ペドフィリア
ペドフィリア (英：Pedophilia) とは、男女関係なく幼児・小児が好きで好きでたまらない大きなお友達のことである。
概要[編集]
「男女関係なく」というのは、大きなお友達側、性愛の対象となる幼児や小児、その両方を指す。ただし、大きなお友達側は男性であることが多く、幼児・小児の対象は女児であることが多い。従って、この両者の組み合わせが一般的には悲劇のもとである確率としては多い。
厳密には「ペドフィリア Pedophilia」と言った場合、症状としての小児性愛を指す。このため、大きなお友達自体のことは「ペドファイル Pedophile」と呼ぶべきであるが、ょぅι"ょ好きがそんなことを気にするはずがない。それに実際のところ、「アナル」と「アヌス」だって詳しい奴すら誰も使い分けてないだろ？ だから、日本国内では気にしなくて良いし、海外に行ったり英語話者と話をしたりしたとしても、うっかりそんなことを口にしようものなら二度と口をきいてもらえなくなる可能性が非常に高いので、比較的どっちでもいい。
症例[編集]
病理的な機序[編集]
性愛の対象は2次元のことが多いが、重症になると3次元に手を出すようになる。このレベルまで到達すると「児童ポルノを禁止するなどとは、表現と言論の自由を奪う重大な権利侵害だ！」とテメエの異常性欲は棚に上げて自己の権利を主張するようになる。2次元が性愛の対象になることは珍しくない、っていうか、そっちから入ってダメ人間になっていくパターンが多いのが現代日本の特徴なの？
もっと進行すれば、1次元すら性愛の対象になりうる。たとえば、一本だけ引かれた線を見て「ようじょのスジﾊｧﾊｧ」などと口走る。重症だね。最寄りの所轄署に要注意人物として通報することも検討した方がよいだろう。4次元は時間という軸が加わる以上、対象に加齢が伴うため、さらなる研究が待たれるところである。
さらに重症になった場合、衝動をコントロールできずポリス沙汰になったりする。性愛の対象となったいたいけな幼女の心に残る疵痕（きずあと）は如何ばかりであろうか（←まれに、このような記述ですら「ﾊｧﾊｧ」とか言う奴もいるが、早めに黄色い救急車を呼ぶべきであろう）。
幼女だけでなく、その着衣や学用品なども性愛の対象になりやすい。ぱんつとかランドセルとかか。よく知らんけど。あとスモックとか。いやマジで知らんけど。この場合はペドフィリアだけの診断とはならず、服飾倒錯や（倒錯的）フェティシズムなど一翻ずつ付く。このあたりの補助診断はお医者がDSM信者（別名なんちゃって精神科医）かICD派かによって異なる。
具体的な症状[編集]
- バスで送り迎えされてる幼稚園児にはぁはぁ。
- お弁当の後お昼寝してる保育園児にはぁはぁ。
- 黒または赤のランドセルを背負いながら集団登校する小学生にはぁｈ
- 『山田』とか名前がかいてある体操着を着てドッジボールにいそしんでいる小学生にはぁ(ry
国家・地域による違い[編集]
大きなお友達が多い特定のネットや、大きなお友達がことさらに集まる電気街などでは、（警察関係者以外は）それなりに寛容である。ていうか寛容でないと商売にならなかったりするしな。
某自由の国では蛇蝎の如く忌み嫌われている。たとえば連邦刑務所や重刑務所などですら、「ペドで捕まった」などとバレようものなら、もの凄いイジメの対象になる。そう、看守からも収監者からもイジメられるのである。身から出た錆っつーか、ざまあみろだね。その後、皮膚下に埋め込まれるか、腕輪・足輪などのような形で、位置を特定できるチップと一生お付き合いすることになる。日本でもやればいいのに。ていうか今すぐやれ。
そういった事情もあるため、日本はかなり寛容と言っても過言ではないだろう。しかしながら近年、道を聞いてきた幼女を車に乗せ、駅前の交番まで連れて行ったらタイーホされたという事案もある。親切心のつもりでも酷い目に遭うっていうことも覚えておいた方がよかろう。この背景にはモンスターペアレントなどの登場もある。
だが総じて、まあ基本的には厳しくなってるってことで、心当たりのある奴は手遅れにならないうちに病院行け。できるだけでかいとこ。それが嫌なら腹くくっとけ。たとえばポリス沙汰でガサ入れというような憂き目に遭うでもなく、まかり間違えてリアル女性と付き合い出したり、かててくわえて結婚などという段階に達することも、人間である以上、確率的にはなくはない。宝くじだって誰かには当たるのだ。そういう時に速やかに処分できるようにしておき、ハードディスク内のファイル類についてもそれなりの工夫をしておいた方が賢明というものであろう。つーか自分が風呂場で転んだりして死んだ時にハードディスクの中身がどうなるかとか不安じゃね？
ロリ・ショタとの違い[編集]
ロリやショタとの違いは、性愛対象の年齢と性別にあるが、はっきりと年齢で区別がある訳ではない。生活に支障が出る程度に深刻な場合、ぶっちゃけ精神科で「おまえ病気」と言われた場合がペドフィリアとの境界と見て良いであろう。Pedophilia には DSM-IV-TR なら 302.2 、ICD-10 なら F65.4 というコードが付番されているので、問診とかで先に言っておけば、脳のお医者の手間も省ける。はず。たぶん。いや、もっと酷い診断になるかもしれんけど。
ただし、ショタの場合は事情が異なり、対象の性別が限定される。この点では、生物学上は女性であるものの「大きなお友達」のカテゴリに収まる、いわゆる腐女子にも患者が少なくない。っていうか、多い。ふぅ……
