バイオハザード
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バイオハザードとは、カプコンが販売したすごろくゲーム。ホラーやグロに耐性のないお子様が生半可な気持ちでプレイするとトラウマに。アローン・イン・ザ・ダークのパクリである。
ストーリー[編集]
アメリカ中西部にあるラクーン市。ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチーム全員が任務中に迷子になるという事態が発生、急遽アルファルファモザイクチームが迎えに行く事になった。捜索中に謎の怪物に襲われた彼らは古い洋館に逃げ込むが、そこがホグワーツ魔法学校である事など知る由もなかった。
ゲーム内容[編集]
- ・プレイヤーはS.T.A.R.S.アルファルファモザイクチームのクリス、もしくはジルを操り、館の個性的な住人たちと戦いながら税金の徴収率を高める。
- ・謎解きの要素が多く、洋館内には多くのトンチ勝負が仕掛けられている
- ・カギのかかった扉などはショットガンなど強力な火器を用いてもぶち抜くことは出来ないため、やはりトンチ勝負に勝たなければならない。天津飯やピッコロは苦戦するだろう。
- ・館の住人による執拗な夕飯の催促や嘔吐を食らうなどの嫌がらせによりダメージが蓄積し、昇天するとゲームオーバー。
- ・大玉転がし等のミニゲームでしくじってもゲームオーバーとなるので注意。
登場人物[編集]
- ゴリス(クリス・レッドフィールド)
- 本作品の男主人公。肉体的にも精神的にもかなりのタフガイで、夜も凄そうだ。多少の攻撃にはびくともしないが、内股を触られると感じるなど、かなりの性癖である。ブラザーコンプレックスの妹がいる。
- 汁・バレンタイン
- 美人。シリーズによってはイメージが変わる。
- チーム隊員やプレイヤーの夜のおかず。何気にゲロインでもある。
床に吐いて汚れても誰も文句言わないんだから、便器まで行って吐く必要ないのに… - ゲーム初心者の男がジル使わない?それはひょっとしてギャグで言ってるのか?。
- 薬物の扱いも爆発物の扱いも上手い。
- 趣味はピッキングとピアノ。
- 姓のバレンタインの由来は、仲間の男性隊員達にチョコレートを食わせ、虫歯にさせたジャンキーだから。よってバレンタインはチーム内のコードネームで、本名はジル・クリスマス。
- 映画版では2に出演したがその余りの美しさとかっこよさに世界中が魅了された、が何故か3には出てこない4はどうだか…
- バリー・バートン
- ジルにxxxなパートナーキャラ。ティム・バートンの親戚にして、このゲームのシナリオライター。ガンマニア。よく熊に間違えられる。夜のマグナムはつよそうだ。モイラとポリーという二人の娘がいるらしい。怒羅江門のテーマを歌い、バイオハザードとタイラントが飛べるようになったのはあまりにも有名な話。
- リメイク版の一つであるアンブレラ・クロニクルズでは登場しない。不憫だ…。
- ジョセフ・フロスト
- 最初のシーンで夜のショットガンを振り回した男。過激すぎるとの声があったでリメイク版では音声のみとなっている。
- ブラッド・ヴィッカーズ
- ヘリの操縦士そしてヘタレ。ある意味こいつが黒幕でもある。プレイヤーが何十時間とプレイしても燃料切れにならないように飛び続けるテクニックは純粋にすごいかもしれない。
- アルバート・ウェスカー
- 隊長であるにもかかわらず、部下には姓で呼び捨てされているところを見ると、ひょっとしてなめられているのか。サングラスとオールバックがトレードマーク! ある説では生徒指導部の世界からやってきたという考えも挙がっている。実はロリコン。タイラントにちんこ代わりのぶっといモノを一度に何本もブチ込まれて死亡。辞世の言葉は「フォックを閉めろ、シャツを入れろ」であった。暗い屋内でも一人グラサン。どう見てもこいつが一番怪しいだろ。
- ケネス・J・サリヴァン
- 館でアマンダさんに食べられてしまった人。死体を調べると夜のハンドガンの玉を取れるが邪魔なだけである。
- 主人公達が聞く発砲音とビデオの発砲音の数が合わないけど気にしてはいけない。
- リチャード・エイケン
- 無断で自宅警備員控え室入ったために殺害された。通信機をくれるが100円のFMレイディオだった。
- ゴリス編で救助するとしばらくの間は眠っているが、いつの間にかサメの部屋にいる。どうやってここまで来た?
- フォレスト・スパイヤー
- カラスにも負けるぐらい貧弱である。ただし夜のグレネードガンがすごい。
- 改装版では最後の精力を尽くして襲い掛かってくるのでご注意を。
- エドワード・デューイ
- 最初のシーンで乳首のみ登場した。悪影響を与えかねないのでリメイクでは削除された。
- レベッカ・チェンバース
- 18歳で大学卒のS.T.A.R.S.隊員。任務はS.T.A.R.Sの皆さんの「夜の的」。
- クリスの相棒として活躍しようとするが、ミスると頭がパーンしてしまう為、注意が必要。
- ケビン・ドゥーリー
- 最初は空気的な存在だったが、「削除されたシーンを埋めるため」リメイクでは登場する。
- エンリコ・マリーニ
- ブラヴォーチームの隊長。ベテランでヒゲも生えてるが、名前の響きはカワイイ。色々秘密を知ってしまい、射殺された後、ベレッタのマガジンを盗まれる。
登場する敵[編集]
これら敵キャラクターはB.O.W(Bio Organic Weapon)いわゆる“有機生命体兵器”が混ざっており、主にアニマルゾンビがそれである。しかしながらB.O.Wをビーオーダブリュー と読まないで「坊」と読む面白ユーザーもいる。
- くさったしたい
- 館の住人。ゾンビとも呼ばれる。館のいたるところにおり、頭がいかれているため、夕飯を催促しに主人公に襲い掛かる。
- このゲームのリメイク版が発売されるごとに非常識さが増しており、体に手榴弾を巻いていたり、突然生き返って脅かしてきたり、酸性の強いもんじゃ焼きをヨガフレイムしたり、変態度が格段に向上している。ナイナイの矢部が「ミイラ」と呼んだことで有名。
- アニマルゾンビ
- ケルベロスとも呼ばれる。構って欲しいのとエサが欲しいのと女の体に抱きつきたい気持ちでいっぱいで、ジルやエイダに飛び掛ってくる。
- ロケットランチャーですら壊せない窓を破壊することが出来る。たぶんタイラント並に強い。よくガラスを割ったり草むらから飛びかかってきたりプレイヤーを驚かせるかまってちゃん。
- デスフラッター
- みんなカラスとしか呼ばない。東京に蔓延るカラスがウイルス汚染で凶暴化したもの。
- ハンター
- ゲーム後半から登場する、それまでとなんか違うぞというイヤな感じを出す新たな敵。配置させた奴の生存手段を知りたい。人体実験により誕生した、ヒトの遺伝子構造を変化させ、そこに爬虫類や両生類の遺伝子を合成した。全ての個体が左利きであり、右から左へ受け流せない。採用されるにはハンター試験に合格する必要があり、さらに製造元であるトガシ社からの不安定な供給と重なり、数を揃えるのに相当苦労したようである。ゾンビ等と違い、一撃即死の首はねを放ち、そんなんありかよ!と多くのプレイヤーがコントローラーを投げた。黒いスーツは着ていない。
- ネプチューン
- 研究員が両親に内緒で飼っていたサメが餌を与えられすぎて巨大化したもの。「タイゾウ」「ほりけん」「タイ人」など、さまざまなコードネームがある。
- ヨーン
- 韓流ブームを巻き起こしたドラマの主人公。彼が就職を嫌がり洋館の奥に引きこもりオタッキーが廃人になった姿。現在は自宅警備員兼鍵っ子をやっている。呼び捨てにするなという声も強い。
- アダー
- 自宅警備員になり損なったケニア人。夢は漫才師である。最近幼児向きカード虫バトルゲームの悪役として出演することに成功。今はホームレス。
- プラント42
- 研究員が面白半分で植物に強壮剤を注射したところ巨大化した。飲料水「メッコール」が弱点。
- タイラント
- カーズ様と同じく究極生命体。太陽の光でも消滅しないが、ロケットランチャーでは一撃でやられてしまう。
- 本作のラスボスであり、温存してあったマグナム弾によって翻弄される運命にある。
- 他のキャスト陣が出演料に関してゴネたが為に制作費が底を尽き衣装が発注されずに全裸出演を余儀なくされる。それで何一つ文句を言わなかったので実は良い奴かもしれない。ち○こが無い。
- キメェwwwラ
- 人間xハエという、狂気的な方法で想像された腐女子の産物。天井プレイが好みのようである。
- 後に想像から実態化もしたが天井プレイが出来ないものがあり、全く役に立たなかった。
- ブラックタイガー
- エビの名前の癖に蜘蛛という馬鹿者。部屋に立てこもり、食事を待つ姿は引き篭もりのようである。
- 餃子を過剰摂取しているため毒を身につけた。可哀想な犠牲虫でもある。
- 腐女子
- 肉体が腐っているわけではないのだが精神が腐りかけている人間。99%が女性。放っておくと貴腐人(きふじん)など別の形態に進化する。♂を見るとあらぬ想像をしたり、襲い掛かって交配する事が多々ある。館内だけではなく日本各地(主に東京)に生息しており、そのバリエーションも様々である。
- ばいきんまん
- ゾンビではないんだけど体が薄黒い変な生物。頭がいいのか、様々な兵器を作るが、某アンパンの化け物が繰り出すパンチ1発でやられてしまう。ただし打たれ強いため何度でも復活して襲い掛かってくる。よって、こやつの趣味は英国MI6のエージェント、木工用ボンドと同じ、「復活」であると、推測される。
- リサタソ
- この作品のメインヒロインにしてバイオハザードシリーズ中最高の萌えキャラ(次点はリヘナラタソ)。これはシリーズファン共通しての認識であり、異議は一切認められない。およそ40歳を超えているにも関わらず、10代の少女の心を失わない母親思いの女の子である。そればかりか、例えどんな苦労に合おうとも決して挫けぬ心と強靭な肉体を持っている。最早これだけでメインヒロインの資格は十分であることに疑いの余地は無い。さらにシリーズ全体の展開にも大きく関わっており、彼女の存在が無ければ現在のバイオハザードはあり得なかったと言っても決して過言ではないだろう。しかし、これほど有名な彼女であるが今まで彼女の素顔を生で見た人間は居ない。その様な謎めいた面も我々男性ファンの心を掴んで離さない理由の一つであう。また清貧な生活を好み、普段は森の中の小屋で暮らしている。そして館に来訪者が訪れた折には、本来の主が不在であるため代わって出迎えてくれる。さあ皆そろってラクーンの洋館へ行ってみよう!!
Tウイルス[編集]
感染すると大変なことになる。症状はお察し下さい。後にGウイルスとかTベロニカとか出てくるんで失敗作扱いである。
関連項目[編集]
バイオハザードシリーズ
本編シリーズ : | 0 - 1 - 2 - 3 - CODE:Veronica - 4 - 5 - 6 - 7 - Village |
---|---|
リベレーションズ : | 1 - 2 |
RE:シリーズ : | RE:2 - RE:3 |
派生作品 : | ガンサバイバー - ガンサバイバー2 - ガンサバイバー4 - アウトブレイク - アウトブレイクFILE2 - アンブレラ・クロニクルズ - ダークサイド・クロニクルズ - アンブレラコア |
CG映画 : | ディジェネレーション - ダムネーション - ヴェンデッタ - インフィニットダークネス |
関連用語 : | ゾンビ - ラクーンシティ - アンブレラ - かゆうま日記 |