電脳戦機バーチャロン

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電脳戦機バーチャロン(でんのうせんき-)とは、セガより発売されたアーケード用対戦型戦闘アクションゲーム。人型巨大ロボットを操り、3次元空間内で敵ロボットと高速度戦闘を行う。本稿では2作目の電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム、3作目の電脳戦機バーチャロンフォース、4作目でありコンシュマー専用作品の電脳戦機バーチャロンマーズについても記述する。

概要[編集]

プレイヤーはゲーム開始時に、バーチャロイドと呼ばれるロボットを用意された機種の中から1つを選び、選んだ機体を操って敵と戦闘を行う。自分で使用する機体を選べない軟弱者のために、オラトリオ・タングラムではランダムセレクト機能もある。フォースでは上納したお布施の額、マーズではプレイヤーの無駄にした貴重な時間に応じて選択できる機体が増える。戦闘を行う場所は3次元空間内のフィールドで建物などの障害物が配置されている。障害物に当たった弾はそこで消えてしまうため、として使用できる。

操作方法はトリガーとターボボタンのついた操縦桿のようなスティックを2本使用して行う。バーチャロイドが立った状態で右トリガーを引くとけん制能力の高い武器で攻撃し、左トリガーを引くと相殺能力の高い武器を発射し、左右のトリガーを同時に引くと発射後の隙と威力の大きい武器で攻撃し、左右のレバーを内側に倒しながらそれぞれの攻撃を入力する事で基本的にホーミング性能が高くなるしゃがみ攻撃に変化し、2本のレバーを同一方向に倒せば倒した方向に移動し、移動中にターボボタンを押すとダッシュし、ダッシュ中に再びターボボタンを押すとダッシュキャンセルし、前後逆方向に倒せば倒した方向に回転し、両方のレバーを外側に倒せばその場でジャンプし、ジャンプ中に再びレバーを開けば2段ジャンプし、またジャンプ中にレバーを任意の方向に入力しながらターボボタンを押せばレバーを倒した方向に空中ダッシュし、さらに空中ダッシュ中にトリガーを引くことで移動しながら入力したトリガーに対応する武器で攻撃する空中ダッシュ攻撃を行い、また空中ダッシュ中に再びターボボタンを押せば空中ダッシュをキャンセルし、という具合に、大抵の人なら数回のプレイでマスターできるとても直感的な操作方法を採用している。ちなみに、股間のスティックを擦ると気持ち良くなる。

敵機に行動不能となるトータルダメージを与えるか、敵機よりトータルダメージが少ない状態で制限時間を迎えると自機の勝利である。対人戦の場合はおもむろに自分の席を立って対戦相手に行動不能となるトータルダメージを与えてもとりあえず勝利できる。 対コンピュータ戦では、選択可能な8機種に加え、ボスとして登場する2機種(ただし、1機種はプレイヤーの腕によっては戦わずにすむ)に勝利すればゲームクリアーとなる。 また、マーズにおいてはクリアのためにミニゲームとして電流イライラ棒をプレイする必要がある。

開発の経緯[編集]

このゲームは本来商用TVゲームとして開発されたものではなく、プロデューサーの亙重郎氏が開発したフリーソフトであった。このソフトを亙氏がセガ社内で新人達に遊ばせたところ、一部の人間から熱狂的な支持を受け、是非製品化するべきだという声が強く上がったためアーケードゲームとして製品化されたものである。製品化されたシリーズ第1作は奇跡の大ヒット作品となったため亙氏は当然ボーナスの増額があるものと思っていたが、セガ上層部は「亙氏はフリーソフトの権利をセガに無償譲渡した」という見解をとり、亙氏は何の見返りを受けることもなかった。

ストーリー[編集]

初代(O.M.G. : オペレーション・ムーンゲート)[編集]

社会のデジタル化が進行し、既存の国家や政治組織が崩壊した時代。自民党美しい国赤い国もなくなってしまったので論争のネタがなくなりネット右翼達は暇を持て余していた。その頃地球最大の企業国家DN社はかぐや姫からもたらされた技術をもとに念願の巨大ロボット(バーチャロイド)を完成させていた。ところが暇なネット右翼達が月面のDN社バーチャロイド管理サーバーにF5アタックをかけたためサーバーとバーチャロイドが暴走。今ここに巨大企業国家とネット右翼達による巨額の損害賠償をかけた法廷バトルが始まったのである。

オラトリオ・タングラム[編集]

オペレーション・ムーンゲートは仕組まれた茶番であった。オペレーション・ムーンゲートの後、DN社は混乱の末に瓦解。DN社の9つの工場はそれぞれ独立会社となった。その中の一つTSCドランメンは混乱に乗じて秘密結社RNAを使い女性型バーチャロイド「フェイ-イェン」を独占。一方的に「フェイ-イェンは俺の」宣言を行った。これに対抗して、同じくDN社の工場であったフレッシュ・リフォー(FR-08)はTSCが隠し持っていた女性型バーチャロイド「エンジェラン」を強奪。「エンジェランは俺の嫁」宣言を行う。これによって地球圏はTSCを中心とするフェイ-イェン派とFR-08を中心とするエンジェラン派に分裂した。さらにこれに加えて「時空因果律制御機構タングラム(17歳)は俺の」派が台頭し、話がややこしくなった。

フォース[編集]

オラトリオ・タングラム騒動から早4年。人類はメビウスの輪から逃れてはいなかった。そのうえドリームキャストの原料が火星と木星から発掘され、戦乱はさらに広がっていく。この動乱に乗じ、各陣営の開発部は多種多様且つ珍妙な派生機体を生み出していくこととなる。例を挙げると、

等々。この開発競争に呼応するかのように極破壊少女戦機ナムコからの刺客まで現れ、戦場は更なる混沌に引き込まれた。

マーズ[編集]

人類の進出に伴い戦場と化した火星では、治安機構が西部警察(大門軍団)と東部警察(MARZ:リリン・プラジナー親衛隊)に分裂。プレイヤーはMARZの新人捜査官としてバーチャロイドを駆り活動していたが、ある時西部警察と不法戦闘バーチャロイドとの激しい銃撃戦に巻き込まれる。現場の判断でショットガンの発射も辞さない西部警察に対し、MARZ上層部はなかなか発砲許可を出さずプレイヤーは窮地に追い込まれる。その時、同じくMARZ捜査官であり伝説の兄貴であるイッシー・ハッター軍曹が救援に駆けつけ、トンファーで犯罪者を蹴り倒した。「友よ! 撃てないのならば殴ればいい!」その男らしい台詞に奮い立ったプレイヤーは、再び火星の平和のために立ち上がるのであった……。

バーチャロイド[編集]

このゲームに登場するバーチャロイドは以下のとおり。なお、並び順は対コンピュータ戦での戦闘順である。

XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
最初に開発されたバーチャロイド。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
空中での機動性に優れたバーチャロイド。ただし、その代償として装甲は薄い。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
両腕の先が手の形状をしていないバーチャロイド。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
足の遅いバーチャロイド。ただし、「漕ぎ」と呼ばれる特殊な操作を覚えると非常に強くなる。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
足がなく、そのかわり常に浮遊しているバーチャロイド。攻撃も変わったものが多い。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
ここまでのクリアタイムが一定値以上だと登場する中ボス。非常に強力なバーチャロイドであり、並の腕前では何もできずに負けることもある。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
特定のコンセプトのもとに作成されたバーチャロイド。そのコンセプトにはまれば強いが、そこまで持っていくのが大変。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
ゲーム登場時に話題を呼んだバーチャロイド。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
どうしようもなく足の遅いバーチャロイド。しかし、それをカバーできるポテンシャルを秘めている。
XBV-13-t11 バル・バス・バウ 
ラスボスの、人型をしていないバーチャロイド。リング状のレーザーと浮遊機雷でプレイヤーを追い込んでくる。

関連用語[編集]

M.S.B.S(マインド・シフト・バトル・システム)
バーチャロイドの制御用OS。搭乗者の精神とコンタクトしてバーチャロイドの火器管制を行ったり、ダッシュ攻撃を暴発させて危険な状態にしたり、スライディング攻撃を勝手に横ダッシュ攻撃にしたり、「GetReady」「Warning」とだるそうな声でつぶやいたりする。搭乗者の精神とコンタクトするという性質上、長時間の使用は精神に負担をかける。一回の戦闘時間が90秒、ゲームは一日一時間、と決められているのはそのためである。これを無視して長時間M.S.B.Sを使用すると本稿執筆者達のような廃人となる。
イッシー・ハッター軍曹
兄貴。バーニング一匹狼、はぐれマーズ一番星、マッスルジャスティス☆一番星、み☆つ☆よ☆しという愛称があり名高い。その戦歴は幅広く、公認軍事組織DNAのバーチャロイドパイロット、同じく公認軍事組織S.H.B.V.Dのバーチャロイドパイロット、国際戦闘公司の戦闘教官、デイトナUSAのボーカルを経て、シリーズ最新作のMARZではMARZの捜査官を務めている! ぞっ!

「恐れることはない!所詮、この世はうたかたのセーブリセットリロードだっ!!」などの発言をしている 実は最近、風の噂でニコニコ動画という所でハッター軍曹のツンデレカルタなるものがあるらしいぞ。MARZの犬共!!!

女性型バーチャロイド
近年の日本人男性に占めるロリコンの割合の増加を示すバロメーターの一つ。
女性型バーチャロイド"フェイ-イェン"
ドルカス
聖女。貧しい人に衣服を作って与える慈悲深い女性である。だが激しい一面もあり、悪人に対しては左手に聖職者の武器であるモーニングスター型のハンマーを持ち、右手から火の玉、右肩から炎を吹き出して戦ったと言われている。
限定戦争
人々が戦争に飽きた時代に生み出された新しい戦争の形。参加者は人権を奪われ、一般世間から隔離された戦場に連れて行かれ、企業の道具あるいは見せ物として戦う。そこで勝つことができれば今まで抱えていた借金も帳消しとなり、あるいは幾許かの富を得て晴れて娑婆に復帰できる。負ければ当然命を持っていかれる。こう書くとどこかの賭博黙示録限定ナントカのようであるが、これがほとんど公式設定であるから始末が悪い。いつかエクストリームスポーツの一員になる日が来るかもしれない。
メイド
続編において時代を先取りしたメイド型ロボットが登場する。これを現在のメイド喫茶の発祥とする意見もある。ただしウェイトレスに見えるという意見もあるが田舎者はアンナミラーズなんて知らないのでメイドでいいじゃん。
しかし、そもそもバル・バス・バウがメイドロボとして開発された経緯があり、その結果、右手にハンドミキサー、左手に掃除機を装備する機体となっている。このことは機体色からも明らかであり、脱力系の勝ちポーズや、後ろ向きに転んだ拍子に手に持っていたものをばら撒くシチュエーションを再現したしゃがみマイン攻撃も含めてメイド萌えの元祖といえよう。
また続編において時代を後取りした平景清のロボットが登場する。これを現在の景清喫茶の発祥とする意見もある。ただしモーターヘッドに見えるという意見もあるがVRでいいじゃん。 ねぇ。
森本レオ
勘違いされがちであるが、彼はこのゲームに一切関わっていない

関連項目[編集]