ウィキトラベル
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
Wikitravel(ウィキトラベル、ウィキタラベル)とは、ウィキペディアの周りにごちゃごちゃある「ウィキなんとか」のひとつ、であるかのように見えて、実はウィキメディア財団とは何の関係もない、旅行に関することをテーマとしたwikiである。ちなみに、ウィキペディアとの最大の違いは広告が出ることである。
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[編集] 沿革
一般の旅行ガイドブックでは出版までのタイムラグで情報が古くなるから、という理由で、wikiによって最新情報が常に更新されるタイプの旅行ガイドを作るためにEvanとMajによって2003年7月にはじめられた。
日本語版は2005年6月に始まっている。
[編集] 概要
誰でもが編集に参加できる旅行ガイドを作るプロジェクト、というのが表向きの顔であるが、その実態は、既存のガイドブックや公的なパンフレット・公式サイトにある情報の寄せ集めである。上記のようにウィキペディアとは本来なんの関係もないのだが、一般的には「ウィキなんとかのひとつ」と認識されており、その結果としてウィキペディアと同様、頭の固い人によって編集されているため、「個人的な体験談は情報として認められない」「個人ウェブサイト上の情報ではソースとして不十分」であるとして削除されることとなり、結局のところ、既存のガイドブックや公的なパンフレットからの抜粋や要約が大部分を占めることになるのである。たしかにこれならば、旅行に行けない人も含め、ガイドブックや公式サイトを読める人ならば「誰でもが」編集に参加できるので、表向きの顔は一応、嘘ではない。それに何の意味があるのかわからないけど。
[編集] ウィキペディアおよびウィキメディア財団との関係
ウィキペディアとの関係は微妙である。ウィキペディア側からみた場合には「UNICEF(国際連合児童基金)からみた日本ユニセフ協会」のような、あまり愉快な存在ではない。あたかもウィキメディア財団のプロジェクトであるかのように誤解されやすい名称といい、ヘルプに表示される「ウィキペディアンへ」というガイダンスといい、ウィキメディア財団について興味のない一般的ウィキペディア利用者に対して、ウィキペディアのイメージを不当に利用しているように見えるからである。
ちなみに、GFDLではなくCreative Commons by-sa 1.0を採用していたりするために、ウィキペディアからのコピーは「自分自身が書いて他人の手が加わっていない文」以外は一切禁止であるのだ。
[編集] 考察
旅行ガイドを読む人の多くは、それを「旅行中(もしくは準備中)に役立てるため」に読むのではなく、「旅行に行きたい気持ちを起こさせるため」または「行ったつもりになるため」に読むのである。したがって、読者が旅行ガイドに求めているものは、どこそこの施設が何時から何時にオープンで利用料がいくら、とかいう情報ではなく、そこへ行ったらどんな楽しいこと・面白いことが待っているのか、どんな体験ができるのか、という情報である。したがって、その場所を実際に旅した人の体験談ほど参考になるものはない。実際、売れている旅行ガイド(賛否はあるが地球の歩き方など)の多くでは、これらは欠かせない情報となっている。
前述のとおり、ウィキトラベルでは基本的にそこらへんの情報は一切省かれている。これでは旅行ガイドを読む人のニーズには全くかなっていない。
また、記載されている文章は、誤記や誤字脱字、そして誤情報が大変多い。どの位多いかを例えて言うなら、アンサイクロペディアは愚か、うそっぱち満載サイトのWikipediaや、バカしかいないChakuwikiすらも凌駕する。小職が実際に確認した例としては、「広島市は世界で最初の被爆地である」や、「仙台空港(所在地 : 宮城県仙台市)」等、あからさまな間違いがあった(とりあいず、以上二点は小職が気がついたので直したが、それ以上はきりが無いので放置)。
そして、一部Wikipediaの削除厨にその場を追いやられた、ある意味被害者である鉄ヲタやバスヲタの手により、意図的に特定の公共交通機関を利用させようと仕組まれていたりするので、はたから見ると非常に交通が限定されている場所に見える地域もある。このように、情報に対する正確性を含め、さまざまな疑問が残る。
それから真実を書いても添削される傾向にある。例えば、キューバの医療は無料とかジンバブエの物価は世界一インフレしているとかなどなど分からず屋の利用者によって添削されてしまう。また、ネットに情報がなく、地元でしか拾えない情報も添削か削除の対象になる為、旅行者が最もほしい「口コミ」がまるでない。
ヘルプを見ると日本語版のくせに英語で書かれている。また画像名にしても「外国人の人にも解りやすいように英語でお願いします」と書かれている。日本語版だし内容も日本語なんだから日本語が読めない外人が閲覧する必要はないだろと思うのは他でもない。
[編集] 結論
はっきりいって、chakuwikiのほうが旅行ガイドとしてははるかに秀逸である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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