おまかせ表示
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おまかせ表示(-ひょうじ)とは、ウィキペディアやアンサイクロペディア等のwikiに搭載された、まったくもって要らない機能である。地雷を踏む可能性があり、一般人は安易に使うべきではない。
概要[編集]
その名の通り、機械が気分で記事を選んで表示してくれる機能である。ウィキペディアならウィキペディアの、アンサイクロペディアならアンサイクロペディアの全ての記事から、ランダムで選ばれた記事が表示される。暇になったときにとりあえず記事を見たいというときなどに使うと、そこそこの暇つぶしになることもある。
しかし実際にはまったく知らないネタで見てもつまらなかったり、どうしようもない記事だったり、スカトロネタだったりと地雷が豊富に含まれており、様々な危険があなたを襲うことになる。
稀に同じ記事しか表示されない場合がある。仕方ないね。
主な使い道[編集]
- 暇なときに
- 最もポピュラーな利用法[要出典]。いわゆるネットサーフィンのようなものである。記事数が多いウィキならば自分の知らないジャンルの記事を見ることができたりと、ムダ知識を増やすことができる。
- 手直しをするときに
- 様々な人にいじられてゴミまみれになった記事を掃除するときに使う。記事数が多いウィキでは片っ端から清掃作業をするのはほぼ不可能であり、せめてランダムで表示して目に付いた記事だけでも掃除しようという試みである。
- また、ランダム表示ゆえに誰の目にも触れない記事が表示される可能性もあり、奥底に眠っているゴミまみれの記事を救出できる。(ただし運よく表示された場合だけである。)
- 荒らしをするときに
- ランダムで表示された記事を片っ端から荒らすという方法である。記事を探す面倒が無くお手軽であるが、その後ブロックの嵐に見舞われることは覚悟すべきだろう。
危険性[編集]
使い道は無いこともないわけであるが様々な危険を孕んでおり、安易に使えば何らかの不幸が訪れ、最悪社会的地位を失うことになる。
- 小学生だったあなたは、たまたま表示された記事がエロネタでかつ親に見られてしまった場合
- 「適当に表示したら出てきたんだよ!」といくら熱弁したところで無駄である。その後、パソコンや携帯電話を取り上げられる、鉄拳制裁を受けるなどろくなことにならないだろう。
- むしろ学校の先生に見つかった場合
- 上と同じくいくら弁明しても無駄である。そのまま親呼び出しとなり、あなたの運命は…言うまでもない。それでもまだ小学生、数年もたてば笑い話になることだろう。
- たまたま表示された記事がショッキングな内容だった場合
- 鋼の心を持つのならば問題無いが、脳と消化器官が密接な関係になっている人間は大惨事がおきる。
- 職場で見ていてたまたま表示された記事がエロネタだった場合
- その瞬間に女性職員や上司に見つかれば、社会的地位が大きく低下することは避けられない。大人のおもちゃ等ならまだしも、海老プレイや人間便器等は非常に危険である。
対策[編集]
当たり前だが、家で誰にも見られていない状況で使うのが望ましい。わざわざ職場や学校で管理作業をするような人は間違いなく中毒者である。中毒症状で人生を棒に振ったり、いかがわしい記事を見られて人生を棒に振るくらいなら、休憩するなどした方がよっぽどマシである。どうしても仕事中等に管理作業をしてしまうならば、ブロックの活用も検討すべきである。
関連項目[編集]
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