FPS症候群
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FPS症候群(えふぴーえすしょうこうぐん)とは、FPSゲームにのめり込んだプレイヤーが発症する、といわれている架空の病気(症候群)。
[編集] 概略
主に2ちゃんねる内の「FPS症候群について語ろうよ」スレッドにおいて、その定義が議論されている。古くはMS-DOSの時代、黎明期のFPS系ゲーム(Wolfenstein3DやDOOM、Quake等)の頃から、類似の症状(?)を告白するプレイヤーなどがネットワーク界隈には存在していたため、実際に発症し得る病気ともいえる。
現在の2ちゃんねるにおける議論では、大きく分けて三つの段階と、リアル系FPS症候群・スポーツ系FPS症候群の二系統に分ける事ができる。下記の症状はあくまで一般的な物であり、リアル系、スポーツ系に大きく傾いた患者は完全に下の症状に一致するわけではない。患者は、一般的にバールや、バールのようなものを神聖視する傾向がある。
[編集] 系統
[編集] リアル系
[編集] OFP患者、ArmA患者
Operation FlashpointまたはOFPの続編Armed Assaultにのめりこんだ患者。患者の中で射撃スキルにかけては一、二を争う腕前を持っている。が、体は脆く胴体か頭に一発銃弾を受けただけで死亡する。何か物体に遭遇した時に、方位と種別、距離を報告するのが特徴。 MODを使用し色々な世界に旅立つ事も知られており、現代戦から第二次大戦、果ては米国の南北戦争まで色々な世界へ移動する。 一般的に動きは緩慢だが、全力疾走を長く続けられる体力を持つ。ヘリコプターの音を聞くと近くの茂みに隠れるが、症状が進行した者の中にはATロケットを構えて迎撃を試みる者もいる。 何か大きな物音がする度に匍匐移動を試みる。また目がうつろで、いつもうつむきがちである。
[編集] BF患者
バトルフィールドシリーズにのめりこんだ患者。「Enemy Submarine Spotted!(敵の潜水艦を発見!)」などのラジオチャットを利用したコミュニケーションを行うのが特徴。戦車や戦闘機による援護は得意だが、射撃スキルは他の患者に比べてそれほど高くない。また、BF患者内でも1942系と2系に分かれているようで、考えの違いによりたびたび衝突している。V系も少ないが存在する。近年2142系という新たな系統も現れたが、希少種にとどまりつつある。
どの系統の患者にも共通だが、基本的に死に対する恐怖が薄く、しかも近くの拠点や隊長の傍に復活できると考えているため、無茶な状況で特攻をかける人間がやたらと多い。具体的にはFAVやヘリの前面にC4爆弾を大量に設置し、戦車に向かって突っ込んでFAVやヘリ、そして相手の戦車もろとも爆死するなど。
日本軍の戦車、チハを溺愛する者も多く「チハタン」などと呼んでいる人間はBF患者である可能性が高い。基本的に祭り好きだと思われる。倒れている人がいるとどこからともなくAEDを取り出して「Clear!」などと叫んでいたらその人は間違いなくBF患者である。逆に自分が倒れた場合には「坂田晴美じゃん」と女性の名前を叫ぶ事でも知られる。
日本語ローカライズがされている故に若年層やゲームで使う英語も理解できないような低学歴層にも患者が広く分布している。そのためか自分の欲しい物を味方を殺してでも奪い取るというマナーの悪さを見せる。戦艦であろうと戦車であろうとレンチ1本で直せると信じている患者は多いが、2142系の患者は溶接機に頼り、レンチの存在を知らないゆとりである。
やたらと息切れするのが速いため、移動は基本的に乗り物に頼る。しかし撃たれ強く、下手するとライフルの銃撃を一発頭に受けても平気で生きている。
2と2142患者は手榴弾で「コンボラ!」と叫びながらの雪合戦が大好きである。
BAD COMPANY の発売で患者の幅がより一層広がったとみえる。 コンクリだろうがフェンスだろうがとにかく壊して進めると信じる症状が新たに確認されつつある。
[編集] AA患者
America's Armyにのめりこんだ患者。M203グレネードランチャーを迫撃砲のように使うことが特徴。位置を知らせるためにリポートインを多用する。射撃精度は非常に高く、室内戦から、野外戦まで手広くカバーできる。スナイパーで突撃するために画面の真ん中に印を書いている場合が多い。
[編集] RO患者
Red Orchestraにのめりこんだ患者。ラグナロクオンラインに間違えられるのを極めて嫌がる。このゲーム自体、マニアックすぎるので患者の数は少ない。ドイツ語及びロシア語に精通していると言われ、患者のうち大学や語学塾などでドイツ語またはロシア語のクラスを受講したことのあるものの割合は91.7%に上る(脳内調べ)。戦車戦の知識に関しては相当のものがあり、戦車に乗らせれば砲弾くらいガインガイン弾く(ただし乗る機会が皆無に等しいためその能力を発揮する事はない)。患者自身の能力は、ほかの系の患者と比べきわめて低く、至近を弾が通過しただけで眩暈を起こす。
[編集] WR患者
最近流行の無料系FPSWarRockにのめりこんだ患者。戦車や戦闘機による強襲を得意とし、射撃スキルは他の患者に比べてそれほど高くない。飛行中のヘリや戦闘機、走行中の戦闘車両から身を乗り出して、スパナを一振りすれば自身が乗っている航空機や車輌を直せると信じている。
拳銃代わりにMP5Kを愛用している患者が非常に多く、自衛用火器はフルオート連射でなければ患者同士の間で舐められる傾向が強い。また、ピザを対戦車地雷と勘違いする習性があることも知られている。他、盛んにでんぐり返しを行うが息切れは早い。
現実においても、自分が運転している車に友達や知り合いやそれ以外の人を乗せたがったり乗りたがったりする。また、いろんな乗り物を操縦できる気になってたりもするが、航空兵器に乗って命を落とすケースも後を絶たない。また、乗り物に乗っていると、髭面の男性やピザの配達を怖がったりする。
どうやら自分は軟体動物だと信じているらしく、倒れるとぐにゃりとする。さらに、罹患時期が早く症状の重い患者の症例として、カロリーメイトに異常なまでの執着を見せる事が確認されている。
[編集] CoD患者
Call of Dutyにのめりこんだ患者。第一次・第二次大戦をこよなく愛し、意識がタイムトラベルしたり、旧式銃に異様な固執を見せる。狙撃スキルは比較的高く、銃弾の温存や敵味方識別に関してはかなりうるさい。また、味方を殺さないために周囲を見ながら行動しつつも、塹壕や見通しの悪い場所、弾幕の嵐では躊躇なく手榴弾を使う。彼らにとって手榴弾はジャンプ補助でも撃ち落す対象でもなく、敵に投げつけられると躊躇うことなく退却する。また、目くらましにスモークなども活用する。動作はあまり速くなく、ジャンプやでんぐり返し、横っ飛びなどの派手な動作はしない。
最新版のマルチでは「嫌よマガジーン!」の台詞を吐きながらプレイすることが必須である。また通はひとりで「ステンバーイ」と言ったり、自分のショットに「ビューティホ!」と言うプレイを好む。
最新世代版をやりこなすと、なぜか事故で人が死んだとのニュースが流れても、「イエー グッドキル、グッドキル」とつぶやく傾向がある。
体力と回復力については、世代ごとに異なる。特に新世代の回復力は異常であり、数発撃たれても動悸と眩暈が起こるだけで、レッドアウトしかけても物陰に隠れて休んでいれば30秒しないうちに全快する。回復力を考慮しない体力では、旧世代のほうが相当優れているが、彼らは治療薬を入手せねば回復せず、アイテム一つや二つでは全快しきれない。
Call of Dutyとは「(アメリカの)兵役召集」という意味であり、国の為に戦い、基本的にナチスドイツを敵と考えているが、それでありながらドイツ製銃火器を愛する患者が多く、戦闘開始直後にでも、敵からころしてでもうばいとる。
また、アメリカという資本主義とソビエトロシアという共産主義の絶対に相容れることのないはずのダブルスタンダードを持っている患者も多く、要するに政治に疎い戦争フリークスであるともいえる。また、ロシア好き、ドイツ好きなどと言いながら、患者の大半が英語しか理解できないといわれている。
一番新しい世代は現代の武器を好み、手榴弾で雪合戦しだす。そして辺りがスローモーションになるという能力を持つ。ギリースーツも好き。良い子の皆さんはマクミラン先生についていきましょう。
マクミラン先生の言うことをろくすっぽ聞かず、ワザと命令無視して犬に追いかけられる若者も急増中。そんなとき、後で優しく叱ってくれる先生に憧れない奴はいない。 匍匐前進でワザと先生のケツ裏に付いていく奴も多い。先生に蹴られもしないし何かと安心である。
マクミラン先生は大の犬嫌いである。敵兵士に対しては最強の防御力を発揮する人であるが、なぜか大量に犬が来ると簡単に死んでしまうらしい。 また寂しがりやの一面を併せ持つ。特に弱ったときは誰かが傍にいないと悲痛な声を漏らし、放っておくと敵もいないのに勝手に死んでしまう。 死んだところを見た者はいないが、先生が死んでしまったと表示が出るから、きっとそう。まるでウサギのようであるが、決してモリゾーでもムックでもない。
新世代の日本人コンシューマ患者は、「ギャズ、、、うか?」や、「ソプ」、「動力を止めろ」、「鉄の心臓」など英語があまり得意ではない模様。 尚、これは一部のパソコン患者にも当てはまる。日本語でおkな人はア糞のアップデートより有志の日本語化MODを使おう。
非常に厳しい戦場を描いたようにも思われるが、実は感動のハートフル物語でもある。最新版のファーストステージにおいて「ぐっすりな」や「いい夢見ろよ」などと、敵兵に対して心のこもった声かけをしていることからも伺える。
[編集] MOH患者
Medal of Honorにのめりこんだ患者。第二次大戦をこよなく愛しており、特に米軍を好む。 なお、家庭用ゲーム機系患者とPC系患者で微妙に性質が異なり、以下は基本的に家庭用ゲーム機系患者のものである。PC系患者の症例は解析が待たれるところである。
患者の多くはCoD患者の症状も併発している事でも知られる。 射撃スキルはそれ程高くないが、敵が持っている弾を数多く奪える為射数で対抗してくる場合が多い。ただし狙撃もやろうと思えば充分可能なスキルである。 体は俊敏ではなく、派手なアクションは少ないがタフにできており、多少の被弾では物ともしない。その為強引な攻勢を行い、一人で暴れまわる傾向がある。 また、水筒を飲むことで体力が回復することでも有名である。
基本的に歩兵による陸戦を好むが、一部患者には迫撃砲や砲を扱えたり、パラシュート降下が可能な特殊能力持ちがいる。
[編集] S.T.A.L.K.E.R.患者
STALKER Shadow of chernobylにのめりこんだ患者。チェルノブイリにモノリスがあると信じてやまない、一種のカルトである。 患者は殆どの場合、言語野に影響が顕著に出るようだ。 症例としては「パマギーチェ!」、「ヤラーニャ、ヤラーニャ」、「ンー、マツオバショウ!」と叫び始めることが特徴である。
なお、ヘッドショットを狙えば突破できるなど突拍子もなく考えついたり 綺麗な石ころやボルトを携行するようになる。 基本的に危機を察知するとガイガーカウンターの音が聞こえるため、危険沙汰には巻き込まれないようだ。 しかし油断は禁物である。 なぜならば突然「イディカムニェ」と呼ばれたと言い始め何処かへと旅立つ者もいるからだ。
他のFPS患者と違って、パンとウォッカを片手に焚き火を始めたり 青白い光が見えたりする程度で実害はない。 ただし、言語野が犯されているので「プリスカルドバイ」などと一声掛けないと逃げ出す。 「ゲタウトヒアストーカー」と言われると落ち込むのが特徴だ。 患者の一部ではあるが、倒れている人を見ると持ちきれない荷物を詰め込み始め、引きずり回したという報告もある。
[編集] TC:E患者
TrueCombat:Eliteにのめりこんだ患者。スポーツ系のW:ETを無理やり可変してリアル系にしたFPS。 無料だが他のFPSに移ってしまう事が多々あるので重症患者はあまり見受けられない。
HSでなくとも、体に銃弾が当たればすぐ死ぬのでやたらと物陰に隠れて体を傾け覗き見する事が特徴。 そのせいか、曲がり角でリーンしないと心配で心配でたまらないとのこと。 デューク更家並みの健康ウォーキングが好きらしく暇さえあればそればかりしている。
体力が少ないせいかキャンプ生活がメイン。時たま狩に出かけるものの大抵はやられてくる。 また仲間からやられると、「My,Bad」と言わない限り許さない頑固者もいる。
[編集] GR患者
トム・クランシーとレッドストーム社が開発した米陸軍歩兵養成プログラム、GHOST RECONにのめりこんだ患者。患者の身体能力は一般的に低い。指揮能力が高いが、自分の思い通りにならないと発狂する、初期のシリーズを経験した者は重度の言語障害に陥るなどの症例が散見される。目の前で知人が交通事故で死亡しても「一人死んだ」とのみ発しただけという例がある。
ハード、シリーズごとに患者同士が対立しする傾向がある。また、ゴーストリコン2、ゴーストリコンアドバンスウォーファイターではWindows、Xbox経験者にプレイステーション版をプレイさせるとあまりのクソ移植ぶりに禁断症状が現れる。
GRDIJ患者(無印、デザートシージ、アイランドサンダー、ジャングルストーム経験者。国粋主義派と分類)は2008~2009年に焦燥に駆られ、何らかの過激な行動を起こすことが危惧されている。しかし実際に行動は起きてしまった。
アドバンスウォーファイター専門の患者はGRAW患者と分類される。この患者は動体を視認すると、それが何であるかという情報を視野に書き込む幻覚症状を発症することがあり、この症状をクロスコム症候群と呼ぶ。
GR2患者は2007年にピークを過ぎており、少数が日本海を渡って行動を起こしたと考えられる。
[編集] XOPS患者
どちらかというとリアル系に分類される。ビル・ゲイツ、ハゲ頭等に反応しやすくなるほか、患者によってはある特定のゲームのDVD等に反応したりする症例も報告されている。症状は極めて多様性に富むが比較的軽微であることが多い。ただし重症患者はしゃがめなくなる。
[編集] スポーツ系
[編集] F.E.A.R.患者
ミリタリーホラーFPS「F.E.A.R.」にのめり込んだ患者。曲がり角で体を傾けて様子を伺うのが特徴的。スライディングや跳び蹴りをしながらでも方向転換できる、どんな重たい武器でもホルスターにしまえば高速移動できる、幽霊が相手でも銃撃で倒せると思っている。重度の患者は一定時間だけ射撃能力や判断力が急上昇することがあるという。
脚力の強さはFPS症候群患者随一で、キック一撃で相手を死亡させることも可能である。
[編集] HL患者
Half Lifeにのめりこんだ患者。バールを使い始めた最初の患者達。ある意味ではFPS症候群の始祖とも言える。2006年になりゲームセンターにも登場し、さらに患者数を増やした。
たとえ銃撃を受けようとも防護服を着ている限りは一撃で死ぬ事はない、ジャンプ中にしゃがめば長い距離を飛べる、バールさえあればどんな局面も切り抜けられる、ヘルスキットを入手する事により体力が回復するなどといった、特徴のある考え方をする。
HL患者には前期と後期があり、上の症状は前期の物であり、後期の人間は連続ジャンプによる高速移動やダッシュ。そして重力を操るという技能が増えている。その代わりカナテコをあまり愛さない人も増えている。
ミカン箱(オレンジ博士の事ではない)の亜種重度患者になると、上記の能力に加え比較的平らな壁にポータルと呼ばれる空間を繋ぐ穴を作る事ができる技能を持つ。決して湖の騎士ではないし、能力もそれには劣る。また、Cakeを異常に連呼したり、[ノイズ]から幻聴(本人等いわく本当に聞こえたらしい)を聞いたり、タレットと呼ばれる細長く丸い。喋る自動射撃装置や[ノイズ]を異様に愛する兆候がある。
[編集] CS患者
Half Lifeの派生、カウンターストライクやカウンターストライク:ソースにのめり込んだ患者。 緑色の服にメガネをかけている場合が多い。特徴的なのは、移動中に銃撃するとありえないほど弾がばらつくため(P90などはあまりブレないことから実は意図的に行っている説もある)、ほとんどすべての銃を棒立ちで撃つことである。スナイパーライフルも立ちながら撃とうとするため、他のゲームのFPS症候群の患者に最も殺されやすい患者たちでもある。移動の切り替えが非常にすばやく、一方方向に移動していると思うと、一瞬反対方向に逆走する。その他にも銃撃中にいきなりウンコ座りしだす、缶の落ちる音に超反応して振り向く、逆に手持ちの缶を投げ返すなど謎の行動が非常に多い。なぜか9mmパラベラム程度の銃弾なら顔面に一発直撃したとしても生きている。さらにライフル弾を受けても生存している例などが報告されている。
これもHL同様アーケードに登場したために患者数の増大が報告されている。
[編集] CF患者
無料FPSの中で最もカウンターストライクに似ていると言われているクロスファイアにのめりこんだ患者。テロ鎮圧傭兵部隊部隊「グローバルリスク」(GR)と国際的テロリスト部隊「ブラックリスト」(BL)の戦いを描いた物である。CS同様、頭全体にHS(ヘッドショット)判定が有り、壁や箱を弾が貫通する。
患者の症状としては、複数人相手にHSを出すと「チート!」と発狂し、退場投票を始める。C4爆弾を持ち、上半身の間接を曲げ「イナバウアー」と叫ぶプレイヤーなども存在する。CFのみに存在するゲームモード(ゴーストモード:透明になれるが武器はナイフのみの [BL] VS銃器を持った [GR])では、姿の見えない[BL]相手に疑心暗鬼に陥り、無闇に銃を乱射するという新しい患者を生み出している。
[編集] TF患者
歴史はHL患者以上に古く、Q1患者の時期からいるという歴史の長さを誇る。2007年になりFF患者とTF2患者の2系統が新たに生まれた。基本的にやたらと役割分担が細かく、攻められない役割から攻めしか出来ない役割の者までいる。初代TF患者の異常すぎる点は、斧で味方をぶん殴ると回復すると考えており、瀕死の仲間に対し武器を持って殴りかかる患者を見た場合は、ほとんどがこの初代TF患者である(他はW:ET患者やET:QW患者の可能性も考えられる)。 TF2患者は存在を知らないが、ほかの患者はスタングレネード(コンクグレネード)は自爆するためだけに存在すると考えており、その自爆を利用して物凄い速度でマップを暴走する。TF2患者はやたらとコミカルな動きをしており、その外見の割にはロケットランチャーの直撃で肉骨粉になるなどグロテスクな面も持つ(ドイツ在住の患者の場合は歯車やハンバーガー、アヒルのおもちゃ等のよく分からないゴミクズになる)。他のFPS患者と決定的に違う点は、常にスパイの存在を警戒しており、容易に味方を信用しない事に尽きる。その為味方に警告無しで発砲してきたり、正面から体当たりをしたり、突然思い出したように虚空に向かって攻撃したりする、等の理解し難い行動をとる。 とにかく奇声をあげることが多く、試合開始前にはその症状がピークに達する。タミフルを乱用しているとの見方もある。また、自動販売機を見つけると冬場のストーブのごとく集まりだしたりする。 最近大規模なアップデートが行われたことにより、「やたらとサンドウィッチを食べたがる」「ロケットを見るとよけずに正面に立ちたがる」という症状が見受けられる。
[編集] Wolfen患者
RtcWや、W:ET、ET:QWにのめりこんだ患者。素早い動きが特徴。後述する、言語に関する症状が発生している事が多い。基本的に"死ぬ"と言う考えがなく、やられようとも緑の液体の入った注射を打たれれば復活できる、死んでももう一度スタート地点やチェックポイントに出現できる、といった考え方を持っている。喜びの表現として「ハハ、ハッサクゥート!」や「ウンダバー!」と叫ぶ者もいる。また、Enemy in disguiseと聞くと、空を見上げるのは初期段階の患者であることが多い。射撃スキルは基本的に悪く、スナイパーライフル以外の銃は、アイアンサイトを覗かずに撃つ。
何故かロケット推進を行う排泄物を「Wolfen患者最後の目標」と位置づけ、崇拝している。飛翔する汚物を見て、「ハハ、ハッサクゥート!」などと歓声を上げる者は、まず彼らと見て間違いない。
瀕死の仲間を見つけるとワザと殺して、注射で復活させるのが基本なため、仲間から気が狂っているとして間違って処罰される悲しい者もいる。体力は他の患者よりもに高く、頭なら3発、体なら10発以上撃たれないと死なない。そのくせある程度高いところから飛び降りると、大ダメージを受ける。ひどいときは体が粉々になる。
戦闘や作戦よりもチャットをメインにしているものも多い。VC(ボイスチャット:他ゲームで言ういわゆるラジオチャットのこと)厨と言われる彼らは、移動中だろうがチャットを連呼する。その音で足音をかき消して背後から攻撃する猛者もいる。
[編集] Quake患者
症状としては非常にオーソドックスであり、斜め移動と振り向きを組み合わせる事により移動速度が上がる、ジャンプ中は速度が落ちないため、妙な振り向きをしながら連続ジャンプしている。他には防具を手に入れるとダメージの一部を引き受けてくれる、体力が通常以上になったとしても勝手に通常の値まで落ちていく、ロケットランチャーで大ジャンプが可能、レールガンで爆砕されようともすぐに特定の場所のどこかへ復活できるという思考を持つ。
止まって相手を待ち伏せる行為は臆病者だとされ常に奇声を発しながら飛び回ることが美徳だと考えている。
時期によってQ1患者からQ4患者までの存在が確認されており、またQ3患者はOSP系、CPMA系、RA系の3タイプの存在が確認されていて、それぞれ微妙に特徴が違う。OSP系は上記の通りだが、CPMA系はそれに加え空中でグネグネと進路が曲がる、RA系はアイテムの存在を知らない代わりに、ロケットランチャーは自爆しない物だと思っている。その他どの系統の患者にも派生系が多く(中にはリアル系からTF患者同類の症状を起こすものもいる)、一くくりにしにくい。 その他にも旗に対して異常な興味を示す3W系等も存在する。
[編集] UT患者
Quake患者によく似ているが、移動の際は、前に走っては急に真横を向いてさらに横に飛びのく(結果的には走っていた方向と同じ方向に進む)という、一見余計遅くなりそうな方法をとる。空中で何かを踏み台にしてジャンプする、壁を蹴って飛べたりと、Quake患者より器用でもある(しかし、トップスピードでは劣る)。防具を手に入れるとダメージの一部を引き受けてくれる、という妄想もQuake患者と同一だが、体力が通常以上になったとしても勝手に減っていくとは考えない。また、大ジャンプに利用するのはロケットランチャーではなくシールドガン(またはインパクトハンマー)だと考えており、蛍光グリーンの工業廃液と組み合わせるとさらに飛べると思っていることも多い。誰かに殺されると、爆散する自分の肉体が見えると思っており、それを楽しみにしている。
[編集] Warsow患者
入手が無料のため感染力が非常に高いのが特徴。基本的にはQuake患者に類似した症状を起こすが、それに加えスタートダッシュがやたらと早い、空中でQ3CPMA系患者以上にグネグネと曲がる、壁を蹴って普通考えられない場所まで飛び上がるという、Quake患者とUT患者の両方の利点を持っていると言える。最大移動力は2400km/hとマッハを超える。防具のレベルにこだわっており、ある程度防御力があると低ランクの防具を装備出来なくなるなど、変な所も存在する。そして最大の特徴は幽霊に取り付かれること。
[編集] Nexuiz患者
こちらもWarsow同様に無料なので非常に感染力が高い。ロケットランチャーが途中で爆破可能、武器には2種類の攻撃方法がある、やたらと慣性が強い動き方をするなどが特徴。
[編集] SF患者
最近現れた新種。他の患者と比べ特徴的な症状を抱える。一発目は死なない、爆弾を足元で爆破すればいろんな所へ行ける、低スペックは硬い、RM(ルームマスター)は強い等と考えており負けると暴言を吐き出す。照準を標準といい、クリアリングをクリアニング、Noobをノーブと読むなど特異な言語体系を持ち、日常の挨拶は「oi bei」である。また、重症化した患者は独特の移動形態を取るが、常に屈伸しながら疾走する患者と常に跳躍しながら疾走する患者の全く相反した2タイプに分かれる。
[編集] SA患者
こちらも最近現れた新種。TRG(一撃で倒せるスナイパーライフル)を使うのは恥、人の上に乗って普段行けないところへ行ける、青チームが大体有利、等の特徴がある。
手榴弾の重要性が高く、大抵ジャンプしながら壁で跳ね返るように投げることが特徴的。
また、潜水艦の突入口をスナイパーライフルで狙い撃ちするのを好む患者も多い。
又、芋スナ(じっと動かなく役に立たないスナイパー)が他のFPSゲームに比べ非常に多く、やる気をなくしたり、困るプレイヤーが数多い。
[編集] HALO患者
割と最近現れた。アメリカ人の感染者が異常に多い。FPS症候群患者の中でも屈指の腕力を誇り、背後からなら一撃、それ以外では2発で相手を殴殺できる。特定の武器以外でヘッドショットされても即死しない、大ジャンプには手榴弾を使う、体力は時間経過で全快するといった思考を持つ。断末魔の声やポーズが非常に情けないのが特徴。
[編集] 初代DOOM患者
FPS症候群患者を大量増殖させたとして、色々な所から睨まれている事で有名。基本的に上下という概念が無く、まっすぐ前を向きながら段差の上の人を撃ち殺す事で有名。なぜか真っ直ぐ走るより、斜めに走った方が素早い。
[編集] DOOM3患者
非常に暗い所を好む割には、恐がりでフラッシュライトを持ち歩かないと歩けない。第2世代のD3患者は倒した人からよく分からない物を取り出し、いきなり凶暴化するという特色もあり。
[編集] CRYSiS患者
ナノスーツが非常に高価なため、基本的に金持ちである。が、それを買うためには世界の全財産が必要とも言われており、この患者のほとんどは北朝鮮製の紙スーツを着ている。なんかよく分からない機能で敵を一撃で殴り倒したりだとか洒落にならない大ジャンプを見せたり、いきなり姿をくらましたりする幻覚を伴う。「マキシマムストレングス」と呟いて壊せそうな物に向かってパンチしている者は重症である。
[編集] MGO・MPO患者
TPS視点が基本のため、本来はFPS症候群ではない。体力は高めで、HSされてもほとんどの場合生き残る。またCQCという体術を使いこなす者がおり、瞬間火力はバールのようなものを超える。PSPで出したばかりか、MPOでは突如瞬間移動したり姿を永久に透明にするなど、違法な改造をするものが現れた。
[編集] S.O.W.患者
スタミナが非常に少なめ。 隅っこに籠る症状等が確認されている。
[編集] LM患者
発症した者はまず地図を見ながら移動を開始し、潜伏先を決めるとブーストを一瞬吹かしながらジャンプ移動を開始する。 到達するとその場で寝転び、座り込みながら獲物が来るのを待ち構える。ピザやコーラを宅配しだすという変わり者も報告されている。 鉄板を貼り付けた分厚い服を着込んでいて、素早い動きをしている錯覚に陥っている。中には自らをロボットと信じてやまない者もいる。 単純な日本語と英語を話すことは出来るが患者同士の複雑な意思疎通は出来ない。 また、羅漢した患者は2タイプに分類され極端に戦闘を恐れる患者と極端に突っ込みたがる患者に二分されている。 感染数が減少傾向にあり、羅漢したケースが極めて少ない為詳細は不明。賃金を5分の1にカットしたら中毒症状から回復したとの報告もある。 最近絶滅が確認された
[編集] PM患者
これも最新現れた新種で、可愛らしい絵が描かれた紙達が銃持って首領蜂する。 回避性能は全FPS中一番であるが、自分自身が二次元の住人になっている。 症状が悪化した患者はジャンプする時に「イッチャ!」だとか「ホイッチャ!」と言ったり、物を投げるときには「ボムを・・・投げるよっ!」と言ったり、語尾に「~にょこ」と付けて喋ったりする。 患者は今年の春の時点で減少傾向にあるが、冬場には再発が予測されている。
[編集] TD患者
今年の夏に絶滅が確認された伝説の種。発症個体数自体も非常に少なかった。 発症した者は「狙う事はもう古い」という謎の思想を持つ。 また、謎の機械によって敵の位置を壁越しに把握する事も可能で、またその機械を妨げる機械もある。 さらに症状が悪化すると、若本規夫の声がいつも聞こえる状況になるという。 既に絶滅はしてしまったが、元発症者の一部は別のFPSゲームをやっていると、若本規夫の声が聞こえてくるそうだ。
[編集] A.V.A患者
クロベー!オプベー!ポニョ。
[編集] OPERATON7患者
Yo! Yo! 俺は渋谷のスナイパー 夜の渋谷のモンスター ビビル野郎に風穴ヘッショ! 芋る野郎のどたまにヘッショ! たまに押されてこれはムリッショ! ヘッショ!(Yeah!)ヘッショ!(Yeah!) ヘッショ!(Yeah!)ヘッショ!(Yeah!) ナイトスコープ手に入れヘッショ! ヘッショ!(メーン!)ヘッショ!(メーン!) ヘッショ!(メーン!)ヘッショ!(メーン!)
上のような軍歌を歌いながらカスタマイズされた銃器を担いで行軍する習性がある。
担ぐ銃の種類が非常に多く、24人程度の集団で全員形状が違う銃を使っていることも珍しくない。
重度の患者達の中には、日本の繁華街でもギリースーツで行動する者、 アイアンサイトのみで数百メートル先のターゲットを狙撃できる者、 フニャフニャのストックで敵を撲殺できてしまう者などがいる。
また、自分の銃を"嫁"と称して愛し、塗装剥げや擦り傷の補修、 可動部へのグリス塗りなどの手入れを怠らない几帳面さも持っている。
[編集] L4D患者
HL患者とCS患者を生み出したValve社が放ったウイルスに感染した者達。
街がゾンビだらけになってしまったため疑心暗鬼になっているのが患者の特徴。
必ず4人一組で行動するという習性がある。
泣いている子供も容赦なく撃ち殺す者が確認されている。
[編集] 症状
[編集] 第一段階
FPSを愛し、FPSにのめりこんだプレイヤーのうちの何割かは、現実とFPSの世界を混同しはじめる。第一段階では、一般人とのコミュニケーションになんら問題はなく、社会へも適応できている。しかし、「会話を行う際、首を動かさず体ごと回って目線を合わせる」「やたらと物音に敏感になる」「バール(カナテコ)などに対して強い興味を持ち始める」「航空機の音を聞くと分けも無く怯える」、といった初期症状が観察される。この段階で治療を開始できた場合、高い確率で症候群は完治する。
[編集] 第二段階
行動に大きな影響が出てくる。
第二段階では第一段階での症状に加え、患者の行動に一般人との著しい変化があらわれる。落ちている物に対して異常な興味を示し、それが例えば空き缶などの場合に特に反応を示す。透明な包装紙が落ちていた場合、地雷だと思い、無意識に避けて通っている。特にこの頃の患者は、空き缶を手榴弾とみなし、ゴミ箱に投げこむ際に"Fire in the hole!"(爆発するぞ!という意味)と叫ぶ事が多いため、これを目安として第一段階と区別する。他の特徴としては、「初めて入る部屋のドアの前でルームクリアリングの方法を考える」「曲り角を曲がる際、曲がったあとの方向を確認しつつ角を中心に大きく弧を描くように動く(カッティングパイ)」「狙撃手(スナイパー)からの攻撃を回避するために、窓の前や開けた場所を避けて行動する・物陰に隠れる」「気が付くと身を隠す場所を求めている」「畳んだ傘をアサルトライフルのように構える」、といった戦術的な行動が増えることが挙げられる。 また「升」という言葉をやたらと好んで使うようになり、ひどくなると「チーター」という動物が大好きになる。
[編集] 第三段階
現実とゲームの区別が付かなくなる。
第一・第二段階の症状を全て併せ持つ。この段階になると、患者は概して非常に無口になる。しかし、特定の単語、例えば「Roger(了解)」「Negative(ダメだ)」「Enemy Spotted(敵を発見)」「Incoming!(敵襲!)」「LOL(Laugh Out Loud、激しく笑った)」「Hi」や「Bye」、そして「Nice boat」などの言葉は自然に出てくる。そのため、この段階の患者とコミュニケーションを取る事は非常に困難で、例えば挨拶でさえも(上記のような)簡潔な定型句でないと反応を示さなくなる。また、この段階の患者は自分自身がFPSの中の登場人物であると思い込み、「バニーホップ(ジャンプを連続で行いながらくねくね曲がる動作)をすると移動スピードが上がり狙撃されにくい」、といった非現実的な思考に基づいて行動するようになる。そのほか、患者自身の特徴的思考としては、「どんなにひどい重傷を負っても、ヘルスキットを使用することで確実に完治が可能」、「銃撃を受け倒れても息があるうちはAEDを使えば即座に完治する」、「たとえ死亡しても、一定時間経てば再び生き返ることができる」、「バズーカやパンツァーシュレックなどを足元に撃ちこめば、その爆風で大ジャンプできる」、「現実はFPSのエンジンで動いている」、「全ての事柄は時間が経つかUseキーを押すことで完了する」、太陽光の反射を見て「HDR(High Dynamic Range)レンダリングが綺麗だ」、水面を見て「ピクセルシェーダの使い方が巧い」、ビルの爆破解体現場を見て「GeForce PhysX対応か」などがある。また多くの患者から、視界の中央にクロスヘアーが、視界の周囲にはヘルスやアーマーなどのステータス表示やレーダーパネルが見えるという症例も報告されている。第三段階の患者の多くはバール(カナテコ)やチェーンソー、ナイフを所持する、または所持を熱望する傾向にある。第一段階の症状はここにきて非常に強く発現し、反射神経が良くなる事も多い。だが残念な事に、この段階からの治療成功例は非常に少ない。 いっその事、相手をせずに、その軍事知識と経験で自宅警備に専念させたほうが有用である。
[編集] 治療法
FPS以外のジャンルのゲーム(Third Person Shooting Game : TPSなど)をプレイさせることで、ゲームの存在を認識させ、効果的に血と硝煙のFPS世界から連れ戻す事が可能である。しかし、症状が第三段階まで進行した患者は、それすらもゲーム中におけるミッションのオブジェクティブ(任務の目標)と認識する事が多く、必ずしも効果的な治療法とはなりえない。また、副作用として「リアルじゃないからクソ」症候群が発症する可能性もある。今後の研究に多くの期待が寄せられている。
[編集] 関連
- GPU症候群
FPS患者に多く発症する合併症。よりリアルなビジュアルと快適な処理速度を求めて、無駄にハイエンドなグラフィックボードを購入し始める。経済力のない者が疾患すると犯罪を犯すこともある。依存しているゲームのフレームレートが30fps以下になると発症することが多い。
- SLI型 GeForceのGPUに依存する。金銭感覚が麻痺し、同じ製品を二つ以上購入する癖がある。
- CF型 RADEONのGPUに依存する。色彩感覚が麻痺し、アメリカンコミック風の3D美少女に特別な感情を抱くようになる。
- MC型 ChromeのGPUに依存する。カード自体は比較的安価なため犯罪を犯す率は他の依存に比べ低い。患者自体が非常に稀である。
現状でCrysis患者が併発すると治癒は不可能に近い。 予防法としては、最新のFPSゲームを与えない、ハードのアップグレードができないコンシューマゲームへ移行させるなど。


