COBOL

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COBOL(コボル)とは、古代ギリシャで日常的に使われていた公用語である。

起源[編集]

この石盤は紀元前30世紀以前の物であると推測されている。

COBOLの起源は紀元前100世紀以前であり、明確な発生時期については解明されていない。だが、たった2つの音でウホウホ言っていた原始人の言語からは若干の進歩が認められる。

古代ギリシャにおいて多くの人がCOBOLを用いたが、数字に強いギリシア哲学者(当時の科学者にあたる)たちはFORTRANという古代言語を用いていた。

COBOLの語源はコボルト(=ゴブリン)との説もある。現代のRPG愛好者に言わせれば、さしずめ「レベルを上げた我々にとっては取るに足らない存在だが、いまだにフィールド上(=世界)に溢れている」言語といったところか。

文法[編集]

現代において、COBOLは根絶した言語であり文法や用法は受け継がれていない。近年話題となっている都市伝説の中には、一部のIT企業でCOBOLを使った業務を行っているというものが存在するが信用性は極めて低い。

最近では、COBOLを蘇らせようという動きが強まっており、COBOLの解読に関する専門書などが頻繁に販売されるようになった。

わずかに伝わる文法の特徴として、COBOLの文法は極めて冗長であり、中学生の英語のようなもどかしさがある。たとえば世の中に挨拶するときでさえ随分といろいろ語らなくてはならない。効率を重視する現代人はHQ9+とよばれる言語でただ「H」と言うだけであるから、雲泥の差がある。ただ、英語を習い始めた中学生のようになんでも「I am ...」「This is ...」から始めたがる者にとっては「This is a pen.」式の単調さが逆にありがたいのと同じように、言語能力の低い者にとってはそれなりにメリットのある言語でもある。

日本におけるCOBOL[編集]

日本での歴史は浅く、日本にCOBOLが伝わったのは平安時代である。かの紫式部も好んで使用しており、二千円札の裏側には紫式部が書いたとされるCOBOL文が印刷されている。

関連項目[編集]