ビームライフル

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ビームライフルとは、ガンダムシリーズにおける矛盾点の最たるものであり宇宙世紀を面白く無くした原因の兵器。 モビルスーツが運用する。

特徴[編集]

ビームライフルは宇宙世紀0079年あたりから運用された歩兵銃の形をしたメガ粒子砲である。

発射音は町工場のグラインダーを動かした時のような音。

亜光速の弾速をもつがやつには簡単にかわされてしまう。

物語前半ではすぐに弾切れするが、後半ではテム=レイに手渡されたパーツを記憶回路に組み込むことで改良され、無限に弾を発射させることができるようになった。命中すると敵の装甲を溶解し、パイロットごとお人形を蒸発させる威力をもつが、砲身はオーバーヒートしないことからあれから技術提供を受けたのではないかという噂も流れている。

また「光学兵器が水中で普通に使えるのはおかしい」とイチャモンをつけられた為「偏光ビーム」という変わったものを放つように改造されたこともある。

開発と矛盾[編集]

機動戦士ガンダムミノフスキー粒子によってレーダーによる探査行為やミサイルを始めとする誘導兵器が意味を無くしたという設定により、一見非科学的な「巨大ロボによる、黙視距離での殴り合い」にリアリティを持たせることとなった。しかし殴りあいオンリーでは玩具にした際に武装パーツがなく、地味さを隠しきれない。そこでガンダム初め主人公側となる地球連邦の機体には、「戦艦の主砲クラスの威力」「何があろうと直進しタイムラグ無しで命中」「片手で取り回せ、玩具化の際に本体の稼働域を妨げない」という極めて御都合主義な武器「ビームライフル」が開発された。

ビームライフルは一撃でザク数台を纏めて爆砕する威力を持ち、エネルギーCAPシステムによりチャージ分連射可能。つまり細かく狙わずとも射程にジオン軍を入れさえすれば、取り合えず乱射するだけで敵部隊を壊滅させられる。また予備のビームライフルも大量に登場しており、並べて一斉掃射すれば艦隊さえ壊滅させられる。…はずだが、ビームライフルはその設定を全く活かさずバズーカの前座に成り下がったり、たかが超鋼スチール合金のザク肩部アーマーさえ破壊できなかったりとシナリオの都合にあわせてデチューンされまくっている。

後世に与えた影響[編集]

宇宙世紀0083年デラーズ紛争
巨大モビルアーマーに手だけ出させてビームライフルを持たせるという蛮行を行う。
宇宙世紀0087年グリプス戦役
ほとんど全てのモビルスーツにビームライフルを持たせたため、男と男の戦場はビーム輝くフラッシュバックに包まれた。
宇宙世紀0088年第一次ネオジオン紛争
極めて設計思想がおかしいガンダムが人も乗れる二連装のビームライフルというよくわからない物を持ち出す羽目になる。
宇宙世紀0093年第二次ネオジオン紛争
ビームライフルを捨てて、最後には殴りあい、そして隕石との相撲で、人類はメビウスの輪から抜け出た。
宇宙世紀0096年
掠っただけで撃墜できるビームライフルが開発されてしまう。
宇宙世紀0105年
またビームライフルを使い出す。やっちゃいけなかったんだ!
宇宙世紀0112年
「弾速を可変にする」さらに怪しいビームライフル(V.S.B.R(ヴェスバー))が開発される。
名前は「ヴァリアブルスピードビームライフル」を縮めたものだが、「ェ」と「バ」は何処から来たのか不明。コストがかかりすぎて量産されなかった。
宇宙世紀0116年
怪しいビームライフル搭載機二号機が作られた。
宇宙世紀0123年
アナハイムという怪しい死の商人が怪しいビームライフルをパクる。
宇宙世紀0133年
ドサクサにまぎれて怪しいビームライフルをこっそり量産する。
宇宙世紀0153年
怪しいビームライフルを何故かゲリラ組織の子供が運用する。
未来世紀60年
ようやく人類がビームライフルの呪縛から解けて、物事を殴り合いで解決するようになる。
アフターコロニー165年
トンデモないビームライフルを再び作り出し、運用する。
アフターウォー15年
変なガンダムにまたビームライフルを持たせたが、もっとトンデモ兵器の衛星砲のお陰で目立たなかった。
正暦2343年
また変なガンダムにビームライフルを持たせたがもっと突っ込むヒゲがあったので特に問題にはならなかった。
コズミック・イラ71年
またしてもガンダムにビームライフルを持たせてしまう。しかもビームが曲がったりする
西暦2307年
それ☆すたという謎の組織のみが使用。

関連項目[編集]