食中毒

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食中毒(しょくちゅうどく)とは、食事へのこだわりのあまり、そのことしか考えられなくなった人への蔑称である。

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概要[編集]

世の中にはおいしい料理があふれている。特に先進国では、飢えの心配は皆無に近く、人々はいかに食事をおいしく食べるかというのに、関心が移って行った。そして、その中でも、特に食事へのこだわりが強く、それ以外のことに関しては全く関心がない人間、いわば美食オタクを、そうでない人間はアルコール中毒やニコチン中毒になぞらえて食中毒と呼び、該当者を食中毒患者と揶揄したという。これがこの言葉の誕生である。

なお、アルコール中毒のことは略してアル中と呼ばれることがあるが、食中毒は食中とは呼ばれない。そして厨ではなく中である。よって厨房の一覧にも含まれない。

食中毒患者は、「おいしいもの」が食べたいと欲求を常にもっておりこれが他の事象より優先されることが多く、往々にしてこういった欲求は、松阪牛松茸大トロという世界三大珍味に代表される高級食材へと向けられることになるが、時として高級食材を用いた料理、特に創作料理は、「高い材料を使っただけの○○と同じ味」になる場合がある。このため、マンネリな味付けに飽きた患者の中には、昆虫爬虫類形容しがたいものといったいわゆるゲテモノ悪食に走るものが少なくない。また、同様に、爆発火炎放射バナナで釘が打てるほどの超冷却といった特に必要性の大きく欠落したパフォーマンス紛いの調理方法に魅せられてしまう患者も増加傾向にある。

傾向[編集]

近年、患者は増加傾向にあるとされる。その理由の1つとして、インターネットなど手軽に店舗や料理の情報が入手できるようになったことの他に、フリーペーパーなどに付属するクーポンの配布があげられている。インターネットに比べ地域は限定されるが、その分近距離にあり、また100円前後ではあるが割引などの優遇が受けられることから、クーポン利用可の店に足繁く通った結果、食中毒の発症につながった例は少なくない。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる良い物は足で探せというように、十軒もまわれば一軒くらいは美味しい店あるいは生まれて初めての味に巡り会える(かもしれない)ことから、クーポンに釣られて、あちこちの店を訪れることは、食中毒という泥沼に自ら足を踏み入れる危険かつ愚かな行為であると、専門家の一人は警鐘を鳴らしている。

特徴[編集]

食中毒の患者にはおおむね次のような特徴があるとされている。以下に示すチェックシートの半分以上に該当したら、あなたも立派な食中毒患者です。

  • 愛読書はミシュランガイドである。
  • 美味しんぼ喰いタンなどのグルメ系漫画は必ずチェックする。
  • テレビでお店が出てきたら必ずチェックする。そして国内であれば、一年以内に必ずその店に訪れる。
  • エンゲル係数が60パーセントを超える。
  • 月に45回以上大手チェーン店以外で外食をする。お会計で払う金額はその際1500円を超えている。
  • 家の中には珍しい調味料や調理器具がたくさんある。また、料理本の数が異様に多い。
  • 居住者数に比べ、冷蔵庫の容量が明らかに大きいが、空き容量は限りなく0に近い。
  • もちろん冷蔵庫の数は最低でも二台である。
  • 食べ物をおいしく食べるためなら、食事制限以外のダイエットならいくらでもする。
  • 趣味は食べ歩き、名産品を食べるための旅行、お取り寄せ料理を探すためのネットサーフィンのどれかである。
  • 旅行の際、とりあえず立ち食いソバと駅弁はおさえておく。状況に応じて「空弁」「速弁」も忘れない。
  • 将来の夢、転職したい職業はグルメリポーターである。
  • いただきます、ごちそうさまは必ず言う。
  • 食べ物を粗末にするやつは許さない。
  • 牛二頭という言葉に対して、真っ先に唾液の分泌器官が反応する。
  • 料理そのものはもちろん、その食材と調理法に関して、一切の好き嫌いも禁忌も存在しない。
  • 日常会話の中で食事に関する話題になると、周囲からドン引きされた経験がある。
  • 食べ放題は大好きだが、店や食事の内容に関しては自分なりのポリシーがある。
  • 美味しいものを食べる際に弊害となるのなら、財産、社会的地位、家族、恋人、友人、ペット、その他全てのものを棚上げあるいは捨て去る覚悟がある。もちろん法に触れる行為も厭わない。
  • 味覚障害に陥れば、自殺する予定である。
  • 平成8年までの給食(今は無き生もの)など

食中毒の可能性がある場合、早急に医師の診断を受けることを強くおすすめする。

食中毒は治せる病気です。

尚、診断治療に関しては、「内科」「外科」ではなく、「神経科」「心療内科」「メンタルヘルス科」「カウンセラー」あるいは「占術」「御祓い」「宗教」などが専門に扱っているので、自分の症状にあわせて選択し治療を受けること。 ただし、末期患者の場合、「胃の全摘出」など、外科が治療を担当する場合もある。

批判[編集]

食中毒患者が批判されている原因の一つは、食事にはあまり金をかけず、趣味にばかり金を投じるその他のオタクに対しては軽蔑のまなざしを送っていることが挙げられる。その他のオタクとしては、お前らは美食オタクなだけだろとおまえがいうなと思ってしまうからであり、それはあながち間違っていない。

前述のチェックシートにも批判も多い。まず食事に感謝の心を持つことは当たり前である。という至極もっともな反論である。他にも色々とあるのだが、ここでは触れない。また、食欲は睡眠欲性欲に並ぶ三大欲求の一つであり、そこに人生のすべてを注ぐのは当たり前ではないかという食中毒患者の反論があるが、それ以外のことを全て放置してまで美食にこだわるのは、社会生活に弊害を起こすものであるので丁重に無視されている。

また、食中毒患者は学生時代はともかく、たいていは社会人である。それはきっちり働いて食べるご飯はどんな食事よりもおいしいという考えが浸透しているからである。そのため、ニートには働かずに食べる飯はうまいかとさとし働くことを進めている。

関連項目[編集]