道草

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

道草(みちくさ)とは、主に登下校中に道路に生えているをつんで食べるスポーツである。

当初は学生の間で楽しまれる気楽なスポーツであったが、近年では技の高度化に伴って大変危険なスポーツエクストリームスポーツ)となっている。

[編集] 概要

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「道草」の項目を執筆しています。

道草は、主に小中学生が興じる危険なスポーツである。同様の競技である草むしり(特に同じエクストリームスポーツであるエクストリーム・草むしり)にも似ているが、つんだ草をその場で食べる点が大きく異なる。一般には「道草を食う」と表現する。

このスポーツでは、食材が新鮮なうちに余計な味付けをせずにそのまま食べる事に意義があるため、道草で採った草を持ち帰って食べるという話はほとんど聞かれない。道草では採取した草を生えているその場所でそのまま食べることが求められるため、特に自動車道での道草は生死にかかわる危険を伴う。にも拘わらず、小学校の帰り道に道草を食ったと証言する者は多く、この危険な競技がいかに子供らに浸透しているかが窺い知れる。

道草という競技はただ道に生えている草を食べるだけではなく、より危険な状況を自ら創り出してその困難をうまくやり過ごすことでより高得点が狙える競技であるため、以下のような状況で競技が行なわれることが多い。

  • 純真無垢で隙だらけな雰囲気で、危なそうな人の近くの草を狙う。
  • 運転者の死角となるような場所に生えている草を、運転者の目を盗んで狙う。
  • 流れが速く、水深も深そうな貯水池の急なノリ面に生えている草を狙う。

なおこの道草であるが、近年では競技レベルの向上に伴ってより危険な状況下で道草を食べる傾向が高まっており、競技中の不慮の事故から起こった児童誘拐殺傷事件などが度々報じられており、PTAなどは登下校中に道草競技を行なわないよう呼び掛けを行なっている。 しかし、道草の競技者たちからは「登下校時以外の道草はただの雑草食いだ」といった反発の声が出ている。

特に最近の傾向として「自宅からほんの数十メートルしか離れていない場所」や「一緒に登下校中の友達と別れてすぐ」といった道草とは言いがたい状況で競技が行なわれるケースも目立ってきており、競技団体ではより厳密なルールに基づいて道草が行なわれるよう各地域での競技指導を行なうことも視野に入れて、今後の方向性を検討している。

道草という競技は主に登下校中に行なうことが求められているため、競技者は学生に限られ、特に小中学生の競技者人口が多い。こういった道草という競技の性質上、一般的に学生生活の終わりとともに競技人生も終わりとなるのだが、道草の味が忘れられず現役引退後に高齢者向けのエクストリームスポーツである山菜取りの選手となるものも多い。

[編集] 得点

道草は、ポイント制の競技である。 以下の場所で道草を行うことによって点数を増やし、到着までのポイント数で勝敗を決める。

  • 1点…歩道や公園
  • 2点…他人の家の庭
  • 5点…車道の中央分離帯
  • 10点…高速道路の中央分離帯
  • 15点…航空機の滑走路や海中
  • 20点…海底
  • 25点…無人島や岩礁
  • 30点…国外
  • 40点…北朝鮮
  • 50点…ラピュタ
  • 60点…チェルノブイリ

また、食う道草の種類によっては追加ポイントがなされる場合がある。

  • +1点…花
  • +1点…根から丸ごと
  • +2点…土ごと
  • +10点…盆栽
  • +20点…絶滅危惧種
  • +50点…見たことのないキノコ

主に登下校中に行われるスポーツであるため、学校の距離によってプレイヤー間に差が生じてしまう。 これにはハンディキャップをつけて対処する。また、回り道をして道草を食うことによって距離を等しくする方法もある。

[編集] 関連項目