サイボーグ009
『サイボーグ009』(-ぜろぜろないん)とは、1964年の東京オリンピックのマスコットキャラクターの没ネタを流用した、萬画家石ノ森章太郎によるアイドル漫画である。訂正。アイドル萬画である。
概要編[編集]
端的にこの作品を紹介すると、「9人の各国を代表するサイボーグアイドルのイメージPV」である。発表当時の評価は低かった(後述)のだが、アニメ映画『怪獣戦争』公開に伴いアホな児童層に受け、TVアニメ化、小説化、ゲーム化、パチンコ化など様々な媒体で大ヒットを飛ばし、プロモーションビデオであるにもかかわらず50年以上にわたり絶大な人気を得ている。日本国内でだけ。様々な個性を持ったチームヒーローによる活動や、人ならざる身体を持たされた悲劇性、萬画に深い感受性を持たせた情緒的なストーリーなどは、後発の石ノ森作品にも多大な影響を与え、現在もなおその意匠を受け継ぐ作品は多い。まあ、それと本作の海外での人気は全然関係ないんだけどね。
発端編[編集]
時は1963年まで遡る。今とは比べ物にならないほどの右肩上がりの好景気、戦争を知らない子供たちは未来への希望に溢れていた。そんな中、ある広告会社がルーキー漫画家・石森(当時)章太郎青年にとある企画を持ち込んだ。かの漫画の神様手塚治虫の弟子であり、手塚神から「僕よりうまい背景を描かないでくれ」とまで言われていた天才・石森(当時)であったが、上京したてのおのぼりさんであった彼は出す漫画出す漫画ことごとく打ち切られ、トキワ荘の中では「一番仕事してるのに、一番稼ぎが少ない人」という扱いを受けていた。しかし前述したとおり異様な画力の高さを持つ石森(当時)は広告会社からも高い評価を得ており、その力を求めてトキワ荘のボロ扉を叩く者がいたのである。
「石森さん、東京オリンピックのマスコットキャラを描いてみませんか」
その男の発した言葉を、石森(当時)は最初「何かの冗談か」と聞き返した。しかし男は本気であった。当時はまだ、マンガといえば子供の娯楽、大人が読んでいたら馬鹿にされるどころか黄色い救急車を呼ばれるレベルであった。
しかしこの男は『鉄腕アトム』リアタイ世代のガチのおたく族(当時はこんな言葉すらなかった)であり、当時始まった『アトム』のアニメも毎週欠かさずテレビの前にテープレコーダーまで置いて見ているような大バカであった。マンガの力が世界を変えると本気で信じていたこいつの、「今度開催される東京オリンピックで、未来の日本の文化を担うこととなる[1]マンガの力で世界の共存共栄を描く」という、脳内お花畑通り越して脳内南海無人島リゾート地のごとき熱い言葉に胸打たれた、思ったよりちょろかった石森(当時)青年は水木しげる漫画のごとく鼻息を荒くし、すぐさま「世界の国からこんにちは」を鼻歌で歌いながら猛然と執筆にとりかかった。そして程なくして、石森(当時)青年の貧弱な知識から9人のイメージキャラクターが出そろったのである。
九人の戦鬼編[編集]
- 001 イワン・ウイスキー
- 保有能力「脳の異常活性」
- ソビエト連邦・ロシア共和国(当時)出身。バブみ(女性向け)を搭載したいわゆるショタキャラで、天才児。エスパー清田君の登場から10年も早く、超能力を攻撃に取り入れている。
- 002 ジェット・リンク
- 保有能力「飛行」
- アメリカ出身。足からジェット噴射をして空を飛ぶ。ニヒルキャラ。009が宮本武蔵ならきっと佐々木小次郎にあたる。鼻と髪型もニヒル。
- 003 フランソワーズ・アルヌール
- 保有能力「千里眼・天耳通」
- フランス出身で紅一点の美少女。以上が存在理由のすべて。
- 004 アルベルト・ハインリヒ
- 保有能力「内蔵武器」
- 東ドイツ出身でいつも白目をむいているナイスガイ。全身に武器を内蔵しまくっており、子供と中二病患者に絶大な人気を誇る。のちのスーパーロボットアニメの元ネタ。
- 005
サソリジェロニモジュニア - 保有能力「力こそパワー」
- アメリカ出身のインディアン(当時)。鋼の巨体と怪力を持つが、知性と引き換えに語学力を失った。モヒカン頭だが、性格は優しい。
- 006 張張湖
- 保有能力「火炎放射」
- 中国出身の太っちょおじさん。ゼロゼロナンバーのマスコットキャラクター。元は貧農なのに料理が得意。
- 007 グレート・ブリテン(自称)
- 保有能力「変身」
- イギリス出身のアル中ハゲおじさん。007だけに潜入が得意。でべそを押すことで何にでも変身できる。ぶっちゃけこの人だけほかのゼロゼロナンバーの力を使えてずるい。
- 初期のアニメシリーズでは「アル中おじさんでは子供に受けない」という理由で坊主頭の少年になった。
- 008 ピュンマ
- 保有能力「潜水」
- アフリカ某国出身。以上が存在理由のすべて。マーメイド(笑)じゃなくてマーマンだろ。
- 1980年以降に製作されたアニメ作品では「ダッコちゃんデザインは問題になる」のでハンサムな顔立ちに変更された。
- 009 島村ジョー
- 保有能力「加速」
- 日本出身。西洋人の父親を持つハーフのイケメンで、ゼロゼロナンバーのセンター。登場当初はいわゆるニートであった。加速能力は、1964年開通の東海道新幹線にちなんだものであり、日本最初のサイボーグ漫画『8マン』をオマージュしている。エイトマンが8だからジョーは9である。[2]
- 初期のアニメシリーズでは「ハーフのニートが日本代表なのはマズい」という理由で生粋の日本人レーサーに変更された。
反響編[編集]
さっそく完成したこの9人のイメージキャラクターを東京オリンピック招致委員会に意気揚々と持って行った広告会社と石森(当時)であったが、結果は「バカヤロー!! こんなもん採用できるわけねーだろーが!!!」というツッケンドンなものであった。理由は、上記の紹介文を見れば明らかなとおり、過剰なまでのステレオタイプじみた描写であった。何せ当時、「鬼畜米英許すまじ」と言われていた太平洋戦争終結から20年も経っていなかったのである。幼少期にそういった軍国教育を受けていた石森の頭では、のちに映画や小説を読んだところでトンガリ鼻の002、「嘘つかない」と話す005、アルアル語りの上に名前そのものが差別語すれすれの006、もはやダッコちゃんにしか見えない008といった、世界各国からしてみればあきれ返るかヒットマンを送り込まれるレベルのキャラクターが関の山であった。おまけに、石森(当時)本人は意図していなかったのだろうが、センターである009をイケメンに描いているのはその問題に拍車をかけていた。ほかのキャラと釣り合いをとるのであれば、せめて出っ歯でメガネにすべきであった。
門から蹴りだされてサメザメと泣きはらす石森(当時)と広告マンであったが、「このアイデアは悪くないはずです!! 純粋な子供たちならそれがわかってくれる!!」と今度は一路出版社の元へと向かい、このキャラたちを使い一山当てようと駆け回る。そのさなか、出版社から「こいつら何をするチームなの?」と問われた石森(当時)は、苦し紛れに「え…エート…アイドルです」と応え、「ほう! それは面白い!」と奇特な編集者が首を縦に振ったため、何とかこの企画は復活。
こうして、その場のノリで「差別意識丸出しのエスニックジョーク」と呼ばれていた9人は、「9人組アイドルグループが、様々な顔に悪役と書いてありそうなくらい悪い連中と格好よく戦うイメージビデオ」としての再起を果たしたのである。したがって、基本的にこの萬画にはストーリーはほぼない。あるのはいかに009たちを格好よく、意味ありげに美しく書くかであり、はっきり言ってサイボーグなどの設定はどうでもよい。
登場人物編[編集]
- ゼロゼロナンバーサイボーグ
- 上記参照。009プロ所属のアイドルユニット。961幽霊プロにより全く望まない整形手術をさせられてしまった9人の哀れな子羊たち。
痛いポエム歌とアクションの力で961幽霊プロの悪事を暴こうと奔走する。 - ギルモア博士
- 009プロの社長兼マネージャー。961幽霊プロのあまりの経営方針の悪辣さに耐えかねて出奔し、アイドルグループ「ゼロゼロナンバーサイボーグ」を立ち上げる。
- 961幽霊プロ
- 本PVの主な悪役。アイドルファンや、グッズ販売に係る会社・マスコミなどを仲たがいさせて世界を牛耳ろうと考える最悪の経営方針を持つ芸能会社。売れるためなら整形も枕商売も恐喝も何でもやる文字通りのブラック企業。
- スカール
- 961幽霊プロ社長。自らも整形し歌を披露する現場主義な男。元デスメタルバンド『SKALL-MAN』ボーカル。
- 0010
- 双子アイドル。
- 0011
- 0010のマネージャー。ついでにアイドルデビューさせられた。
- 0012
- 元祖アイドル声優。
- 0013
- 正統派の歌って踊れるアイドルグループ。センターが失語症で歌えないというある意味画期的なチームで、彼は小林幸子のごとく舞台装置を動かしハイスピードなロボットダンスを見せる。
- ミュートスサイボーグ
- 西洋展開を見越したギリシャ系アイドルグループ。ウラセン派とガイセン派で内部分裂を起こし解散。
- ザッたん
- ドラゴン風の着ぐるみを着て踊るバックコーラス隊。その美しい歌声はすべてを魅了する。
- ビィ
- 男性アイドル。海底都市で電波ジャックライブを行い009とラップバトルした。
- メカアルベルト
- 004ファンあてにプレゼントで(004に無断で)送られた等身大フィギュア。ブチ切れた004により破壊される。
- クビクロ
- 009と共演したかわいいアイドル犬。TVCMで燃えるような大ヒットを起こした。
- レナ&リンダ
- 北ドイツ出身の美人姉妹ユニット。1976年掲載なのにレズ。雪のカーニバルで幻想的なライブを行い004を感心させた。
- サン・ジェルマン伯爵
- 世界一のアイドル評論家。
- テラクトラマカスキ
- 舌を噛みそうな名前の引きこもり。心配したお母さんからゼロゼロナンバーに依頼が入り、彼のためだけにアステカでライブが行われた。現代の中高年引きこもり問題を予見しているとのうわさ。
- 次元錯卵
- 宇宙人たちの結成したグループサ●ンズ。世界各国で面白半分に電波ジャックしライブを大音量でがなり立てる拷問集団。
- コスモチャイルド
- 次元錯卵被害者の会。ゼロゼロナンバーと協力してはた迷惑なライブを止めようとする。
- スターマーメイド
- おっぱいがものすごくでかい、新進気鋭のグラビアアイドル。石ノ森作品で一番おっぱいがでかい。PVでゼロゼロナンバーと共演する、ものすごくおっぱいのでかい人魚。
- 天使
- アイドル界を支配する真の黒幕。文字通り神のごとき芸術性を有し、アイドルに次々に苦言を呈し心を折っていく。
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風当りとの戦い編[編集]
本作はトガったキャラクター性から主に日本国内で何度もヒットを飛ばし、後発の光GENJIやらおニャン子クラブやらモー娘。やらSMAPやらAKB48やらといったグループアイドル誕生のきっかけとなった。実際、石ノ森は「女性ファンにサインを描くとき、絶対仮面ライダー描いてとは言われない。100%、009キャラだ」とまで発言している。[3]この漫画が起こした功績は大きく、実際に1980年と2001年には再アニメ化され、現在も何度もリメイク映画が作られていることからもその日本国内での人気ぶりはうかがえる。
しかしながら、今009を放映したところで、明らかに時代遅れのエスニックジョーク集団と思われるのがオチであろう。せっかくクールジャパンを標榜する現在、この偉大な萬画が日本国内でしか人気がないというのは納得がいかない。気づけば、2020年2021年の第二回東京オリンピックも目前まで迫っている。というわけで、今の潮流にのっとって新しくゼロゼロナンバーを作り直してみよう。
まず第一に、女性が一人しかいないというのは明らかに時代に逆行している。日本の男女平等率は世界第151位と爆裂低順位であり、この8:1というチーム編成は超電子バイオマン以降男女比率が大体3:2になっている戦隊ヒーローと比べても明らかに異常である[4]。日本のアニメといえば美しく強い女性キャラである。ゆえにもう少し女性は増やそう。
更に、このチーム編成は少々民族的に問題がある。東洋人は009と006だが、西洋人は002&007(アングロサクソン)、003(ラテン)、004(ゲルマン)、001(スラブ)と5人もおり、黒人とネイティブがいればそれで終わり。オセアニアはガン無視かい! これでは世界各国に喧嘩を売っているとしか思えない。そもそも、なんでアメリカが2人いるんだよ、アメリカが。これは世界展開を考えると大きな枷になるだろうから、オセアニア人と南米人も増やすべきであろう。
というわけで、そうした配慮を込めて新しく作り直すと、「現在の日本のアニメの特徴を取り入れた新生ゼロゼロナンバーサイボーグ」はこのようなものになると思われる。
- 001 アーニャ・ウイスキー
- ロシア出身のようじょ。前髪が長く、少し隠れ気味。いつもクマのぬいぐるみを抱えている。もちろん一人称はボク。天才肌だが甘えん坊で、ジョーのことを「ジョー兄ぃ」、フランソワのことを「フランソワ姉さま」と呼んでいる。
- 002 ジェシー・リンク
- アメリカ白人。生粋のニューヨーカーで「ヘーイ!」が口癖の金髪巨乳美女。一人称は「ミー」で笑い声は「HAHAHA」。文字通りの飛んでる女。
- 003 フランソワーズ・アルヌール
- フランス人。白人女性とジプシー男性によるハーフで、やや肌が浅黒い。繊細にしてお転婆、ヘタレと見せかけてやるときはやる姉貴。でも恋愛面は超ヘタレ。他が全員アホみたいに巨乳なので相対的に貧乳に見えるがもちろんそんなことはない。
- 004 アルベルト・ハインリヒ
- ドイツ人。ニヒルな青年で、寡黙で人当りもよくない。しかし誰よりも仲間のことを思う熱い男。ほかのメンバーに対してかなりツンデレ。009に対して壁ドンをよくやる。オカンが006ならさしずめ彼はゼロゼロナンバーのオトン。
- 005 ジオヴァーナ
- ブラジル出身のポニーテール美女。一番身長が高く、一番バストもでかい。陽気でありながら心優しく、悪に対しては容赦しないものの、かわゆい動物さん相手には悶える。そこがほかのメンバーから気に入られている。女性であるがそのことを一切ハンデに思わず常に最前線に打って出る。
- 006 張蝶光
- 中国人。髪を二つ結びにした巨乳お姉さま。口癖は「私の焔で燃え尽きるアルヨ」。色仕掛けで迫りキスした相手を焼き殺すこともできる。普段は料理上手でみんなのオカンポジション。
- 007 グレート・バリアリーフ(自称)
- オーストラリア出身のベリーショートヘアの美少年。アボリジニーとイギリス系白人のハーフで皮肉屋ショタ。なんにでも変身できる。普段はひょうひょうとした口ぶりで皮肉じみた物言いを好むが、実は寂しん坊。天然タラシ。
- 008 ピメナ
- アフリカの銀髪黒人美女。マーメイドの二つ名の通り爆乳で、魂を揺さぶるような歌声を持つ。クールな理系女子。
- 009 島村ジョー
- イケメン主人公。とにかくモテるが、料理も家事も万能で決断力もあり女の色気に惑わされず常に相手を立てる理想の男子である。日本人男子かくあるべし。
とまあ、近年のアニメの風潮を取り入れつつ、角が立たないように作り直すとこんな感じのメンバーとなるだろう。アイドルアニメも腐るほど粗製乱造されていることだし、こうしてほかの要素を取り入れ国際色と萌えを両立させるとこのくらいの改革は必要だろう。どうだ、これなら海外でも絶対にウケるであろう。
うん。筆者もそう思う。要するに、この作品どう作っても絶対角立つわ。
結論編[編集]
このアニメの軛にとらわれている限り、日本は永遠にゲイシャニンジャハラキリの国と思われるばかりである。
脚注編[編集]
8が一番地味なのは原作準拠だね!
- ^ 実際に合ってたわけだが。
- ^ 『8マン』にも009という敵キャラクターが登場する。もちろん向こうのほうが速い。間違えた、早い。
- ^ 嘘ばっかり描いている当記事だがこれはマジである。鈴木美潮の『昭和特撮文化概論 ヒーローの戦いは報われたか』(集英社クリエイティブ/2015)参照。
- ^ 『宇宙戦隊キュウレンジャー』では7:2だったが。
関連項目編[編集]
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漫画家 : | あだち充 | 久米田康治 | 鈴木央 | 畑健二郎 | 福地翼 | 若木民喜 |
関連項目 : | 小学館 | ゲッサン | サンデーコミックス | サンデーVSマガジンTCG |