UnBooks:砂糖教 哀しい愛とロマンスの物語

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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砂糖教  哀しい愛とロマンスの物語


昔々ある所に、甘いものが大好きな人がいました。
その人は毎日砂糖ばっか食ってたので胸焼けをおこしました。
胸焼けが酷くなったので病院へ行くとただの虫歯だと言われました。
その人はなるほどと思い、歯を全部抜いてしまいました。
すると呼吸困難になってしまったので、入れ歯をつけることにしました。
その人の父は大統領だったので、その人は税金をちょっと借りて入れ歯を作らせました。
その筋の業者に頼むと、一週間後入れ歯が送られてきました。その人は呼吸困難で瀕死だったためにすぐそれをつけました。
すると、なんと悲しいことに、入れ歯のサイズが合いません。
その人は悲しんで、ミュージシャンになりました。
路上で愛の歌を歌っていると、いきなり警察がやってきて、逮捕されてしまいました。
その警官の言うことによると、ここで愛の歌を歌っていいのは大統領だけだということでした。
その人は、じゃあ大統領になろうと思い、父に大統領の座をゆずれと言いました。
もちろん断られます。
その人は泣いて悔しがり、呼吸困難が再発して気絶してしまいました。たぶん今もそのままでしょう。


砂糖は食べすぎると胸焼けを起こす…
イタリアの詩人、サートウ・ラリーホフ

        終