にしなくなっていた。プラトンアリストテレスが教育機関を開き、このような気にしない人達を無知だとして啓蒙しようとしたが、気にすることに意義を感じなかった大衆は何も気にしなかった。

誰も気にしない普及の歴史[編集]

誰も気にしないスペイン宗教裁判

次はローマ帝国である。ローマ人はキリスト教徒が好きではなかった。キリスト教徒は生き延びたいと思っていたが、誰も気にせずに彼らをライオンと戦わせて死なせた。次にローマ帝国が滅亡し、人々には新しい指導者が必要だったが、誰も気にしないままに暗黒時代が訪れた。

誰かが自分が王だと名乗り、小作農を搾取して封建時代が始まった。小作農は酷使されることを望んでいなかったが、誰も気にせずに鞭を振るい、農奴の不平を封じた。次に誰もがユダヤ人を嫌い出し、ユダヤ人たちが我々は何もやってないと抗弁したにも関わらず、誰も気にせずスペインから彼らを叩き出した。イスラムもそれにならった。

魔女がみんなに魔法をかけ始めた。もちろん魔女たちはそれがただの事故だと主張したが、誰も気にせず魔女たちを火あぶりにした。次にフランスの民衆がフランス王室に対して腹を立てた。王室はそんなことは誰も気にしないと考えていたため、民衆は革命を起こした。

その頃、イギリスはアメリカ植民地に税をかけることにした。アメリカ植民地はイギリスの望みなど誰も気にしないと考え、戦争が始まった。

「誰も気にしない」はヨーロッパで起こり続けたが、基本的には誰も気にしなかった。

近現代[編集]

誰かがムンクの『叫び』を水溜りに落としてしまったが、誰も気にしない。

アメリカには先住権を持つ多くの原住民が住んでいたが、誰も気にしなかった。植民者は先住民から土地を取り上げて疫病を与え、誰も気にしていない政府を与え、合法的に土地を強奪する法律を制定した。

奴隷にされた人々は労働を強要されるのを好んでいなかったが、誰も気にせずに鞭を振るって彼らを競売に掛けた。アメリカ合衆国政府は黒人のことなど誰も気にしないことに同意し、彼らに権利を与えることを禁止した。その後しばらくして南北戦争が起きたが、誰もなぜそれが起きたのか、どちらが勝ったのかを気にしなかった。

アイルランド産のジャガイモが病気でやられたので、アイルランド人たちはアメリカにやってきた。アイルランド人が飢えていることを誰も気にせず、「アイルランド人に移民権は必要ない」と述べた。既にアメリカ合衆国政府は、誰もアイルランド人を好きではなく、誰もアイルランド人は気にしないことを決定していた。

カール・マルクス共産主義を始めた。しかしマルクスはドイツ人だったので、ほとんどの人間は気にしなかった。一部気にしてしまった者たちの扇動によってロシアで1、2回ほど革命が起こったが、それでロシア革命はチャラになっただろうと考え、誰も気にしないことにした。誰が投票権を持ち、誰がリンチされるかについて、市民権に関する多くの出来事が起きたが、誰も気にしなかった。

ヨーロッパで大きな戦争が起こったが、やはり誰も何も気にしなかった。世界恐慌で多くの人々が死んでも、誰も気にしなかった。

ヒトラーユダヤ人を(自称)日曜キャンプに送り込み始めたが、誰も気にせず、アメリカはただ大恐慌を終わらせて、世界の中での自分の地位を確立することしか頭になかった。後にヒトラーがユダヤ人を殺戮していた事を誰もが知ったものの、それを誰も気にしなかったことを誰も気にしなかった。戦後にユダヤ人は自分達の国を手に入れ、先住していたパレスチナ人たちを殺した。その紛争を引き起こした三枚舌のイギリスはほっかむりを決め込んでいるが、パレスチナ人以外は誰も気にしていない。

ヒッピー・ブームが生まれ、権威への反抗やドラッグの使用、セックスを始めたが、大半の人間が彼らを気にするような存在ではないと見なした。ベトナム人が国中でトンネルか何かを掘り始めたが、軍隊はわざわざそれを掘り返すほど気にしなかった。ネルソン・マンデラ南アフリカ共和国の圧政を気にし始めたが、誰も気にしなかったので、彼は投獄された。それからも色々なことが起こったが、9月11日の出来事以外は何ひとつ気にしなかった。その9月11日にしても、人々はインターネットで叩きの材料を見つけるという日課に戻り、それ以上気にするのをやめた。

モナ・リザが頭を無くしてしまったが、誰も気にしない。

ジョージ・ブッシュが証拠もなくイラクに攻め込んだが、アメリカ人はマイケル・ジャクソンが亡くなったことを気にするので忙しく、フセインが死んだことを誰も気にしなかった。今では多くの人々がブッシュを非難しているが、誰も気にせず、人々の政見は変わらないままである。

誰もが『We Are The World』や『Don't Jay Care It's Christmas』などの世界の平和を求める歌を一緒に歌うことを知っているが、実際には誰も実行していなかったし、誰もアフリカの飢饉を食い止めたり、せめて彼らに何かを贈ろうとする程には気にかけなかった。その代わりにくだらない45回転レコードが大衆に投売りされ、多くのスター歌手が気取ったポーズの写真にサインを書いていたが、そもそもなぜ彼らがそんなことをやったのかは、誰も気にしなかった。それは人々のためではなく、広告のためであったが、誰もそんな事は気にもしなかった。

森の中で木が倒れたが、誰も気にしていなかったため、周りにいた誰もその音を聞かなかった。

現代日本[編集]

日本でもバレンタインクリスマスが一般的になったが、言い訳がましい独り者以外は誰も気にしなかった。バレンタインをチョコレートの日と刷り込むことに成功した菓子会社が、二匹目のドジョウを狙ってホワイトデーハロウィンなどの外来イベントを必死にアピールしているが、山手線で騒ぎたがる外国人以外は誰も気にしていない。

野球にも茶髪文化が芽生え、打率や防御率よりもいかに茶髪かを気にし始めたため、競技人口でサッカーに水をあけられた。たかが選手ごときを気にする人もいなかったため、野村克也古田敦也が苦言を呈しても何も変わらずにいる。

日本人なのに髪がカラフルなことを誰も気にしなかったため、アニメ、ゲームの世界では日本人なのに赤や青や紫の髪が当たり前になった。また目を大きく描くことを誰も気にしなかったため、アニメの人物は現実的な人間とはかけ離れた顔つきになり、オタクと一般人との温度差はますます激しくなった。ことにエロゲーでその傾向は顕著だったが、エロゲーをプレイしてる連中は抜くことしか頭になく、それ以外のことを全く気にしていない。

佐賀県佐賀市の17歳の少年が、2ちゃんねるに犯行予告文を書き込んだが、誰も気にしなかった。気にされなかった事が癪に障った少年はバスジャックを実行し、それなりの人間を気にさせることに成功した。

MediaWiki[編集]

ウィキペディアンはやたらと要出典のテンプレを貼り付けるが、実際は愉快犯的に貼り付けてるだけで、出典なんか誰も気にしていない。「独自研究が含まれています」というのもやはり同上の理由であり、どのような内容の独自研究なのかを誰も気にしないため、調べられることもなく放置され続けている。

また、何かいちいち{{だれ}}やら{{いつ}}やらと書いているが、邪魔なだけで閲覧するだけの人は誰も気にしていない。

アンサイクロペディアは元々ウィキペディアを追放された迷惑ユーザー用の隔離病棟として設立されたものであり、世間や隣のおばちゃんや果てはウィキペディアンからさえもその挙措が滑稽極まりないと嘲笑され続けているが、当のアンサイクロペディアンは誰も気にしない。管理者の削除の判断基準が極めて曖昧なことを誰も気にしなかったため、記事として形を成していてもつまらないからと言う管理者の主観で星の数ほどの将来性・発展性のある記事が抹消され続けている。

荒らしのブロックに巻き込まれて冤罪のとばっちりを喰らったユーザーもよくいる気がするが、誰もチェックユーザーの動向を気にかけなかったし何もしていない。荒らしも自分が荒らしたことを全く気にしないし、アンサイクロペディアンの誰も荒らしの存在を気にしていないため、貧弱なアンサイクロペディアのサーバーは年中落ちているが、創造神以外は管理者も含めて誰も気にしていない。

気にしている者の一覧[編集]

誰も気にしない。特にあなた以外とアメリカ合衆国政府は。




Tumbleweed01.gif


この記事について[編集]

気にしている者についての画家による印象

記事はここで終わりであるが、誰も気に以下略



Potatohead aqua.png アンサイクロペディア特集記事
本項はアンサイクロペディア英語版メインページで特集されました。
Featured.png