UnNews:Twitter、創業以来初めての名称変更 「Barker」へ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2023年4月4日 配信】

Barker社(旧社名・Twitter社)の新CI。

米国Twitter社は、予告なく社名及び同社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)の名称を「Barker(バーカー)」に変更した。 新名称はが吠える意味の「Bark」に由来し、ロゴも長年親しまれた青いからごく普通の柴犬となった。同サービス上の短文投稿を表す「Tweet」も、併せて「Barking」となる。

昨年イーロン・マスクCEOによる買収以来、同社では過半数に上る職員のレイオフや有料サブスクリプション制度の導入、サブスク非加入者に対する一部機能の権限剥奪、クライアントの締め出しによる広告強制表示など経営改善に向けて大鉈を振るっており、今回のサービス名変更もブランドイメージ刷新による新規サブスク契約数増加や広告出稿による増収を図ったものとみられる。 一方、イーロン・マスク氏が買収後にロゴを柴犬にするよう特定のユーザーと謀っているかのようなやり取りが見つかっており、この変更が既定路線であったと伝える報道もある。また、ユーザー間では他にも隠された意味が含まれているのではとの推測が広がっており、「全ユーザーはイーロンのである」「弱い犬(≒Twitterでしかイキれないチー牛)ほどよく吠える」「野良犬が喧嘩するように常日頃言い争っている」といったアイロニー風刺なのではないかとの説が有力化している。

取材に応じたツイッタラーからは、「わんだふる」「(↑↑↓↓←→←→BAとキーボードで入力すると1回転することから)おまわり!」などと変更を歓迎若しくは楽しむ声も確かに聞けたが、「一体何をしたいのか」「最近は単色・平面的なロゴが流行っている。時代に逆行するつもりか」「ダークモードの紺色はTwitterの青色ありきだった。顔つきの柴犬にするのであれば、犬小屋か和風な背景を誰もが求めるようになるだろう」といった困惑に満ちたコメントが多数を占めた。

犬好きからは一定の支持を得たものの、Twitterらしくないとの不満も数多く印象に残った今回の英断。ツイートの閲覧数の全体公開に続き、利用者からの反発は必至だ。

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