UnNews:佐久間製菓氏の「葬儀」、1月20日に開催

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2022年11月20日 日本製菓工業新聞】

11月9日に亡くなった本紙顧問佐久間製菓氏(享年75)の本葬が、来年1月20日に東京都千代田区内幸町の帝国ホテル東京で営まれることが発表された。。当初は東京都港区南青山の青山葬儀所で営まれる予定だったが、同葬儀所の改修工事が決定しているため、会場を変更した。喪主は弟のサクマ製菓氏(73)が務め、葬儀委員長を上野凮月堂氏(275)、葬儀委員を新宿中村屋氏(99)、不二家氏(111)、明治製菓氏(106)、森永製菓氏(123)らが務める。このほか、全国菓子協会加盟の全企業が支援委員を務める。開場時刻等は未定。

生前の佐久間製菓氏

当初は今月11日に近親者によって営まれた密葬のみで故人を送る予定だったが、訃報が報じられた後の反響が大きかったこともあり、本葬を営むことが決まった。当日は一般参列者の来場も受け入れる。香典および花輪などの供物は辞退するものの、故人がこよなく愛したサクマ式ドロップスのみは「ありがたく頂戴する」としている。

喪主で弟のサクマ製菓氏は、本紙の取材に対し「兄は生前、たくさんの方から愛していただいた。その方々からのご厚情にこたえるために、本葬の実施を決めた。湿っぽい雰囲気は兄に似合わないので、明るい雰囲気で見送ってほしい。」と語った。

また、葬儀委員長を務める上野凮月堂氏は、生前の佐久間製菓氏を振り返り「ジャンルは違ったが、若手の中でも力があると期待していた。まだまだ働き盛りだったのに残念だ。」と語り、「菓子業界はまだまだ厳しい状態。故人の遺志を継ぎ、この業界を盛り立てていきたい。」と決意を語った。菓子業界最古参のとらや氏(約480)についても言及し、「最初は(とらや)おじさんに葬儀委員長を頼んでいたが、『100歳くらい離れているのならやるが、400歳も離れている後輩の葬儀委員長なんてそんなつらいことはできない』と断られた。体調に問題はないが、相当ショックを受けているようだ。」と近況を語った。


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