AK47
| 最も多く出回っている3型AK47 | |
| AK-47 | |
|---|---|
| 種類 | 突撃銃 |
| 製造国 | ソビエト連邦、ロシア連邦 |
| 設計・製造 | ミハイル・カラシニコフ |
| 口径 | 7.62mm |
| 銃身長 | 415mm |
| ライフリング | 6条右回り |
| 使用弾薬 | |
| 装弾数 | 30発、40発、75発入りなども |
| 作動方式 | ガスリサイクル機構 正式にはガス圧作動ターンロックボルト |
| 全長 | 870mm |
| 重量 | 鉄の質による、大体4.3kgから3.8kg |
| 発射速度 | 600発/分 |
| 銃口初速 | 730m/s |
| 有効射程 | 600m それ以上はドラグノフで撃て! |
AK47とは、ソビエト連邦が同志諸君に配布した突撃銃である!同志ミハイル・カラシニコフが同志タラカーノフの協力を得て開発した突撃銃である!
[編集] 概要
同志ミハイル・カラシニコフは機械いじりが大好きな少年であった。14歳のとき、同志ガブリールからもらった錆々のブローニング拳銃を、研磨することで機能を回復させた。第二次世界大戦中、ドイツで戦って負傷した同志ミハイルは、ドイツで見かけたStG44を持った少女が忘れられず、同じ物を是非とも祖国の少女たちにと考えた。不衛生な野戦病院では同志タラカーノフが友達だった。同志ミハイルは同志タラカーノフの小突いても小突いてもへこたれないタフさに感銘を受け、タラカーノフを擬人化したサブマシンガンを完成させた。これがソビエト軍に評価され、小銃の開発メンバーに加わった。指導者フィヨドル・バジレヴィッチ・トカレフは「機関部の部品の間に隙間をつくってはならない。女と抱き合うときのように密着させろ」と指示したが、同志ミハイルは14歳のときの経験と、タラカーノフへの思いから部品間に隙間を設ける設計を貫いた。協力し合って1946年に試作モデルが作られる。1947年、新型小銃の過酷な最終選考が行われた。他同志2名の銃は弾詰まりを頻発したが、同志ミハイルの銃だけは、踏まれても、叩かれても、熱湯をかけられても射撃ができた。かくして1948年、AK-47はソビエト軍に正式採用されたのである。 同志ミハイルは語る。「もし核戦争がなかったら、農業機械を作っていただろう。ドイツ人の少女が私を銃器設計者の道に進ませた」
……しかし、実際には同志はアメリカ人の影響を受けている。
なお、製造コストが極端に安く(日本円で3円程度)、故に非常に手に入れやすいため、表立って行動できない立場の人ら(主にテロリスト、ゲリラ、ベトコンとか)が好んで使っている。 メディアで見る内戦とか起きている国の少年兵が担いでいるのは、かなりの確率でAKシリーズである。
大抵銃が好きという厨二病患者はAK47を持っている、実弾をどこからか入手しているので細心の注意を施すこと。
[編集] 構造
内部構造は銃の命である。AKの耐久性もカラシニコフ氏がアタマを絞って作り上げた構造あってのものなのだ。
- あちこちが隙間だらけ
- 機関部に引っかかった異物を保留しておいてくれる便利な隙間。同志タラカーノフのルーズさに敬意を払った設計である。
- 隙間パート2
- 隙間のおかげでパーツそのものの大きさが多少違っても動いてくれる。何でも食べる同志タラカーノフの貪欲さに敬意を払った設計である。
- 発射時の爆炎を利用
- 爆炎をパイプで発射機関に誘導し、連射の手助けをする。爆炎に押されてボルトが前後する動きは、同志タラカーノフの韋駄天ぶりに敬意を払った設計である。
- 掃除しなくても錆びてても土中に2ヶ月埋めておいても動く
- 精密機械である筈の銃とは思えない能力。汚れは隙間に移動され、錆びは少量のオイルで解消できる。どんな劣悪な環境にも適応してしまう同志タラカーノフに敬意を払った設計である。
- 動くパート2
- 同様にジャムったりしても、ハンドルを強く蹴飛ばしたり本体を地面に叩き付ければ大抵のトラブルは解決できる。どんな想定外の事態にも即座に対応してしまう同志タラカーノフの根性と対応力の速さに敬意を払った設計である。
- 単純構造でラクラク量産
- AKは単純な構造で、部品が作りやすいうえ、馬鹿でも整備できる。かしこくはない同志タラカーノフに配慮した設計である。
- 他社のカスタムにも柔軟に対応
- M16を作ったアメリカのAKの設計を無視した無茶なカスタマイズにも柔軟に対応できる。仕方ないという許容の心をいち早く理解していた同志タラカーノフの歪み無さに敬意を払った設計である。
カラシニコフ氏の発想力は非常にすばらしい。ぜひ見習いたいものだ。
[編集] 威力について
- 威力はそんなに高くないがかっこいいためいろいろなゲームでランクがたかい、どらえもんやのび太くらいなら簡単に穴をあけられる・・・と思いかけたかもしれない人が、全宇宙に一人位はいたかも。
- FPSではほぼ100%の確率で出現するため扱いやすいのだろうよって威力は低い
[編集] AKファミリー
2008年現在、AKファミリーは、ロシア連邦のウドムルト共和国イジェフスクにあるイズマッシュと、ブルガリアのアーセナルいう民間会社及び旧東欧圏の国が生産している。アフガニスタン、ソマリアとかの紛争地では、村の鍛冶屋さんが作ってる。
[編集] AK47 (Автомат Калашникова 47)
記念すべき初代。只今生産量1億挺突破中。
木製なのでプールなどで使ったあとにはちゃんと手入れをしなければ腐ります。
[編集] BA-K-47 (Бекон Автомат Калашникова 47)
食用可能のライフル。肉好きのアメ公が作った。手が油でべたつくのが難点。
[編集] AKM (Автомат Калашникова модернизированный)
47の改良型。プレス加工化および直銃床化されている。銃口が竹槍となっておりベトコンや紛争地の人が好む。
[編集] AKB48
1948年に製造されたAK47の改良型で対日輸出用。完全受注生産で、Bはロシア語で「予約」を意味するБроня(ブローニャ)の頭文字である。この銃を入手するために愛好者からの予約が殺到している。
Avtomat Kalashnikov(Burst version)-48との説について AKB48の特徴にバースト射撃モードの搭載がある。このため銃器愛好家の間ではBはBurstの頭文字と言われている。1947年ソ連陸軍にAK47が配備された直後からフルオート射撃による弾薬消費の激増が表面化した。この解決のため1948年に歯車式3点射機構が開発され、AK47への搭載が検討されたがコスト面から制式採用は見送られた。この改良型AKのネーミング・日本への輸出について、外貨獲得目的や日本赤化への布石など様々な説があるが、当時を知る関係者は殆ど他界しており正確な所は不明である。 ちなみにアイドルではない。 地方によって名称が変わるらしいがこれもアイドルではない。
[編集] AK74 (Автомат Калашникова 74)
こいつは47を小口径化したもの。7.62mmから5.45mmになっているほか、弾頭が特殊で3発も喰らえば胴体がちょん切れる。
なお、日本の銃器製造メーカーオーム・ファイヤーアームズより、数量限定でAK74が製造された。当初は1,000丁製造する予定だったが、強度不足のコピー品をコピーしたことによる不具合、警察による強制捜査などが重なり、製造を中断せざるを得ない状況になり、生産された正確な数は不明のままである。現在入手は非常に困難であり、河口湖に沈められているなどの都市伝説まで生まれる幻の銃である。メイド・イン・ジャパン故に、小型で高性能なAK74であると思われがちだが、メーカーのノウハウ不足によりスペックは他のAKシリーズと比べても極端に劣り、実用的というよりはコレクター向けの銃である。
発見された場合はすぐに最寄の交番へ。
[編集] AKS-74U (Автомат Калашникова складной, укороченный)
MGSが無ければ無名だった事を忘れるなチビ。西側ではクリンコフと呼ばれるチビ助。「AKS-74U!?」とか驚くようでは経験豊富な傭兵とは言えない。 ウサマ・ビン・ラディンさんはいつも傍らに置いていたが、きっと彼もMGSが大好きだったんだろう。
[編集] AK100シリーズ
現代版のAK。いつまでも古いままではいられない。AK-74Mがソレに該当するとかなんとかってワケで106は欠番。 日本ではMGS4に登場したりマルイがエアガンを売ってる102が一番有名と思われる。
[編集] AK200
現在開発中の最新型。外観はAK-100系を西側のデコボコだらけにしただけにも見える。というか多分そうなんじゃない? ロシア軍では後述の不評なAN-94は本銃に置き換えられる予定らしい。 100シリーズに引き続き、他所へのウケも気にして5.56mm弾にも対応。
[編集] RPK (ручной пулемёт Калашникова)
ノッポさん。背伸びしたいお年頃だったのだろう。RPK74という弟分もいる。
[編集] バルメM78
アンチアカマシーンの国の機関銃。プルバップモデルも存在する。メイトリクス大佐も愛用している。
[編集] PK (пулемёт Калашникова)
汎用機関銃。ドラグノフと同じ7.62mm×54R弾を使うので、威力は抜群。こんなんの弾幕の嵐を浴びたら、老若男女凡人軍人を問わず即死フラグである。
[編集] ニコノフAN94アバカン (AN-94 Абака́н)
ニコノフさんが設計したAK。2発サイクルで発射される機能があり、ワントリガーで胸部と頭を撃ち抜ける。AKファミリーの中では、最も高性能であるが、メンテナンス性が非常に低い。なので、ロシア兵からは嫌われている唯一のAKである。つーか、ニコノフさんの銃って頭捻るものばっかだしな…
[編集] AKB、AKB1
同志ミハイルの息子、ビクターさんがAK74の後継コンペに出品した、今となってはジョークみたいな名称の試作銃。AKB48とはもちろんカケラも関係ないが、もともとコンペに負けた銃で資料が少ない上に、AKB48のせいで最近インターネット上では英語圏ですら情報が駆逐されつつある、とことんツいてない銃。
[編集] AEK-971、AEK-972、AEK-973、AEK-973S
AKシリーズでは、最も反動が無くて威力のあるトンでも銃だった。実射してみると、殆どぶれないのに整備性は高いので、AN-94よりこっちを使いたがる兵士が続出していた。
[編集] ドラグノフSVD (Снайперская винтовка Драгунова)
同志ドラグノフの狙撃銃。カラシニコフよりは命中精度が高いが、銃身がよくひん曲がる。 銃身が心配な人はブルパップ式のSVUを選ぶとよろしい。ただしこちらは本国のああいう連中専用。 狩猟用モデルなら日本国内でも合法的に入手可能。
[編集] サイガ12 (SAIGA12)
ショットガン。さすがにシルエットは変わった。日本では一番手に入れやすい。
[編集] PP19バイゾン (Бизон)
グレネードランチャーサブマシンガン。この紛らわしいカタチに何人騙されスペツナズとアルファによって殺されたのか。
なお、ロシア語発音はバイゾンである。ビゾンなんて言ったらポロニウムが…。最近では、VITYAZ(ヴィーティズィ)という弟分も出てきた。
[編集] 9K-91
こんなにデザインを変えても中身はAK。むちゃくちゃ小型な上にサプレッサーの装着が前提というやばい部署用の突撃銃。
[編集] 58式小銃 (58식)
北朝鮮製のAK47。カラシニコフは信頼性が高い銃だが、これだけは買ってはいけない。3発撃ったはずが2発しか発射されない。カラシニコフを買ってハングルと○に囲まれた☆マークが刻まれたモノが出てきたら、「タンシネ ウモマン コッ インヌン ヒル!」と怒って返品したほうがよい。同様に68式、その他弾薬も買ってはいけない。
[編集] 56式自動小銃(56自动步枪)
中国製のAK47。当然ながら、これも買ってはいけない。10発撃てば陽炎で照準が合わなくなる、見かけ倒れの銃剣のせいでバランスが悪くなる、挙句の果てには撃ちつづけると銃身だけでなく、木製カバーも火を吹くというとんでもない代物。たとえ1丁20ドルという破格でも、世界中どこでも手に入ろうとも、絶対に買ってはいけない。「安物買いの銭失い」という言葉がぴったりの銃。
[編集] AK98
中国がAKB48に対抗して、1998年に浙江省杭州市で製造し、2011年に発表したAK47。AKB48が48連マガジンなのに対し、こちらは最終的に98連マガジンを装着できるようにするという。56式同様のコピー・・・のはずだったのだが、こちらは逆に「AK98の方が工作精度が高いのではないか?」というのが専らの下馬評である。もっとも、中国でも「既に95式自動歩槍があるのに、なぜわざわざ不恰好な銃を新たに作る必要があるのか?」「小日本のAKB98をパクるなど、中国の恥だ。」という批判があり、今後の生産も前途多難である。
[編集] 他
他にも、イスラエルのガリル、東ドイツのMPiK、ポーランドのPMK、ルーマニアのAIM、ユーゴスラビアのM70、ハンガリーのAMD、ブルガリアのSLR、セルビアのZastava-M21、イラクのタブク、エジプトのMISR、南アフリカのVektor、インドのINSAS、フィンランドのRk62など、多くのファミリーがいる。すごい大家族だね。
[編集] 余談
- Vz.58
チェコスロバキアが作った、AK47もどき。形があまりにも似すぎているせいで、みんなにAK47のバリエーションと勘違いされているが、実際は全く別の銃である。チェコスロバキアは元々,オーストリー=ハンガリー帝国の重工業地帯が大人の事情で独立した地域である。ゆえに「文字も読めない露助の銃なんか使えるかボケ!」とばかりにパーツはおろか、マガジンすら互換性のない、猫も杓子もAKをコピーしていた東側にしてはかなりの超絶仕様。
[編集] カラシニコフの夢
- 世界のカラシニコフ
[編集] 関連項目
| もう、タイピング間違えても、ホラばっかり吹いてても、叱らないから… 削除…しないでよ…… (Portal:スタブ) |