階段

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

階段(かいだん)とは、階層を上り下りするための小さな段差である。 段差が0hydeのものを主に「平地」(へいち)と呼ぶ。

概要[編集]

階段は上昇や下降といった高度を伴う移動に用いられるが、梯子エスカレーターエレベーターと階段の4つを人間への負荷、必要スペース、高層ビルとの相性、安全性の4つの点において比較するといずれも平均以下であることが検証されている。

項目 1位 2位 3位 4位
人間への負荷 エレベーター エスカレーター 階段 梯子
必要スペース 梯子 エレベーター[1] 階段 エスカレーター
高層ビルとの相性 エレベーター エスカレーター 階段 梯子
安全性[2] エスカレーター エレベーター 階段 梯子

また、下りに限っては滑り台の方が有効であることはよく知られた事実である。 実際、路上の地下鉄乗り場の階段の左右には小さな滑り台が設置されていて、そこを滑った方が階段を一段飛ばしで下りるより早いことが実験で確認されている。

歴史[編集]

古くから階段の構想はあり、縄文時代にはとある遺跡で地下室へ降りるための階段や、山を登るための階段が発見された。 しかし当時の住居は非常に簡素で小さいものであったため、階段を設置するスペースはなく、また階段を設置できるスペースを持つ高い建物も利用できなかった。 高床式倉庫や矢倉等、登る必要がある建造物も多かったが、当時としては必要な材料の少ない梯子が一般的であるため普及しなかった。

平安時代には木造式の住居が一般的になったが、建築の技術がまだ低く、上の階層に広い空間を作り出すことはできなかった。 その後住居はほとんど変化せず、結局明治時代の終わりまで梯子が使われた。 これにより階段はお金持ちが使うものという構想が定着していき、庶民が階段を使うなどという考えは愚かだとされていた。

しかし終戦後、木造二階建ての住宅が一階建ての住宅に代わって一般的になり、また住居のスペースも広がったため、梯子より上り下りが楽な階段が徐々に普及し始めた。 そのため、人間は登るのが面倒であった梯子を手放すようになり、徐々に梯子は姿を消していった。

そして近年、足を動かさずに上の階まで移動可能なエスカレーターが発明され、ビルや店舗などに設置されるようになった。 これにより人々は階段を忘れ、使わなくなってきている。30年後には、現存している全ての階段はエスカレーターに変わると予想されている。

階段の問題点[編集]

  • 梯子の急速な消滅につき、人々の握力がここ数十年、急速に落ち始めている。
握力が下がることで手の筋肉が減少するため、基礎代謝が大きく下がる。このままではメタボリックシンドロームと診断される人が多くなると見積もられているため、数十年前から小学校には握力を増強させるためジャングルジム鉄棒を設置している。しかし多くの小学生はブランコに夢中であり、成果はあまり上がっていないという。
  • まれに臭いがきついものもある。このニオイを嗅ぐことは禁忌とされ、もし他人に一言でも「階段のニオイをかいだんです」などと告白しようものなら、周囲からたちまち白い目で見られる。

主な階段[編集]

代表的な螺旋階段。
  • 螺旋階段
かつての階段の致命的な弱点であった、「スペースを取ってしまうこと」を見事に解消。古代エジプト時代より構想はあったものの、頑丈な金属とそれを支えられる構造が見つけられず、結局始めて実用されたのは20世紀初頭になってしまった。
階段を上るという運動が非常にハードであったことから、いつまでも上り続けられる階段として作り出された。現在は上下階に移動するための装置として利用されている。
また、エスカレーターを数キロハイドまで延長したものを通称「無限階段」と呼ぶ。この無限階段はニンテンドウ64用ソフト「スーパーマリオ64」で再現された。噂によると後ろを向いて幅跳びをすると突破可能だという。
  • 大階段
名前のとおり「大きな階段」である。段差が約1hyde(156cm)あり、1段ずつ掴まっては上っていく、掴まっては上っていく、と地獄のような通路である。常人離れした筋力と体力が必要とされる、試練のための階段である。
かつてはアメリカロッキー山脈にあったとされるが、1998年に誰かがこの階段を制覇して以来階段が崩壊してしまい、現在どこにあるかは不明である。
  • 小階段
やはり名前のとおり「小さな階段」である。この階段は実は昆虫などの小さな生物用であり、段差は約1mhyde(0.156cm)である。人間がぱっと見るだけでは普通の坂道との判別は不可能とされている。
君はまだシンデレラである。
それは『かいだん』違いだ。
男女が一緒に転げ落ちると中身が入れ替わり、単独で転げ落ちると記憶喪失になる法則がある。

注意[編集]

  1. ^ 「エレベーターの狭い床面積の上に実用的な階段は建たない」という専門家の意見による。
  2. ^ かつてはエレベーターが1位であったが、2006年シンドラー社が事件を起こしたために2位に転落した。

関連項目[編集]