【PR】コロナ保険で大きな小遣いを稼ごう!

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2022年2月4日配信】

主なコロナ保険
商品名 保険会社名 掛金
(2022/02時点)
保険金 加入から
補償開始までの日数
PayPay保険 PayPay保険サービス/損保ジャパン 500円~/月 5万円 14日
コロナminiサポほけん 第一スマート少額短期保険 3,840円/3か月 10万円 14日
コロナ助け合い保険 株式会社justInCase 510円~/月 10万円 なし(クレカ決済完了後)
感染症プラス入院一時金保険 太陽生命 1,230円~/月 ~60万円 10日
メディカル感染症ほけん メディカル少額短期保険 1,030円/年 1万円~10万円 10日

新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う将来不安が未だ止まらない2022年。オミクロン株の感染拡大で賃上げの雰囲気は消し飛んでしまい、給料が上がらないのに物価が上がると言うスタグフレーションに苦しむ国民は多い。

そんなあなたに今しかできない小遣い稼ぎの方法を紹介しよう。

『コロナ保険に加入し、半月後にコロナ感染して保険金ゲット』というものだ。

やり方は簡単だ。まずは、大手保険会社の子会社などが販売している「コロナ保険」に加入する。感染状況に応じて月々の掛金は変動するが、第6波真っ最中の2022年2月時点でも1か月あたり1000円程度だ。また、医療保険の姿をした「少額短期保険」の一種であるため、普通の生命保険や損害保険と違って加入審査はないに等しいし、1人で別々の会社の保険に入ることもできる。

そして入った後にコロナに感染すればめでたく保険金という名の小遣いをもらえる権利が生まれるが、ここで注意点が1つある。ほとんどの保険会社は加入から補償開始日まで10~14日程度の猶予期間が設けられ、この間にコロナ陽性判定を受けても保険金は1円ももらえない仕組みになっている。これは感染が疑われる状況の人が駆け込み寺的に加入するという「逆選択」を避けるためだ。

しかし、逆を言えば加入から陽性判定受領まで10~14日以上空ければ保険金がもらえるのだ。

なので、加入後1週間くらいはStay Homeに励んで感染リスクの低い生活を行い、その後に大人数での会食や密室での合コンや宴会、大声を出すライブへの参加、満員電車への突撃など、感染リスクの高い行動を立て続けに行う。早ければ数日後にはコロナ感染の症状が出てくるだろうから、そのタイミングで病院の発熱外来に電話をかけるか、都道府県が設置するコロナ感染コールセンターに電話を掛けるとよい。数日たらい回しにされ、PCR検査か抗原検査を予約・実施し、検査結果が出る頃には補償開始日を過ぎているだろう。

コロナ保険は従来は「入院時のみ保険金給付」という会社がほとんどであったが、昨今の感染拡大を受けてどの会社も「自宅療養」でも給付してくれるようになった。症状があろうがなかろうが、入院しようがしまいが、コロナ陽性判定の診断書が保険金獲得の権利書となるのだ。たった1枚の診断書が何十万円もの保険金に化ける。保険加入後たった1週間我慢するだけで自粛の必要がなくなるどころか、コロナに感染するような行動様式が推奨される。コロナの重症化リスクがかなり低いとされるが給料も低い20代から40代の人達にとっては、こんなおいしい保険商品は最近ではなかなかないだろう。

ただ、1つだけ難点がある。個々の会社のコロナ保険の保険金は5万円~数十万円程度と安いので、より多くの小遣いを稼ぐにはそれだけ沢山の保険に加入しなければならない。審査が適当な少額短期保険が多いとは言え、何度も申し込み手続きをするのは手間だ。そこで、アンサイクロペディアを運営するアンサイクロメディア財団は、これらのコロナ保険への加入手続をまとめて代行する「コロナ保険一斉加入代行サービス」を提供する。代行費用はあなたが考えるよりもはるかにお安い。詳しくは下のボタンを押して、この素晴らしい代行サービスについて知り、その上でぜひお申込みいただきたい。あなたの小遣いがもたらす幸せは、我々アンサイクロペディアの幸せでもある。


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でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません
それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?

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