赤球

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赤球(あかだま)とは、精子の過剰放出によって睾丸内の組織が損傷、血液精巣内に滞留して出来る血栓のことである。大抵はここまで酷使された睾丸は精子の生産能力が失われており、不妊症の原因となってしまう。

概要[編集]

赤球は、一般には精子の大量放出に伴い過剰に活動させられた睾丸が、もうこれ以上は精子を生産できないとして最後に出すものだと信じられている。しかし実際には、精子の生産量には定量が存在せず、高齢者にあっても適当な精子製造能力を保有し続けている者もおり、実際に赤球を確認するケースは稀である。

しかし実際に確認されたケースでは、赤球確認以降に精液中に含まれる精子の量が極端に減少~ほぼ全滅しており、これによって赤球打ち止め説が流布されたと見られている。なお赤球放出以降は精液中の精子が極端に減少するため「幾らやっても子供が出来ない」と、若気の至りで子を成してしまった者たちからは羨む声も聞かれるが、実質的に精巣機能の低下に伴う性ホルモンの減少により勃起能力も失われるほか、去勢状態に伴う肥満など二次的な身体への影響もみられ、赤球放出以降には様々な合併症も報告されており、直接要因ではないにせよ平均余命が三分の一程度にまで減少するという統計も報告されている。

赤球と精子現象の因果関係[編集]

精子に限らず生殖細胞は、体細胞に比べて遺伝情報が半分である。これは本来免疫機能によって異物としてみなされる。しかし生殖細胞は免疫機能から隔絶されており、通常は免疫機能の攻撃を受けることが無い。しかし感染症で高熱を発したり性的に成熟して以降におたふく風邪など特定伝染病に罹患した場合、免疫機能が働く過程でこの生殖細胞の隔離機能が破壊されて、免疫細胞の攻撃にさらされることがある。こうなると一般に良く知られているように、男性不妊症になる。

赤球が出てしまう場合には、この感染症による不妊に良く似たメカニズムが働き、本来は交じり合うことの無い精液と血液が混じることで生殖細胞が免疫細胞によって攻撃を受けてしまい、不妊になると考えられている。

なお赤球の原因とされる過剰な精子の大量放出は睾丸内の保護組織を損傷させ、これによって赤球となる血栓が精巣内に生成されると共に、免疫細胞に生殖細胞が晒される環境になると考えられている。

症例の研究史[編集]

この症状は、1682年にイングランド王チャールズ二世の殿医であったドクター・コンドームによって初めて確認された。ドクターコンドームはコンドームの発明でとみに有名であるが、彼は望まれない妊娠と性病予防の観点から、コンドームの使用を推進したが、この過程でコンドーム内に残された精液中に赤球が出たケースを確認している。

暫くは赤球と男性不妊症の因果関係は解明されなかったが、過剰にオナニーをしていた若い男性の間では稀に赤球が出たとする報告も記録されている。この過程で先に挙げた「赤球打ち止め説」が形成されたと考えられるが、この赤球が何であるかの研究は報告事例が少ないことや、検体となる赤球そのものが入手困難であったことから研究は進まなかった。

この研究が進んだのは1990年代も終わりになってのことで、日本ではパソコン通信インターネットというメディアの発達して以降のことである。このメディアは従来得難かった赤球放出者の情報提供を匿名で行える環境を発生さている。同時にこれらメディアは奥手な童貞が「ズリネタ」を得るための環境を整えたため、朝から晩まで自慰に励むニートも相当数にのぼり、研究が進んだ。この結果、1999年7月に赤球の正体が精巣内に発生した血栓であることが解明された。

しかしこの「赤球が男性機能の終焉を意味する」ということが科学的に証明されたことにより、胸のうちに秘めていた赤球放出に伴う若い頃の衝撃がフラッシュバックする中年層が発生、それら「赤球を出した事がある」という男性諸氏に壊滅的な動揺をもたらし、日本ではこの年だけでも数万人規模の自殺者を出した。この自殺増加は「恐怖の大王事件」として知られている。

一方、インターネットやエロゲの普及に伴い赤球発現者も年々増加の一途を辿っており、少子化対策の分野では特に生殖器官の成熟が十分ではなく過剰な精子の放出で損傷し易い少年層にエロゲをさせるべきではないという議論も発生、エロゲの市場流通規制論も出て、オタクなど愛好者筋に反発も出ている。ただ年々表現が過激になるエロゲはそれだけ赤球発生リスクを高める傾向にあり、この規制論は次第に高まっている。

関連項目[編集]