FPS症候群

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FPS症候群の患者は移動する際に左指が動く
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FPS症候群(えふぴーえすしょうこうぐん)とは、FPSゲームにのめり込んだプレイヤーが発症する病気症候群)。

目次

[編集] 概略

FPSとは First Person Shooter の略で、プレイヤーの視点でゲームが進行する。戦闘系のものが大多数を占める。視点はあくまでプレイヤー基準である。

主に2ちゃんねる内の「FPS症候群について語ろうよ」スレッドにおいてその定義が議論されている。古くはMS-DOSの時代、黎明期のFPSゲーム(Wolfenstein3DDOOMQuake等)の頃から、類似の症状を告白するプレイヤーなどがネットワーク界隈におり、その存在が明らかになった。

現在では大きく分けて三つの段階と、リアル系・スポーツ系の二系統に分ける事ができる。

海外では深刻な蔓延状態にあるが、日本では幸いなことに感染経路が限られている上、文化的に感染源を忌避する習慣があり、感染機会は少ない。

万が一感染源に接触しても、日本人は病原体に対する耐性を持つ者が多いため、罹患率は世界的に見て極めて低い水準で抑えられている。三半規管が並外れて敏感な日本人は3D酔いで脱落する。3Dの仮想世界がプレイヤー視点で表示されることに対し、脳内の知覚部位では「動いてる」と判断し、三半規管は「動いてない」と信号を送る。この二つは不整合となるため、酔いという身体的症状が現れ、長時間FPSをプレイすることができず罹患しにくくなる。

[編集] 症状

[編集] 第一段階

FPSを愛し、FPSにのめりこんだプレイヤーの何割かは、現実とFPSの世界を混同しはじめる。第一段階では、一般人とのコミュニケーションになんら問題はなく、社会へも適応できている。しかし、「会話を行う際、首を動かさず体ごと回って目線を合わせる」「やたらと物音に敏感になる」「バール(カナテコ)などに対して強い興味を持ち始める」「ヘリや飛行機の音を聞くと訳も無く怯える」といった症状が観察される。この段階で治療を開始できた場合、高い確率で完治する。

[編集] 第二段階

行動に大きな影響が出てくる。

第二段階では第一段階での症状に加え、一般人との著しい変化が現れる。落ちている物に対して興味を示し、例えば空き缶などの場合には反応を示す。落ちている包装紙や色違いのタイルなどを地雷だと思い、無意識に避けて通っている。患者は、空き缶を手榴弾とみなし、ゴミ箱に投げこむ際に"Fire in the hole!"(爆発するぞ! という意味)などとなんらかのアクションを起こす事が多いため、これを目安に第一段階と区別する。

他にも「部屋に入る前にルームクリアリングの方法を考える」「曲り角を曲がる際、曲がったあとの方向を確認しつつ角を中心に大きく弧を描くように動く(カッティングパイ)」「狙撃手からの攻撃を回避するため、窓の前や開けた場所を避ける」「気が付くと身を隠す場所を求めている」といった戦術的な行動が増えることが挙げられる。

[編集] 第三段階

自宅警備員向けのソフトもある。

現実とゲームの区別が付かなくなる。

この段階になると、患者は概して無口になる。しかし、特定の単語、例えば「Roger (that) / Copy (了解)」「Negative(ダメだ)」「Enemy Spotted(敵を発見)」「Incoming! (敵襲!)」「LOL (Laugh Out Loud、激しく笑った)」「Hi」や「Bye」などの言葉は自然に出てくる。この段階の患者とコミュニケーションを取る事は非常に困難で、例えば挨拶でさえも(上記のような)簡潔な定型句でないと反応を示さなくなる。

また、この段階の患者は自分自身がFPSの中の登場人物であると思い込み、「バニーホップ(ジャンプを連続で行いながらくねくね曲がる動作)をすると移動スピードが上がり狙撃されにくい」、といった非現実的な思考に基づいて行動するようになる。

その他の特徴的思考としては、以下のようなものとなる。

  • どんなにひどい重傷も、ヘルスキットや包帯やAEDで完治する
  • 足元で爆発を起こせばその爆風で大ジャンプできる
  • 現実はFPSのエンジンで動いている
  • 全ての事柄は時間が経つかUseキーを押すことで完了する
  • (太陽光の反射を見て)「HDR(High Dynamic Range)レンダリングが綺麗だ
  • (水面を見て)「ピクセルシェーダの使い方が巧い」
  • (ビルの爆破解体現場を見て)「nVidia PhysX対応か」
  • 死亡するとなぜか自宅から元気な姿で出てくる

患者の多くは、視界の中央にクロスヘアーが、視界の周囲にはヘルスやアーマーなどのステータス表示やレーダーパネルが見えており、バールやチェーンソーナイフ、無線機(携帯電話ではない)を所持する、または所持を熱望する傾向にある。

この段階からの治療成功例は非常に少なく、その軍事知識と経験で警備員に起用することが有用である。

[編集] 系統

[編集] リアル系

[編集] OFP患者、ArmA患者

「人類はメツボーするんだよ!」と叫ぶOFP病DR型の患者
OPF・DRをプレイして「グラフィックがリアルじゃないからクソ」病を発症した患者ら

Operation Flashpoint、またはOFPの続編Armed Assaultにのめりこんだ患者。全患者に共通する外見上の特徴は目が虚ろで、いつも俯きがちなことである。多くは戦術に関する知識を豊富に持ち、歩兵分隊長及び戦車小隊長職(FT : Fire Team Leader)をこなせる程度の指揮能力を持つ。コアな軍事オタクが発症する傾向があり、自衛隊に入隊した者まで確認されている。さらにはVirtual Battlespaceと呼ばれる変異型がリアル軍隊に感染を広げている恐ろしい病である。

初期症状

罹患初期は臆病さが目立つ。車両やヘリコプターを極度に恐れ、平時でも大きな物音を聞くと隠れたり、匍匐して危険を回避しようとする。

末期症状

装甲車両やヘリコプターにも小火器で立ち向かうようになり、以下のような症例を発する。

  • 射撃に関することに異常な関心を示し、目視で500m以上離れた敵と銃撃戦を行った
  • 包帯を巻くだけで銃創が治癒した
  • 斜め前方に走ると最速で移動できる
  • しゃがんだまま疾走する
  • 多重人格の症状が激しく、世界中の軍人の人格と入れ替わる。故郷はチェコであることが多い
  • どんな銃でも全く同じ手順でリロードが行える。最近はボルトアクション式のライフルのボルトを一切触れずに操作するという離れ業も習得したようだ。
  • 兵器を操縦している際は武装の発射程度なら遠隔操作できる能力が備わっている。しかし照準は合わせられないので、それだけは射撃手にやらせている。

[編集] BF患者

バトルフィールドシリーズにのめりこんだ患者。「Enemy Submarine Spotted!(敵の潜水艦を発見!)」などのラジオチャットを利用したノリノリのコミュニケーションを行うのが特徴。戦車や戦闘機の運用が得意だが、息切れが激しく歩兵には向かない体質となる。BF患者内でも1942系、2系、V系、2142系(希少例)BC系という系統が存在し、考えの違いにより患者同士はたびたび衝突している。

基本的に死に対する恐怖が薄く、近くの拠点や隊長の傍や周辺の人間に憑依して復活できると考えているため、無謀な行動を起こす者が多い。具体的には車両やヘリの前面にC4爆弾を大量に設置して特攻し、標的もろとも爆死するなどイスラム圏でよく見られる手法である。日本語ローカライズがされている故に、若年層やゲームで使う程度の英語も理解できないような低学歴層にも患者が広く分布しており、自分の欲しい物を殺してでも奪い取るという社会的な問題に発展している。具体的には、ゲーム発売日の順番待ちの行列で乱射事件を起こす、などである。

以下はBF患者の主な症例である。

  • 日本軍の戦車、チハを「チハタン」などと呼んでいる
  • 倒れている人がいるとどこからともなくAEDを取り出して「Clear!」と叫ぶ
  • 戦車であろうと戦艦であろうとレンチやバーナーだけで直すきわめて高い技術力を持つ
  • コンボラ!」と叫びながらのドッジボールを行う
  • 坂田晴美じゃん」と女性の名前を叫びながら死ぬ
  • イノウェトゥドゥ!イノウェトゥドゥ!などと叫んでいる(BC系)
  • などの障害物は破壊して突破する(BC系)
  • ジャズやアロハミュージックを聴きながらノリノリで銃を乱射する(BC系)
  • メタルでソリッドな日本製ドラム缶を憎んでいる(BC系)
  • 戦線が膠着し始めるとモリゾーのデコレーションコンテストがそこかしこで始まる(BC系)

[編集] RO患者

リアルじゃないとクソ病の末期例として知られるRed Orchestraにのめりこんだ患者。同症状をもつMOD制作者の偏執愛情によって生まれた経緯があるため、商業用ソフトとは比べ物にならないマゾリアル志向をもつ。

患者は虚弱体質となり、筋力が衰え委託射撃でないと照準を定めることができない。激しい運動をするとすぐに息が切れる。2階から地面に飛び降りただけで下半身を痛めて歩けなくなる。三階以上から飛び降りれば足がもげる。重火器の攻撃を受ければ四肢は吹き飛び、ミンチや血煙となる。

死の概念に対して敏感になり、至近弾や爆風で眩暈を起こすほか、シベリア送りにされることを極度に恐れている。一方で患者の一部は白兵戦に興じ、特に銃剣戦闘に固執する。工兵志願の患者は極めて勇敢であり、己もろとも敵戦車、防衛鉄条網線を爆破しながら、最後の力で放り投げた爆薬で敵に被害を与える。工兵が倒れてもすぐに他の兵士が爆薬を拾い代わりに突撃するなど、患者同士は『一は全の為に、全は一の為に』の絆で結ばれた兄弟達である。

患者は共産趣味者や国家社会趣味者が多く、「同志」「ウラー!」「チェキスト!」「ファシスト!」といったソヴィエト的用語や「イワン!」「ザニーテーター!」「クリーク!クリーク!!クリーク!!!」「ティーゲル」といった第三帝国的言語が用いるが、一般会話はできない。

戦車戦の知識もあり、各車両の弾薬庫やエンジンの位置を記憶している。数百m~2km先の走行中の敵車両の弱点を射抜いたり、『食事の角度』をとって装甲の厚みを最大限に活用するなど無駄な技術を習得している。


代表的な症例

  • 2シーターの車に乗っていると、寝ている人を轢こうとする
  • 赤や黒の棒グラフを見ると異常に緊張する
  • 遠くの花火の音が聞こえるとパニックになる
  • 開けた場所に来るとオロオロする
  • 駐車場スペースを守らず斜めに止める

[編集] WR患者

無料FPSWarRockにのめりこんだ患者。戦車戦闘機による強襲を得意とする。飛行中のヘリや戦闘機、走行中の戦闘車両から身を乗り出して、スパナを一振りするだけで修理作業を完了させる技能を修得している。現実においても、自分が運転している車に他人を乗せたがったり他人の車に乗りたがったりするが、運転技術が未熟で悲惨な事故を起こすことが多い。→FPSD参照

その他下記のような症状がある。

  • ピザを対戦車地雷と勘違いして慎重になる
  • 2階建ての建物の天井や壁に人陰が見える
  • 開けた場所では極力前転で移動する
  • 走っては止まりを繰り返し足音なく移動する
  • 缶詰を一瞬で食して体力を回復する
  • 神社お守りを持つと早く走れる
  • カロリーメイトに執着する
  • 倒れると身体がぐにゃりとくだける
  • 謎の液体を注射すると体力が回復する
  • 青白い液体を注射すると赤い液体よりも体力が多く回復する
  • かなり撃たれ強い、ライフル弾を頭に一発喰らっても耐える

[編集] CoD患者

Call of Dutyにのめりこんだ患者。Call of Dutyとは「(アメリカの)兵役召集」という意味であるが、イギリスの患者らも招集されている。基本的にナチスドイツは敵と考えているが、ドイツ製銃火器だけは愛する患者が多く、敵からころしてでもうばいとる。他の患者とは異なり、動作は機敏ではなく、ジャンプやでんぐり返し、横っ飛びなどの派手な動作を好まないが、極度な緊張状態に陥った際の集中力は際立っており、患者はスローモーションのような感覚を体感しているという。患者は一様にして重火器の運用に興味を示すが、現実の世界で持続射撃に必要な弾薬の装填や銃身の交換は一切考えておらず、対空機関砲などどうみても一人で運用できない兵器も一人で操作しようとする。

現代型への発展

2007年には現代型と呼ばれる新しい症例が確認された。現代型といいつつも「盾で飛び道具を防ぎながら、殴り合いに持ち込もうとする」というようなむしろ古代を彷彿とさせる症状もみられる。

言語能力についても障害が見られ、患者は以下のような言葉を口走ることが多い。

  • 「嫌よマガジーン!」
  • 「ステンバーイ、ステンバーイ……
  • 「ビューティホ!」(自分の行いに対して)
  • 「イエー、グッドキル、グッドキル」(死亡事故のニュースを視聴しながら)
  • 「ギャズ、、、うか?」
  • 「撃たなきゃ当たらないでしょ!」
  • ソプ
  • 「一暴れすんべぇ!」
  • 「ハーイ、サヨナラァー」
  • 「先生を呼んでくれ!」

重度の患者はに過剰反応を示し、犬の吠え声を聞く度にナイフをかまえたり、散歩中の犬の首を折って殺すなどの事案が知られている。これは無数の敵兵士に包囲されても死ぬことがなかったマクミラン大尉が、犬に囲まれ簡単に死んでしまったというトラウマによるものである。

現代II型への発展

2009年末にはII型の存在が明らかとなった。彼らの症状の特徴はこれまでに診られた言語障害がより深刻なものとなっていることである。特に日本人は悪性の症状となり、患者が暴徒化する恐れがある。→ノーロシアン問題

  • 「じゅううううびょおおお」
  • 「ここは荒野のウエスタン」
  • 「殺せ、ロシア人だ」
  • 「イヤヨマガジーン!」
  • 「アブラタニサーン!」
  • 「バンビ!」
  • 津波ぼ~ん☆
近代型へ

2010年11月には一旦近代型へダウングレードした。 症状として極度の妄想幻覚幻聴(赤く発光した数字が自分に向かって飛んでくる等)の他、ラジコンカーを愛したり、何の変哲も無い箱に罠を仕掛けて悪戯したり、M202の説明書を熟読したりする。

また、原理は不明だが身体能力が大幅に向上し、ミニガンを己の両手のみで保持し射撃しながら歩いたり、トラックの荷台から併走する列車までの距離5m程を立ち幅跳びで飛び移るなどの事例が確認されており、各国の軍関係者や機関による調査・研究が進められている。

ファッションセンスも向上し、顔面に塗料を塗ったり、エンブレムを自作してに貼り付けたりできる。

武器に関してはサブマシンガンの種類が異様に増えたり、アサルトライフルに火炎放射器を装着できる。汚物は消毒だー!


恒例となりつつある言語障害もある。

下に行くほどじゅうぅぅぅぅぅびょぉぉぉぉぉぉう!!になり放って置くと廃人化するため、2つ目以降の台詞を吐く患者を見かけたらすぐに治療してやりましょう。

  • 「ドラゴビッチ...クラフチェンコ...シュタイナー...オール マスト ダァイ...!」
  • 「レズノォフ、ウェアーユー!ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙レェジュノーフ!!」
  • 「アイムリメンバー、アッー!ヴォルクータァー!!」
  • 「オズワルド...プロシード...フー...ザターゲット...!」
死人型の登場

現代型から旧来の二次大戦型へと戻った際、これらの症例に並行して発症する患者が現れた。 症状としては、最初の内はすぐには敵を殺さず痛めつけてポイントを稼ごうとする。ジュースを飲みたがる。4人組になりたがる。(日本人、アメリカ人、ドイツ人、ロシア人なら最高)普通の患者ほどは犬を恐れず、むしろボーナスだと思っている。テディベアに対して殺意を抱いている、など。

また、ヘンテコな機械を使えばワープやタイムトラベルが出来ると信じている。そしてぅゎょぅι゛ょっょぃ。

現代II型の流行で一時は収束したが、近代型で復活、最近では死人型の症状が主で近代型はオマケな患者も多く発生している。

また、2011年に新たな感染者が出るのではないかと軍関係者は警戒している。


[編集] MoH患者

Medal of Honorにのめりこんだ患者。第二次大戦をこよなく愛すが、最近、アフガニスタンで目撃されたとの噂がある。

患者の射撃技能は低く、互いの表情が見えるほどに接近して撃ち合うことが多く、射殺した敵の弾薬を奪い補おうとする。俊敏に動くことができないが、被弾しても倒れず、小銃、機関銃、対戦車火器を同時に携行してワンマンで行動する傾向がある。また、水を飲むことで銃創も完治する。

ごく少数の患者はイタリア人を恐れ、以下のような発言をしている。

”頭部に3発命中したはずなのに立ち向かってきた”
”赤い悪魔(彼らの使う手榴弾)の信頼性が低いという噂はデマ”
”奴らは巧妙に弾を隠す、気づけば私は小銃はおろか拳銃の弾すら使い切っていた”
”胴体にマガジンひとつ分撃ちこんだはずなのにケロリとしていた”

[編集] BiA患者

BROTHERS IN ARMSにのめりこんだ患者。涙腺が緩くなって涙もろくなるのと体がもろくなるのが特徴である。 視力が低下し、銃の照準器を覗くと視界がぼけるが、相手の殺る気と生命力を可視化する異能を身につける。銃の再装填操作に優れ、ベルト給弾式のMG42機関銃の再装填作業も一人で3秒で完了させる。ゲーム中は物陰に隠れている間、頭が出ていようが上半身が丸出しになっても被弾することはないため、BiA患者は常に何かに身を隠そうとする癖がある。

[編集] S.T.A.L.K.E.R.患者

STALKER Shadow of chernobylにのめりこんだ患者。チェルノブイリモノリスがあると信じてやまない、一種のカルトである。言語野に影響が顕著に出ており、「パマギーチェ!」、「ザムノーイ!」、「ヤラーニャ、ヤラーニャ」、「ンー、マツオバショウ!」と叫び始めることが特徴である。その他の症状は以下のようなものがある。

  • のように石やボルトを収集する
  • 危機を察知するとガイガーカウンターのような幻聴がある
  • 「『イディカムニェ』と呼ばれた」と言い残し失踪する
  • 放射能に侵された場合に備え、ウォッカを携行する
  • パンとウォッカをともに焚き火をする
  • 視野に青白い光が見える
  • 死体に荷物を詰め込み、引きずり回す

[編集] GR患者

トム・クランシーとレッドストーム社が開発した米陸軍歩兵養成プログラム、GHOST RECONにのめりこんだ患者。指揮能力が高いが、コミュニケーション能力に問題があり、初期のシリーズを経験した者は重度の言語障害に陥るなどの症例が散見される。目の前で知人が交通事故で死亡しても「一人死んだ」とのみ発しただけという例がある。

GRDIJ患者(無印、デザートシージ、アイランドサンダー、ジャングルストーム経験者。国粋主義派と分類)は20082009年に焦燥に駆られ、何らかの過激な行動を起こすことが危惧されていたが、実際に行動は起きてしまった

アドバンスウォーファイター専門の患者はGRAW患者と分類される。この患者は動体を視認すると、それが何であるかという情報を視野に書き込む幻覚症状を発症することがあり、この症状をクロスコム症候群と呼ぶ。

GR2患者は2007年にピークを過ぎており、少数が日本海を渡って朝鮮民主主義人民共和国内で行動を起こしたと考えられる。

[編集] Kz患者

SF系FPSkillzoneにのめり込んだ患者。

総じて射撃技能は低いが拳銃だけは狙撃ができるほど優秀という奇異な技能を持つ。自己再生能力を持ち、さらに鰹節パックで失った部位を一瞬で完治できる。ヘルメットと面の皮が厚いAssault厨と呼ばれている人間は一発まで頭を撃たれても耐えられる。

航空機に対する恐怖心が少なく、「空飛ぶカモ」などと言いながら小銃で撃墜する点は他の患者と異なっている。

患者は未来の人間は先祖帰りして前近代的な武器を好んで使用し、不老不死となった押井監督が惑星ヘルガーンの文化に多大な影響を与えているという妄想にとりつかれている。

[編集] KF患者

ゾンビFPS、KillingFloorにのめり込んだ患者。

FPS症候群患者には珍しい「レベル」と言う概念を持っており、レベルが上がれば技能が上がったまま来世を堪能できるという妄想を抱き、レベルを上げるために炎上している車の上に二人で乗り、悲鳴をあげながら注射器をお互いに打ち合い続けるという危険な行動も報告されている。また、「女性の叫び声を聞くと耳が潰される」という妄想も抱いており、女性の金切り声を聞くと慌てて逃げだしたり、逆にチェーンソー日本刀で斬りつける行為に及ぶケースもある。さらに、刃物で相手を切りつけるという行為を挨拶だと思っている節があり、ナイフでお互いを切りつけ合う患者が後を絶たず、それにより重症を負う患者も少なくない。

ほかにも溶接に興じるようになり、バーナーで自動ドアでも鋼製のドアでも木製のドアでもなんでも溶接して封鎖しようとする。重症の患者が公共の建物で勝手にドアを溶接して立てこもったりするので社会問題となっている。

金銭に対する執着がなくなり、自分の足元に金銭をばら撒きながら走り、「マネェーマネェーマネェィ♪」と喜ぶ不可解な行動をしている患者も見られる。

手持ちの財産を全て爆発物に換え、頭に乗せるという奇妙な行動も報告されており、「KAMIKAZE!!」などと叫びながら自爆する患者が後を絶たない。

[編集] CF患者

ゴーストFPS CrossFireにのめり込んだ患者。 新しい発想で見えない「ゴースト」などと戦うゲームである。 そのほかに「パンデミック」や「エスケープモード」「サバイバルモード」などがある

中国で接続者数300万人を突破し中国で絶大な人気を誇るゲームである その中国で増えた症状などが下の症状である・

症状

  • 意味もないところを殴ったり.蹴ったりするようになる
  • 息などに敏感に反応するようになる
  • 注射をすると突然変異を起こすと思い込む
  • まわりをきょろきょろと見渡すようになる。

           などetc...

[編集] TES患者

ファンタジーFPS TheElderScrollsシリーズにのめり込んだ患者。 現在ではIV型とV型が流行の主流である。 他の患者に比べ銃器や電子機器を使うことはないが、代わりに弓矢と剣や斧などの近接武器を持つことが多い。

主な症状

  • 自分より弱い輩(ネズミや狼、カニなど)に痛い目にあいたがる
  • さまざまな野草を混ぜ込んで薬を作ろうとする
  • 自傷行為をしながら治療する
  • 鍵のかかったドアをピッキングで開けようとする
  • 物を盗む。また盗むときはしゃがみながら盗むことが多い
  • 武器を修理したがる(IV型の場合)武器を作って売りたがる(V型の場合)
  • 延々とその場でのジャンプを繰り返す(IV型特有の症状)
  • なにか叫び声を聞くと空を見上げて弓を構える(V型特有の症状)
  • 膝に矢が当たるのを極端に恐れる(V型特有の症状)


[編集] スポーツ系

[編集] DOOM患者

1990年代にDOOMはFPS症候群患者を大量増殖させた。ゲーム画面は平面で擬似的に3次元を構成しているため、上下という概念が薄れ、空間把握能力が衰える。斜めに走る行動が観察されるようになったのはこのころからである。

[編集] HL患者

患者はバールが手放せなくなる

Half Lifeにのめりこんだ患者。バールを使い始めた最初の患者達。ある意味ではFPS症候群の始祖とも言える。2006年になりゲームセンターにも登場しさらに患者数を増やした。初期症状として、主人公のゴードン・フリーマンのように無口になる傾向がある。

前期の症状
  • ジャンプ中にしゃがめば長い距離を飛べる
  • バールさえあればどんな局面も切り抜けられる
後期の症状
  • 連続ジャンプによる高速移動
  • バールを愛さなくなる
  • 重力を操る銃さえあればどんな局面も切り抜けられる

[編集] CS患者

Half-lifeの派生MODカウンターストライクや、カウンターストライク:ソース等にのめり込んだ患者。以下のような特徴がある。

  • 緑色のアウターにサングラスを好む。
  • 初弾の命中率は驚異的
  • しかし、フルオート射撃をコントロールできない
  • カニのような走り方をする
  • 殆どの動作を棒立ち状態で行う
  • いきなりウンコ座りする
  • ナイトビジョンをONにする時キュイーンと発声(発音?)する
  • 銃の光学照準器を覗かず体を前に乗り出す
  • 手榴弾のピンを抜いても元に戻せる

[編集] TF患者

Team Fortressを経験した患者。歴史はHL患者以上に古く、2007年になりFF患者とTF2患者の2系統が新たに生まれた。疾患者はのように役割分担をする。

TF患者は、で味方をぶん殴ると体力が回復すると考えており、周辺の人間に殴りかかることがある。

TFC患者は頭を八の字にふったり、ジャンプして空中で屈むことを繰り返しながら移動する傾向がある。

TF2患者以外はスタングレネード(コンクグレネード)は移動手段と考えており、爆発を利用して物凄い速さでマップを暴走する。

TF2患者の他のFPS患者と決定的に違う点は、常にスパイの存在を警戒しており、容易に味方を信用しない事である。その為味方に警告無しで攻撃したり、正面から体当たりをしたり、突然思い出したように虚空に向かって攻撃したりする等の理解し難い行動をとる。

また患者には医師志望者が多い。これはゲーム中に医師がチームの勝敗を左右するほど重要な役割を持っているためである。このため患者がゲームに勝つため現実世界において、金属バットで医師を撲殺、ガスマスクを付け放火殺人を行う、スーツ姿で背後から刺突、医療関係者の薬を強奪、吸入するなどの凶悪事件を起こしたケースもある。

[編集] Wolfen患者

RtcWや、W:ET、ET:QWにのめりこんだ患者。素早い動きが特徴。坂を飛び跳ねながら駆け下りることで誰よりも速く移動でき、加速したまま壁に激突しても平気またはその勢いで十数mもの高さまで一気に上昇できると考えている。基本的に"死ぬ"と言う考えがなく、やられようともヒロポンの入った注射を打たれればその場で復活できると考えているため、薬物中毒者になる例が多い。ゲームでは瀕死の仲間は殺して注射で復活させるのが効率が良いため、安楽死を肯定している。ペンチ一本で橋を建設したり戦車を修理するなど高度な技術を持っている。

他には以下のような特徴がある。

  • 「ハハ、ハッサクゥート!」「ウンダバー!」と叫び喜びを表現する
  • 狙撃銃以外の銃は、腰だめで撃つ
  • 一部の者はピザを食べることで体力を回復する
  • 走りながらピザを進行方向に撒きつつ移動する
  • ゲイが多い
  • 症状の軽い患者は変装した者が紛れ込んでいるとまず空を見る。

[編集] MAG患者

MASSIVE ACTION GAMEにのめりこんだ患者。群衆を好み患者同士が集まって大きなグループを作るのが特徴(最大で256人程)。一人の患者が怪我をしたり死にかけたりすると他の患者が治療キットで傷を治し、また怪我人が出ると他の患者が・・・という風に常に協力し合う。彼らもヒロポンを使えば大丈夫だろうと思っている者が多いためWolfen患者と同じく薬物中毒になる例が多い。 また、石油工場などを見かけると「燃焼塔を奪取する!」と叫びながら突撃を行う為、誇大妄想の症状もあると思われる。

また、患者には3タイプあり、

  • 最新兵装や重装備を好み、「ATAC2000」というアサルトライフルを異様に崇拝するRAVEN型患者
  • ゲリラのような服装や、ホッケーマスクなどのヒャッハーなファッションを愛用するS.V.E.R.型患者
  • 軍服を好み、ガチムチ体型に憧れ筋トレを始めるVALOR型患者

が存在する。

また、患者達がグループを作る時は同じタイプの患者同士が集まり、違うタイプの患者のグループを発見すると激しい銃撃戦を始める。

[編集] Quake患者

症状としては非常にオーソドックスであり、斜め移動と振り向きを組み合わせる事により移動速度が上がる、連続ジャンプ中は速度が落ちない、ロケットランチャーで大ジャンプが可能、止まって相手を待ち伏せる行為は臆病者で常に奇声を発しながら飛び回ることが美徳などという思考を持つ。

[編集] HALO患者

2001年から感染が確認されており、アメリカ人の患者が異常に多い。FPS症候群患者の中でも屈指の腕力を誇り、背後からなら一撃、それ以外では2発で相手を殴殺できる。特定の武器以外でヘッドショットされても即死しない、大ジャンプには手榴弾を使う、体力は時間経過で全快するという体質になる。断末魔の声やポーズが非常に情けないのが特徴。

[編集] マキシマム患者

Crysisに没頭した患者。動作環境がマキシマム高価なため、マキシマム金持ちである。「マキシマムストレングス」と呟いて壊せそうな物に向かってパンチしたり、屋根から大ジャンプして怪我をしたり、「クローク起動」と呟いて自らの身体が透明になったと錯覚する幻覚を伴うなどの症例がある。日常会話で「マキシマム」という語を伴うのを特徴とする。

[編集] L4D患者

HL患者とCS患者を生み出したValve社が放ったウイルスソフトLEFT 4 DEADに感染した者達。街がゾンビだらけになってしまったという妄想のため疑心暗鬼になっている。また、自身がウィルスに感染していると妄想する者を陽性、していないと妄想する者を陰性とする。

ゲームは「スリーアウト制」というアメリカ風なルールであり、転んだ回数により復帰後の体調が激変するというもので、何事にも「二度目までは大丈夫」という考えを持っており、社会的には失敗する。この影響で、二度目の失敗を疲労と考え、栄養ドリンクを2本一気飲みする者もいる。

陽性患者は喫煙者肥満体系、パーカーを愛用する、ゴリラの4タイプが多く、一度死ぬと再び復活する(しかもタイプが変わる)と信じ込んでいる。

陰性患者は一人になるのを極度に恐れ、必ず4人一組で行動したがる。死んでもしばらくすればクローゼット等の中に生き返ることができるという考えを持つ者が多く、現実でもクローゼットに入りたがる。泣いている少女に恐怖を感じ近づくことを避ける。陽性患者を見ると指を指してし大声を出す症状も確認されている。 躓いて地面に倒れこんでしまった場合、「アイムダウーン」と周囲の人間に対して自分の存在と状況をアピールし、誰かの手を借りることができるまで叫び続ける。自分からは決して起き上がろうとはしない。

大災害など孤立状態で補給が途絶してる状態でも物資の節約をあまりしない。どんな時でも前進すれば都合よく大量の物資が遺棄されているという前向きな発想をするからである。

他にもシャッターを開く、エレベーターを呼ぶ、教会に通う等、日常的な行為すら恐怖により満足に行えなくなることがある。

[編集] BIOSHOCK患者

一種の薬物中毒状態に陥っており、注射器をためらいもなく腕に刺すので危険である。水場に電流を流したり、油溜まりに火を放ったり、爆発性のボンベを投げつけたり、化学的な知識を持つ。遭遇する相手を次々と盗撮したり、幼女を見つけると父親を殺してでも襲うという危険な習性が確認されている。また、自動販売機や警備システムのハッキングに長けている。銃を撃つ事よりもレンチで殴りかかる事を好む者が多く、工具に触れさせる際には注意が必要である。

患者は「Would you kindly ~ ?(「申し訳ないが~してくれないか?」または「恐縮だが~」)」と頼まれると断ることができない。

[編集] 治療法

TPSはRJK症候群を発症する可能性がある

FPS以外のジャンルのゲーム(Third Person Shooting Game : TPSなど)をプレイさせることで、ゲームの存在を認識させ、効果的に血と硝煙のFPS世界から連れ戻す事が可能である。しかし、症状が第三段階まで進行した患者は、それすらもゲーム中におけるミッションのオブジェクティブ(任務の目標)と認識する事が多く、必ずしも効果的な治療法とはなりえない。

また、副作用として「リアルじゃないからクソ」症候群が発症する可能性もある。今後の研究に多くの期待が寄せられている。

[編集] 関連項目

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