健康雑誌

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
2012年2月27日 (月) 00:14時点における111.104.90.184 (トーク)による版 (→‎経緯)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「健康雑誌」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

健康雑誌(けんこうざっし)とは、雑誌におけるカテゴリーの一種である。

経緯[編集]

健康人間が追い求めてやまないものである。病気怪我がなく健康であれば生存していることにおいて大きなアドバンテージを得られる。逆に言うと病気や怪我になると苦痛や渇き、妄想等によって大きく行動を制限されるのである。そうなるとどうにかしてでも健康でありたいと思うのである。

そして健康になれる情報が手に入る情報媒体が必要とされるようになった。これが健康雑誌の先駆けである。

概要[編集]

上述のとおり健康になるための様々な方法が記載されている。健康になれる方法であればどんなものでも構わない。

例えば「○○を食せば痩せる」「○○体操で健康」といった(一見)科学的なものから「念仏を唱えたら心が楽になった」「天使の絵を壁に貼ったら鬱が治った」といった宗教のニオイのするスピリッチュアルなものまで様々である。こういったともすれば宣伝ともとれる内容の記述とそれを(いつそれを知覚、教授されたか分からないが)試した、あるいは実践している人たちの手記が掲載されている。これがこの手の雑誌の全ててある。

なお、こういったスタイルの雑誌は日本でのみ刊行されており、海外にはないものである。これについては後述する。

購買層[編集]

このスタイルの雑誌を買う人はどういった人たちであろうか。簡単に言えば「自分の生活に不安を抱えている人」である。

そういった人たちは将来、現在、過去の生活に多少なりとも不安やそれに類する感情を抱いている。であるからテレビを見たりネットを見たりしてできるだけ自分の役に立ちそうな情報を片っ端から収集する。これは日本人に多くある形質である。日本人は少数のリーダーの指示によって大量の下っ端どもが正しく動くという生活スタイルを取っていた。基本的に農耕で成り立っていたのでリーダーに従って行かないと生活が成り立たなかったのである。そういった民族的な素地はそうそう簡単に変わるものではない。やはり日本人は指導者を求めるのである。

特に最近は政府の陰謀により「メタボリックシンドローム」「」「脂質異常」「生活習慣病」「インフルエンザ」などの大量の病気についての煽る情報を流され恐怖しているのである。この恐怖を払拭するために健康雑誌が求められ刊行されている。「自分の身は自分で守る」を是とする欧米ではこういった雑誌は売れない。特にアメリカでは保険もない。誰かに健康について頼った時点で負けである。誰かにアドヴァィスを請うなどもってのほかである。

健康雑誌とビジネス[編集]

ここで健康雑誌がどのようにして項目を取り上げていくのかをざっと見ていこう。これはまるでビジネスの様である。まず主に食品業界から雑誌のスポンサーを募る。この際業界から資金を受け取る代わりに頃合いを見て雑誌で取り上げるという内容の契約を結ぶ。こうして双方が得する昔からの高効率の取引が行われているのである。そしてそれが必ずしも健康保険食品である必要はない。ただの何の変哲のない水だったとしても雑誌の記事で滔々と解説していれば読者はその気になる。論拠を示したいのならどこかの大学教授かあるいはスタッフに成りすましてもらいもっともらしく解説してやればよいことである。そして掲載できる状態になると健康雑誌の編集部から業界に記事として取り上げる旨の連絡をする。そして業界は商品発注を指示し、雑誌に操られた多くの愚者読者たちがそれを買い漁ることとなるのである。

よく使われるのはダイエットである。何故ならダイエットは「痩せる」という曖昧な基準によるものであり特定の疾患や症状を緩和、根治するものではない。体重が減らなくても痩せている感じがするだけで実感がある場合もありリスクを少なくできるのである。特定疾患を治す民間療法も紹介されているがプラシーボによるものもある。実際病気など安静にしているかあれこれしているうちに治るものなのだし、利かなかったとしても「体質、適性がなかった」の一言で解決するのである。

関連項目[編集]