UnNews:政府、「爆破予告」の商標登録を発表

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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現状、爆破予告が行われると、例え爆発物がなくとも警察は出動しなければならない。しかしながら本当に爆発物が見つかるケースはほんの僅かだという。

【6月5日配信】

今日、弊社記者による政治家のY氏(本人希望により仮名)への独占取材により、政府が「爆破予告」の商標を登録したことがわかった。

商標登録といえば先月「ゆっくり茶番劇」の商標登録が問題になったばかり。商標登録自体が厳しい目で見られる中での登録となった。

Y氏によれば、営利目的での商標登録ではなくネット上で溢れる「爆破予告」による経済的損失を無くすことが目的とのこと。今後は爆破予告をするには1回ごとに政府に10万円を支払うか、1年100万円で爆破予告し放題のプランに入会する必要があり、またその手続きを踏まずに実行された爆破予告については無視するという。こうすることにより、実際には爆発物のない爆破予告の際に「無駄に」警察が出動するのを防ぐことで警察の過労を防ぐとともに、「無駄な」運休や入場規制を防ぐのが狙いだ。さらに安易な爆破予告への抑止力にもつながる。

爆破予告も、ゆっくり茶番劇騒動の際に山万ユーカリが丘線などに行われ話題になった。SNSで「〇〇に爆弾を設置した」と書き込むだけで警察が動く羽目にあい、その上その多くが実際に行っても爆発物はないため社会問題になっている。

「タイムリーな話題を2つ合わせているので話題性は2倍。国民への周知も爆発的な速さでできるはずだ。」とY氏は締めくくった。

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