2100年問題

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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2100年問題(にせんひゃくねんもんだい)は、2100年2月28日23時59分59秒を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされた問題。

[編集] 経緯

標準的なRTCの実装ではうるう年かどうかの判断を4の倍数かどうかのみにより判断しているが、グレゴリオ暦では100年に一度はうるう年ではないというルールがある。

1900年はまだコンピュータが存在しなかったし、2000年はさらにもうひとつのルール400年に一度はうるう年というルールと重なったため大きな問題は起きなかったが、2100年はコンピュータが初めて100年に一度はうるう年ではないというルールを越えたために生じた問題である。

[編集] 結果

本来無いはずの2月29日がコンピュータ上で生じたため、金融系をはじめ多くのも分野で障害が生じ、2000年問題以上に大きな問題となった。以下に障害の例を示す。

  • 一部の鉄道ダイヤ管理コンピュータの曜日が狂って3月5日(金)に土曜ダイヤとなってしまい、混乱が生じた。
  • 2月29日が入ることにより、各種料金の日割り計算に狂いが出た。
  • 存在しない2月29日が賞味期限の商品が店頭に並び、消費者が混乱するとともに、メーカーの賞味期限チェック体制に批判が集まる。
  • 世界中で盛大なる花火大会が行なわれ地球のクズどもがみな灰になる

[編集] 批判

2000年問題の際の反省がまったく生かされず、対応を後回しにしてきたために被害が大きくなったとして、IT業界全体が大きな批判に晒されることとなった。