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2022年のロシアによるウクライナでの軍事演習

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今回の 戦争 軍事演習はユダヤVSロシアというのが正しい見方
2022年ロシアのウクライナ侵攻 について、陰謀論者

2022年のロシアによるウクライナでの軍事演習(2022ねんのロシアによるウクライナでのぐんじえんしゅう)とは、ロシア連邦2022年に行った大規模な軍事演習である。

背景[編集]

2000年にロシア連邦大統領に就任したウラジーミル・プーチン大統領[1]、誇大妄想によって自分を同じ名前のロシア帝国の初代皇帝ウラジーミル1世だと思い込んでしまっていたため、偉大なるロシア帝国を再建せんと画策していた。だが、ロシアは寒冷な気候ばかりで農業が弱く穀物が自給できず、ほとんどを輸入に頼るという有様であった。このままでは帝国の沽券にかかわると考えたプーチンは、広い平野があり肥沃な土地の広がるウクライナに目を付け狙っていた。2014年、市民の反乱によるオレンジ革命で親欧米政権が誕生したのであるが、疑心暗鬼の強いプーチンはそこに大米帝国とその勢力圏の拡大を感じ、喉元に突きつけられるような脅威を感じていた。

そして2022年、軍事技術のハイテク化によりロシア連邦軍はサイバー攻撃や情報戦、さらには民間軍事会社やドローン等を駆使した戦術に移行しつつあった。そのような状態において、ウラジーミル・プーチン大統領は主力である地上部隊の訓練内容や実戦経験が不十分ではないかと気づいてしまった。そこで大規模な軍事演習を計画したが、ロシア国内では寒すぎる上に市街地付近では騒音で苦情が殺到してしまうため、遠く離れたベラルーシで軍事演習を行うこととなった。

そして無事に演習日程を終え、ベラルーシ側と合同で部隊の総点検を行ったところ、市街地や原発を想定した訓練が全くできていない他、そもそもベラルーシはロシア軍の訓練を行うにはあまりにも狭すぎるといった大問題が浮上した。

これらの問題について協議したところ、プーチン氏は隣のウクライナでも訓練を行うことを思いついた。さっそくチェルノブイリに先遣隊を派遣するとともに、ウクライナ側と協議を行うためロシア政府代表団とその護衛が乗った車列ヘリコプターを首都キエフに向かわせることとなった。歴史が浅くて実戦経験がさらに不足しているドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国も訓練に合流すべくウクライナ東部のハリコフに代表団を派遣している。

プーチン氏は当初理性的に事を進めていたが、決定的な亀裂が入ったのは、2022年2月14日バレンタインデーでプーチンがゼレンスキーニャに「親愛なる我らが民族の妹よ」と心を込めたチョコを贈ったにもかかわらず、彼女は強固拒否して欧米にプロポーズしてしまったことであった。嫉妬心に怒り狂ったプーチンはウクライナ演習を加速させることになった。

ウクライナの反応[編集]

ロシア代表団の出迎えに向かう芸人
侵攻時点でのウクライナ国旗(誰かさんバカンスを楽しんでおり、独裁者と言われるのも納得できる)

ロシア側の代表をしっかり歓迎するのは外交儀礼上当然のことであり、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は休暇を返上してまで応対にあたっている。手始めに、ロシア語の通訳を確保すべくモスクワ等の大使館員を全員招集した。さらに代表団の応対に必要な人員を確保するため「国民総動員令」に署名し、18〜60歳の男性市民が出国するのを全面禁止にした。また一般市民が邪魔にならないよう地下鉄の利用を推奨したり、女性子供についてはポーランドへの出国を呼びかけている。さらにロシア軍が夜間も自由に訓練できるよう夜間外出の禁止も発令された。プーチン氏の代理人を手厚くもてなすことで、ウクライナ側はロシアとの平和友好条約の締結をもくろんでいるとみられている。国外に避難した女性が多数いる中で、しかもすでに国外に避難した人には電力不足の懸念を理由に今は帰国しないように呼びかけている中で、18歳から60歳の男性は出国禁止なんて、男に生まれてちっともよくないわ!'

ロシア国内の反応[編集]

右翼を中心に根強い支持がある中、自分たちの大切な税金が訓練場所の確保のために費やされているのは一般市民からすれば残念な話であり、ロシア各地で抗議デモが起きている。またパラリンピック等を控えるスポーツ界では軍より選手の訓練が充実されることを要求している。そして、ロシア国民は、ドM共産主義者が多いため、経済がソビエトの時代に戻っても、レジがなくなっても、プーチンに逆らったものが粛清されようとも、大喜びしており、プーチンを推しとしている女子がいっぱいいるのである。

また産業界では、輸出用の石油が訓練用に消費されて貿易ができなくなったことに不満が高まっている。そこで石油業界は石油の代わりに油を売ることを検討している[2]

このような状況を踏まえ、政府は軍のプロモーション活動を行った者に最長で15年間プーチン宮殿へ泊れる宿泊券を贈呈するキャンペーンを開始した。さらに報道各社への労いとしてBBCなどの外国人記者たちに長期海外旅行券も配布を始めた。またロシアの若い人たちにも興味を持ってもらうために若者向けのウクライナ廃墟ツアーも検討されている。

二国間協議[編集]

当初はキーウで協議を行う予定だったが、代表団が迷子になったり車が故障してしまったため、場所をベラルーシに移して訓練内容の話し合いが行われた。なおウクライナ側は旅費を捻出するためにスーツを売り払って私服同然の格好で臨んでおり、本気度が高いことがうかがえる。

どんな訓練も基本動作の確認が大切である。そこで「落ちている武器を拾う」という基礎的訓練をするためにロシア側はウクライナ兵に武器を置くことを提案した。もちろんそのような退屈な訓練内容が受け入れられるはずがなく、ウクライナ側は逆に「キーウからモスクワに向かって歩く」という足腰を徹底的に鍛える訓練を提案した。ウクライナ側の主張は合理的なものだったが、寒いところで訓練したくないから遠路はるばるやってきたロシア兵たちが納得するはずはなかった。

このように両者の主張は平行線をたどっていたが、粘り強い交渉を1日近く行った結果、まずはありきたりな砲撃演習を合同で行うこととなった。役割分担についても、ロシア側が標的役の人員・ヘリ・車両を用意し、訓練用の実弾はウクライナ側が用意することになった。

さらに2回目の協議も行われ、ウクライナ側の要望する「足腰を鍛える系の訓練」としてウクライナ-ポーランド間の歩行訓練が実施されることとなった。ウクライナ側は問題ないが、ロシア側は東欧における土地勘がなく、誤ってモルドバに行ってしまうのではないかという懸念があるため[3]、東欧各国は国境に誘導員を配置する見通しである。

諸外国の反応[編集]

アメリカ合衆国
ロシアが普段アラスカ周辺で訓練を行っていてかなり迷惑だったため、演習場所が遠くなったのはホワイトハウスからしてとてもありがたい話である。ただし万が一ここでプーチン氏の機嫌を損ねてしまうと全面戦争に発展してしまう。そこで訓練に専念していただけるようジョー・バイデン大統領との首脳会談を延期した他、ロシア側の資産を軍事演習費用に充てる大統領令も発令された。またプーチン氏の戦術についてさらに詳しく学ぶため、視察団をドイツバルト三国に派遣している。

最近になると偉大なるオンボロ飛行機F-15 (戦闘機)をウクライナに対しぶち込んで洗脳教育をウクライナ軍パイロットにさせようとしている。

日本
ロシアが普段日本海周辺や北方領土で訓練を行っていてかなり迷惑だったため、演習場所が遠くなったのはありがたい話である。岸田文雄内閣総理大臣はさっそく経済産業大臣をロシア協力担当大臣に任命してこの訓練に協力していく方針を表明した。ヘルメットや防弾チョッキの提供はもちろん[4]、訓練用にLNGを融通するほか、訓練を支援するために元自衛官を天下りさせることも発表された。かつて大日本帝国が防衛戦争として勃発させた太平洋戦争は聖戦であり今回の軍事侵攻は悪とは、まるでダブルスタンダードであり滑稽とはあまり言わない方がいいだろう。
国際連合
テロのない世界を目指す国連にとっては、ロシアに一番期待することはイスラム国などのテロリストと戦うことである。よってそのロシアがテロとの戦いを放棄してただただ訓練に明け暮れているのは甚だ遺憾である。グテーレス事務総長はロシアに訓練をやめてテロリストと戦うことを求めている。
NATO
NATOもこの軍事演習に参加してしまうと、ロシア側に様々な軍事機密が漏洩してしまう恐れがあるためウクライナへの部隊派遣を見送り、周辺国に視察団を送るだけにとどめている。周辺国から国境をまたいでどのように訓練を視察するかは非常に気になるところだが、NATO側は軍事機密の保持を理由に回答を拒んでいる。
EUイギリス台湾など
これらの地域にとってロシアは中国等に次ぐ最大級の貿易相手であるため、「軍事演習する金があるならうちらの製品を買ってくれ」というのが本音である。そこでロシアの軍事演習が終わるまで貿易を厳しく制限する方針である。
モルドバ
ウクライナでの演習の次にはモルドバでも演習を行うのではないかという憶測が流れている。この報道を受けて、モルドバ側はEUへの加盟を申請してロシア軍のEU圏内での越境をスムーズにすることを目指している。
バルト三国
三国ともロシアに振り回され続けた歴史を持っている。ウクライナの次はバルト三国の一国であるリトアニアではないか、とする説も浮上している。

各業界の反応[編集]

軍事演習のライブ配信を見に行く人々
マスコミ
欧州最大級の軍事訓練を一目でも見たいと願うマニアたちのために、報道各社はこぞってキーウのライブ中継を行っている。ロシア側は特にYouTube等のSNSでのライブ配信を重視しており、YouTube等の広告収入や編集長の給料[5]を全額寄付するなどして本腰を入れている。
Microsoft
Microsoftはロシアによるサイバー演習を支援するため、ロシア向けにWindows XPの配布を行うことを発表した。
ウィキペディア
ウィキメディア財団は両国のサイバー部隊による合同演習を支援するため、専用ページを設けることを発表した。
パラリンピック
国際パラリンピック委員会は、ロシアとベラルーシの選手については予選をウクライナで行うことを決定した。アスリートたちの参加により、軍事演習の内容はさらに充実する見通しである。
柔道
柔道界でプーチン氏は「国際柔道連盟の名誉会長」として知られている。そんな彼に柔道界が期待することがあるとしたら、それは軍事訓練ではなく柔道の普及である。よって連盟側はプーチン氏に柔道の訓練を行うよう要請している。
Qアノン
プーチンを全面支持し、ウクライナの評判を落とすことに専念している。逆張りできさえすれば満足なので

脚注[編集]

  1. ^ 厳密には途中別の人が大統領だった期間があるが、誰も気にしない
  2. ^ https://mainichi.jp/articles/20220304/k00/00m/020/076000c
  3. ^ https://news.yahoo.co.jp/articles/7c5c25df520d7c3a72f2b18ff2eb62287f2936fd
  4. ^ 日本共産党の議員がこの方針を批判したところ、右翼を狙われることになったため、政府にウクライナではなく共産党に防弾チョッキを提供するよう要請が行われている。
  5. ^ https://gigazine.net/news/20220304-russia-today-lost-editor-in-chief/

関連項目[編集]

銅
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