野球のポジション
![]() |
独自研究:この記事や節の内容は独自研究であるとする見方もあるようですが、ここアンサイクロペディアで笑いを取るためには自分のアイデアを記事に注ぎ込む事が不可欠です。自己言及的なページにならない程度に我が道を突き進んでみてください。
|
野球のポジション は屈強な男たちが固い肌色の棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを柵より遠くに飛ばして点を入れるスポーツで飛んできた白いものを受け止める人達の位置のこと。
他のスポーツのポジションについては、ウィキペディアを参照するか、自分で作成してください。
バッテリー[編集]
最低でもこの二つのポジションを守らねば、野球が始まらない。よく801の脳内で犠牲となる。
- 投手(ピッチャー)
- 先発、中継ぎ、抑えの三種類がある。白いものを放つのが彼らの役目だ。コントロールの良いピッチャーであれば、追い込んでからも相手が全力で見逃してくれる。
- そんな事よりモテるモテる!高校では先発投手、つまりエースは必ずと言っていいほど恋愛フラグが発生する。プロチームは、実力がある投手が多数所属しているが、高校は投手層が薄く、エースの注目度が他の選手とは違う為だ。
- 捕手(キャッチャー)
- 投手から放たれる白いものを受け止めたり、白いものをどの位置に放つかを指示するのが主な役目。つまりはピッチャーが良くてもキャッチャーが悪ければ打たれてしまい、ピッチャーとはMSとパイロットの様な関係にある。キャッチャーが相手の考えをお察し出来れば、かなり有利になる。他にも白いものを勢いよくまっすぐか、それより左右45度に放つ役目もある。
内野手[編集]
瞬発力に優れる選手が多く、直で跳んでくる白いものを受け止め、タライ回しにする。二遊は野球を熟知している801の脳内で犠牲になりやすい。
- 一塁手(ファースト)
- 三塁手と対極だが、送球能力は無くても務まるポジションなので一番守備能力が必要とされないポジションとされている。要するに「お前の動きには期待してないから、とっとと打撃で結果を出して来い」と監督に言われた人達。
- 例えエラーを10回しても、全打席本塁打を打てば問題ない。有名な選手はカブレラやイ・スンヨプで、いかに日本のプロ野球監督が、打撃が上手い外国人選手は守備が下手という固定観念を持っているかが窺い知れる。
- またゴールデングラブ賞をとるのが最も簡単なポジションで、あの清原和博が5回、そしてファールフライの落球で有名だった駒田が10回も受賞している。駒田は横浜移籍後、フルシーズン出場したのは6シーズンだが、そのうちの3回も二ケタ失策を記録。一塁手はお手玉しても間に合う上、セカンドがカバーしてエラーが帳消しになることがしばしばあるので、エラーがつきにくいポジションであり、6回のうち3回も二ケタ失策しているのはかなりエラーが多いといえる。しかし、駒田は二ケタ失策した3シーズンを含め、横浜移籍後の6シーズンで一塁手としてゴールデングラブ賞を受賞している。巨人時代を含めると10回も受賞している。清原と駒田の守備面での魅力といえば背が高いから、送球とるのに有利というだけで、そのほかに至っては特筆した能力はほとんどなく、捕球がうまいといってもプロ野球選手であれば捕球は誰でもできるだけである。1つだけ魅力をかくとすれば背が高いということだけである。背が高ければ送球とる範囲が広くなるので有利になる。一言でいえば一塁手は大きな選手が立っていれば、それだけでできてしまうポジションだといえる。
- 二塁手(セカンド)
- 遊撃手と対極で、守備の要の一つ・・・ではあるが、二塁手は遊撃手に比べて確実に劣っているものがある。それは肩だ。動きは同等の物が求められるが、肩の強さや送球の正確さに問題があれば、遊撃手から二塁手にコンバートされるので基本的には遊撃手に比べて送球能力が劣っている。この為、遊撃手に比べて二塁手の目立つ機会は際どいライナーを捕るくらいしかなく、ウィキペディアの二塁手の項目を見ても、いかにウィキペディアンが遊撃手に比べて二塁手に興味を持っていないかが窺い知れる。有名な選手としては遊撃手からコンバートされ、ワールドシリーズで松坂の投球をガン見していた松井稼頭央。
- そして二塁手は守備に不安のある人が多い一塁手の後ろを守るため、一塁手のフォローに入ることがしばしばある。ある試合で横浜の二塁手ローズは守備に不安のある一塁手の駒田がはじいた打球を見事に処理し、投手の三浦に投げてアウトを成立させるなどといった神業を成し遂げている。また中日ドラゴンズの二塁手荒木は本来一塁手がするはずのバント処理までもこなしていた。当時、一塁手は駒田と比べてもさらに守備に不安のあるタイロンウッズで、バント処理までも荒木がしていたことから、荒木一二塁手とまで言われていた。
- 三塁手(サード)
- 一塁手の対極。強打者というイメージが何故か定着しているが、そんなものは迷信です。右打者強烈な打球を止めたり、遊撃手と同等の送球能力が求められるため、いかにウィキペディアンが三塁手の守備負担がわかっていないかが窺い知れる。有名な選手は小笠原道大や村田修一。
- かつては長嶋茂雄が三塁手の代名詞だった。
- 遊撃手(ショート)
- 二塁手の対極。サイボーグ並みの身体能力が要求されるポジション。最近アメリカでは好守備の他に強打が求められる傾向にあり、メジャーで遊撃手に定着できたなら、総合能力が世界トップレベルであると言っても過言ではない。
- ウィキペディアでは二塁手と共通する必要な事も太字で説明されているため、二塁手に比べて贔屓されている。当然の事ながら遊撃手より反射神経、捕球力が優れている二塁手もいるのに、ウィキペディアではその事が一切触れられていない。この為、いかにウィキペディアンが目先の能力しか評価していない遊撃原理主義であるか[要出典]が窺い知れる。
外野手[編集]
|
外野の外野も高い守備力を見せる時がある。
|
プロとアマの実力差が凄まじいポジション。打ちあがった白いものの真下に構えてポーズをとらなければならない。801は外野には興味が無いようだ。
- 右翼手(ライト)
- あのイチローが付いているポジション。強肩を活かして抜群の守備を見せる。
- かつてはライパチと呼ばれ、「打てない」、「守れない」選手のポジションだった。
- 中堅手(センター)
- イチローが一時期付いていたポジション。俊足が活かされ抜群の守備を見せていた。G.G.佐藤や清原などは絶対に付いてはいけないポジションである。
- 左翼手(レフト)
- 別名クソレフト。ただしイチローがこのポジションに付いたのならば、クソレフトなどという言葉はこの世から消えてなくなり星になる。それとは逆にG.G.佐藤が付いた場合はお察し下さい。
要するに外野は全部イチロークローンに任せればいんじゃね?ということである。そんなドリームチームを作りたいという実もフタも無い最強厨の貴方は、パワプロでも買ってサクセスモードをやり込んで天才型を出してダイジョーブ博士の改造手術を受けた選手を他に二人作ってください。
ネタによるポジションの呼称[編集]
阪神タイガースで遊撃手の鳥谷をショフトと呼ぶ者もいる。これはレフトにいる金本が年齢の為守備範囲が狭く(ストライクゾーンで言うと8歳~12歳位狭い)なり、そのレフトの分までカバーする脅威的なまでの守備範囲(10歳の小学生と40歳の人妻と二股をかけれる位に広い)を讃える称号である。逆に金本は相手に触れさせてはならない聖域・ヤニキュソスと言われている。兄貴+ヤニ(ベンチでタバコを吸っていたので)=ヤニキ、ヤニキ+ギリシャ神話の神ディオニュソス=ヤニキュソス。
逆パターンもあり、アニメのもしドラでは試合中にショートがエラーを重ね、打球を落とせば逆転サヨナラという場面でもショートがつまずくも、レフトがファインプレーをして勝ったという場面がある。このレフトは逆ショフト、レフート、レョートなどと呼ばれるようになった。
ネタポジションから学べる事は、仲間を信じるのは良い事だが、信じないのはもっと良い事ということである。