89式5.56mm小銃
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
89式小銃(はちきゅうしょうじゅう、はちきゅう、「はちきゅうしきごうてんごうろくみりしょうじゅう」とは絶対に呼ばない)は豊和工業が開発、製造し続ける自動小銃である。64式7.62mm小銃の後継とされているが、未だに競合しているのが現状である。
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[編集] 開発秘話
歩兵の弱体化と「殺すより負傷させた方が敵の戦闘能力を低下させる」という戦術の見直しにより、弾薬は従来の7.62mm×51から5.56mm×45の小口径のものへと更新されるようになった。これを受け豊和工業はAR18を基盤に開発を進めたが、ライセンス上の問題が生じたため新規設計することを強いられた。1978年、試作第一号銃HR-10(HokuHoku Rifle 10)が完成。HR-15で諸事情により安全装置切り替えレバーは右側へと移設された。HR-16が1989年に制式採用されたが、開発着手よりすでに15年が経過していた。世界規模で見ると小口径の自動小銃としては後発であり、基本構造はまったく更新される気配はなく、以後長きに渡って製造され続ける迷銃となることが防衛省により確約されている。
[編集] 特徴
- 世界一を誇る部品の少なさ
64式と比べて部品数は少なく、なんとカラシニコフよりも少ない。 構造の簡略化で生産コスト削減を実現したが、一挺あたりの調達単価は30万円前後で軍用小銃としては相変わらずぶっちぎりの高さである。ゆえに部品一個あたりの価格もぶっちぎりで世界一であり、隊員は整備のたび部品の紛失に怯えている。
- デザインを損なわない機能的な二脚
匍匐時や、掩体からの射撃の安定性を重視し、64式小銃と同様に相変わらず二脚を備える。64式のものと異なり、脱着ができるが紛失が恐ろしいため、近接戦闘訓練においても誰も外そうとはしない。脚はたたむと被筒部に密着するような形状であるが、肉薄のため曲がったり折れたりしやすい。
- 右にある理由がある安全装置
切換レバーは64式小銃と同様に相変わらず右に付いている。切り換えの順番は時計と反対回りに「ア(安全)→レ(連発)→3(3点バースト)→タ(単発)」となっているためアタレない。安全装置のすぐ下がフルオートである小銃は他にカラシニコフしかないため、右側に安全装置を取り付けなければならない事情は明白である。
- 穴のある弾倉
弾倉の側面に残弾数が確認できる穴が4つ空いているが、匍匐時にハサミムシなど小さな虫が入り込んでそのまま薬室に送られ装填不良を起こすことは良くある。ベテランの隊員は相変わらずビニールテープで穴を塞いでおく。ただし、規定外の位置にテープを張ると陸曹にぶっとばされるので、透明なテープを用いる。
[編集] 対テロ対策
近年の海外派遣、市街地戦闘を重視した戦略の変化に伴い、独自の改良が施されている。光学照準、フラッシュライト、負い紐などの費用は、相変わらず隊員から徴収して玩具屋から独自に調達している。
- 左手用切換レバー
- イラクに派遣された部隊の小銃には左側にも切換レバーがを付けることを許された。これは右手親指で操作して素早く安全装置を解除するためではなく、左手に持ち替えた時に右手に持ったときと同じ手順で発砲できるようにするためのものであった。素手の親指で操作すると、相変わらず引き上げたときに指の皮が破ける。
- 光学照準
- これは相変わらず隊員が自費で購入する。しかし、射撃訓練においては使用できないため所持していてもゼロイン修正すらできていないのが現状である。
- 前方握把
- 被筒部に装着して握って銃を保持する。正面から銃弾を受けたときに、被筒部を包んで支える握り方では4指を失う可能性があるが、前方握把を握った場合では1、2本で済む。前方握把の追加などまったく想定されていなかったので、これを追加してトンファーのように振り回した隊員が被筒部の破損事故を起こしてからは使用禁止の通達が出ている。
- 負い紐
- 一部の部隊では3点スリングが使用されているが、長距離移動時には相変わらず肉に食い込んで痛い。首にかけて銃を提げて首を絞め死にかけた隊員もいる。
- 06式小銃てき弾
- 64式と共用できる自爆機能を持った相変わらず危険な小銃てき弾。これでも2006年採用のライフルグレネードですよ?
[編集] 89式小銃型訓練用電動エアガン
従来の交戦訓練用装置(バトラー)では胴部の被弾判定しか行えないため新たに導入されたのが、玩具メーカーの東京マルイ製電動エアガンである。センサーが判定するバトラーとは違い、音や被弾者の「イタッ!」などの声でよりスリリングでエキサイティングな細かい判定が行えるようになった。しかし、相変わらず納入数が少なく隊員が自費で模型店で購入しているのが現状である。それでも個人的に購入したM16やAK、短機関銃のMP5、機関銃のM60やMG42、個人的に組んだFALやSCARなどを持ち込む熱心な隊員もおり、戦略研究に余念がない。



