E30HT

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E30HTは、au初のスマートフォンWindows Mobile6.1搭載のHTC Touch Proである。

概要[編集]

法人向け端末ではあるが、個人ユーザーも購入可能。だが個人で買う人の気は知れない。そもそもau独自の機能で使えるものはほとんどなく、一般ユーザーに売る気があるとはとても思えない商品である。 au shopの店員さえ、この機種の存在すら知らないこともあるといういわくつきの商品。買いに来るお客の方が製品情報を良く知っていることは、ごくふつーのことである。ついでに、お客様相談センターでさえもau shopからの問合せに右往左往というありさま。auが売っている理由がなんともナゾな機種。

機能[編集]

まず赤外線通信は搭載していない。情報交換には必須なのについていない。そしてEZwebを付けないという暴挙に出た為、電話会社独自のメールシステム(@ezweb.ne.jpアドレスのEメール)は使えない。Cメールは受信のみ可能で送信はやはりできない一方通行。しかも絵文字は非対応ときたものだ。他者とコミュニケーションを取る気がほぼゼロである。

Ezwebが存在しないからか、EZサービスである「EZ Felica」、「LISMO Music & Video」、「EZアプリ」、「EZナビウォーク」、「じぶん通帳」などにも全く対応していない。Windows Media Player Mobileが搭載されている為、音楽を聴いたり動画を見たりすることは可能であるが、着うた、着うたフル、着うたフルプラスには対応していない。これはわざわざauブランドで出す必要があったのだろうか。

一応、公式無線LANモデム化ソフトである「WALKINGHOTSPOT」を搭載しているのが特徴ではあるがアホドックアドホックモードで使い物にならない。しかもPC接続時と同じ扱いになる為、月に13,650円までというかなり高いパケット上限額が定められている。ちなみにこの端末で通信を行うにはau.NETと呼ばれるモバイルインターネット接続サービス(月額945円)を利用するか、Packet Win対応のプロバイダと契約する必要がある。これをしなければネットに繋がらない上にロクにサービスも使えないただデカイだけの携帯電話である。 しかも、Packet Win対応のプロバイダと契約していても、E30HTをリセットすると、必ず一度は無意識にau.NET接続され、1か月分の945円を請求されるという、詐欺接続が行なわれる。

しかももともとスマートフォンであるためかキーがPC独特の配置になっており使いづらいというのは言うまでもない。慣れるまでに相当の時間がかかるだろう。

極めつけは同種機種に比べて全然電池がもたない。ちょっと何かやってるとすぐに3→2→1→電池切れである。続いて、ユーザーの心も切れることがある。よって、オランダから巨大電池を取り寄せて取り付けるといいが、厚さが黒電話や公衆電話の受話器並に巨大化する。さらには、WMWifirouterなどまともなソフトでテザリングしていると、充電が消費電力に追いつかず半日程度で電池が終わる。なお、最新型は異常発熱して無線も充電も全部止まるので、現行機種に機種変更してもムダである。中国製?リアルタイムで電したら電池は爆発しろ!

以上のようにデメリットばかりでメリットがない。ないない尽くし、ない尽くしである。しかも、発売早々OSのバグが見つかった。でも対策してもフリーズは止まらない。

結論から言うと、この携帯の購入を検討している個人ユーザーは、即座に購入予定対象から外しなさいという意味である。

他社スマートフォンとの違い[編集]

CPU性能が低いので使用感は非常にもっさりしている。NTTドコモのHT-01AやソフトバンクモバイルのX05HTももっさりと言われることはあるが、それと比べるとのた打ち回る遅さだと言われる。もともと、フリーズしまくりの機種なので、フリーズしているのか、もっさり動作なのか、区別をつけることは至難の業である。動作が遅いと思ったら、慌てず、クソでもしに行って時間をつぶせ。 なお、TouchFLO 3D非搭載なのは、コストダウンのCPU性能の低さが原因である。

通信速度[編集]

他社の代表製品と比べると上りの通信速度が最も速い。しかし、E30HTをサーバーにするわけでもなければ、上り速度が速いことに何のメリットもない。

  • E30HT(au):1.8Mbps
  • HT-01A(NTTドコモ):384Kbps
  • X05HT(ソフトバンクモバイル):384Kbps

しかし下りの通信速度が最も遅い。

  • E30HT(au):3.1Mbps
  • HT-01A(NTTドコモ):7.2Mbps
  • X05HT(ソフトバンクモバイル):3.6Mbps

数字だけを見るとかなりの差があるように見えるが、騙されてはいけない。速度の違いは、使っててどーってことないレベルである。機能の貧弱さに目を瞑れるほど速いということは決してない。

その他機能の比較[編集]

  • 他社の代表製品と比較して唯一公式にPC接続時のモデムとして使えるが、そもそもPCを使うのであればスマートフォンなんぞ必要ない。
  • 他社のようにSIM(au ICカード)の差替えが自由にできない。SIMが変わる度にauショップで有料のロック解除が必要となる。
  • ユーザー数が極めて少ないので、情報も極めて少ない。今後もユーザーが増える要素もなさそうである。
  • auもこの機種にはあきらめ気味で、第2弾の機種を投入予定。E30HTは朽ち果てる予定。

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