黒板拭き

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黒板拭き(こくばんふき)とは、学校などにおいて教師・生徒・児童もろとも忌み嫌われ続けている備品の一つである。

概要[編集]

形状は、スポンジに・藍色・紺系統の色をした特殊な布が貼られていて、その一面がプラスチック等で覆われており、多くのものはその中央に手をはめるための黒く長細い皮の材質に似たものが両脇から留められている。そのサイズは様々。チョーク黒板に書かれた文字を消すから世間ではこの名称を「黒板消し」だと思われがちでそれが正しいように感じるが、黒板を消すのではなく拭くものなので、本当は「黒板拭き」と言うのが正しい[1][テストに出るよ!](なお、チョーク以外で書かれた文字(クレヨンなど)は黒板拭きで消せないので注意されたし。頑張って消しゴムで消そう)。これだけでも意外で何やら鬱陶しい感があるのに、他にもまだ煩わしい面をいくつも持ち合わせている。

黒板を拭くにあたって[編集]

多くの黒板は表面がざらざらしているので、黒板拭きでは板書がなかなかふき取れないという問題があり、そのせいで黒板拭き係の人は黒板を拭き取るのを疎かにしてしまいがちである。そして教師に黒板のずさんな拭き方を指摘され怒られてしまう。また黒板を拭く際に、チョークの粉がパラパラと手や体に舞いかかり、服をはたいたりを洗ったりとまた面倒臭いことをしなければならない。しかも、黒板拭きの中身はスポンジ状になっているために、黒板拭き同士をパンパン叩いても無限のごとく黒板拭きからチョークの粉が出続け、クリーナーにかけてもそれをぬぐい切れない。そしてガシガシと力強く黒板拭きをクリーナーで前後にスライドさせたら角がはげて軟弱な黒い取っ手がブッチリいってしまい、とんだ災難の連続に陥るのである。それに加え、全長0.15hyde(約23cm)あるタイプの黒板拭きはクリーナーでは掃除しにくく叩きづらいので、よく攻撃の的になる。

いじめ・嫌がらせとしての利用[編集]

前記のように、沢山のいらいらさせる要素がある黒板拭きはいじめや嫌がらせをするものとして最適である。その使い方をここにいくつか挙げる。

黒板拭きで汚す
あまりにも黒板拭きから粉が出るので、その腹いせに人の背中へ黒板拭きをこすりつける。服にこびりついたチョークの粉は、はたいただけではなかなか落ちず、放置されている制服や体操服に「バカ」と落書きされたりする。しかしこのような嫌がらせは陰湿であまり見られない。
黒板拭きを叩く
黒板拭きを思いっきり叩いて周りの空間に粉塵を舞わせ、黒板拭きの掃除もできるという一石二鳥のおふざけ。しばらくの間は粉が空中を漂い、叩いた本人も含めて多くの人が肺に粉が入ってむせてしまう。発動者が風下にいる場合、この粉が自身にもろ被りしてしまうので、たいていは密封された空間か風上で行うのがベストである。
黒板拭きを隠す
主に教師に対しての嫌がらせである。授業中、教師が自分の板書を消そうとしたら黒板拭きが見当たらなくて、授業が中断される。そしてとある生徒が机の中から何かを取り出そうとしたら見覚えの無いものが入っているのに気づき、取り出したらこんな所に黒板拭きが!という事態になる。彼(もしくは彼女)の手と机の中は粉まみれになり、「こんなことをしたのは誰だ」と説教が始まり、最終的には授業がつぶれるのである。
黒板拭きを落とす
引き戸や扉の上方に黒板拭きを挟み込んで、開けた時に落下させて入室してきた人に当てさせるという、最もポピュラーな使用方法である。もし頭の直撃だけは避けようと咄嗟に身をかがめても、丸めた背中に当たって黒板拭きの跡がついて、皆の笑いの的となる。あえてプラスチック面を下にして、地味に痛い思いをさせるのもアリ。このトラップはよく被験者に気づかれて回避されるが、ウケを狙う人も中にはいるので、どのような反応を示すのか見てみたいというイベントとして時々催される。詳しくはエクストリーム・黒板拭き落としを参照のこと。

脚注[編集]

  1. ^ ウィキペディアでは「黒板拭き」が「黒板消し」へのリダイレクトになっているが、これは相応しくない行為である。

関連項目[編集]