UnNews:バ科ニュースの投稿数が右肩下がりに
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
【2008年6月24日 アンサイクロペディア性教新聞】
アンサイクロペディア運営委員会(本部:ジュネーヴ)は24日夜、同委員会が管轄するアンサイクロペディア日本語版の誇る超人気コンテンツ、「バ科ニュース」の投稿数がここ数日 大幅に低下しているとして、危機感を表明した。
取材に応じた同サイトのある管理者は、「運営委員会の懸念は結局的外れだった(記事が濫造されることによって質の低下を招くと指摘していたが、そうはならなかった)ので、今回もそうだろう」と語っているが、今回は実際に委員会が指摘したわけではないので本物かもしれない。
問題の原因は15日に執筆期間が終了した「バ科ニュース2008 春過ぎた! 誤報コンテスト」であるとみられており、バ科ニュースの数を増やそうとコンテストを行った結果 コンテスト目当てのにわか記者が増えてコンテスト後の静寂感が増幅されてしまうという、いかにもアンサイクロペディアらしい皮肉な状態となっているようだ。 同様のコンテストは常識的に考えて 当分の間 開催される見込みがないため、今後もさらなる投稿数の低下が避けられないものとみられる。
取材を受けたある運営委員は狼狽気味に語った。
「記事の数が増えたところまではよかったのだが、やはり皆メダル目当てだったということか。……実は私もです。ごめんなさい。場当たり的な思考でごめんなさい。生きていてごめんなさい。」
アンサイクロペディアの周辺事情に詳しいテイノウ義塾大学の安西黒平教授によれば、アンサイクロペディアに代表されるウィキ形式のウェブサイトでは、執筆促進のためにコンテストのようなものが開催されるのは普通だという。 教授は、「真に見るべきはコンテストの盛況ぶりではない。コンテスト後にどうなったか、コンテストがウィキにどのような影響を与えたかだ。私はアンサイクロペディアなら大丈夫だと信じている。なんたってソフィア様が憑いているからね」とした。
本紙が独自に入手した情報を元に接触した問題のコンテストの開催者は、匿名を条件に、次のように明かした。
「期待が見事に裏切られて無念。ある意味予想通りだが……、後はお察しください。」
| 第1回誤報コンテストはもう終了してしまいました。
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