UnNews:スエズ運河にキングジョー出現

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2021年3月23日配信】

紅海地中海を繋ぎ、アフリカアジアの境目となる海運の要衝スエズ運河。そのスエズ運河で、台湾船籍のコンテナ船「Ever Given」号が座礁し、長さ400mの船体により完全に運河が封鎖される事故が発生した。調べによると、この事故は宇宙ロボットキングジョーが船底を掴んでいることが原因との事。

確認された機影は、このように直立して両腕を上げ船底を掴んでいた

3月23日未明、「Ever Given」号は中国からオランダに向かい貨物を輸送していた所、紅海沿岸で突如として船内に衝撃が走り、そのまま船首が90度旋回して完全に対岸を挟む形で制止したという。海流の影響でこのような急な旋回を行うことは不可能であり、各国はすぐさま調査に乗り出した。すると、海底からの点滅が現れ、ソナーで確認した所、全長50mにも及ぶ巨大な人型の影が確認された。当初は暗礁かと思われていたが、金属反応が検知され、なおかつ内部から微細な振動、一定間隔で照射される電波が確認された。その機影は海底に仁王立ちしたまま「Ever Given」号の船底を掴んでおり、まぎれもなく1967年神戸沖に出現したキングジョーのそれと一致していた。

それを裏付けるかのように付近では22日から23日にかけて「から4連続で流星が紅海目掛けて落ちていった」といった目撃情報が相次いでいる。キングジョーは本来4機に分離する機能を有するため、各国軍のセンサーをすりぬけ海中で合体し今回の凶行に及んだものと推察される。

当船舶がキングジョーに動きを封じられたが為にスエズ運河の通航は完全に停止してしまい、中近東のみならず世界中の海運に著しい被害が出ている。海路は空路・陸路とは比べ物にならない量の物品を輸送することが可能であり、このままキングジョーにより運河が封鎖されたままでは、ただでさえ新型コロナウイルスにより冷え込んだ世界経済が更なる痛手を負うことは免れないと言われている

沿岸国の海軍はキングジョーを狙っての魚雷による攻撃を打診したが、狙いが外れたりキングジョーが暴れ出したりすれば船舶は轟沈し、昨年のモーリシャス沖タンカー座礁事件のような惨劇を招きかねない為、政府首脳はこれを却下。国連安保理はコロナウイルス対策会議を取りやめ急遽キングジョー対策会議を開き、かつてウルトラセブンとウルトラ警備隊がキングジョーを倒した際のライトンR30爆弾の開発を決議した。


キングジョーはペダン星人の開発した侵略用巨大ロボットで、今を遡る事53年前に一度神戸沖に襲来し、タンカーを振り回して暴れるなどして撃退された。今回の使用者並びに侵略の目的は未だ不明であり、ネット上では「ディープステートによる侵略が開始された!」「親日国台湾の船を襲う邪悪な反日国家の陰謀」「キングなどという名前は男尊女卑的でありコンプライアンス的に改名が望ましい」などと、いつものように全く役に立たない意見が数多く飛び出している。国際社会は一刻も早くキングジョーを倒してスエズ運河の海運を元に戻し、キングジョーを救助メカへと改造することが求められている。

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