リカーブボウ

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リカーブボウとはアーチェリーで使用されている弓の一種であり、アーチェリーの弓といえば一般的にこれのことを指す。

概要[編集]

リカーブボウはオリンピックなどの競技アーチェリーで最も多く使用されている弓である。本当はベアボウやコンパウンドボウなどあるが、ただでさえメジャーでないアーチェリーなので細かい所は省略する。大きさはだいたい160~170cmほどでHydeより大きい。弓道の和弓との対比として洋弓とも呼ばれるが、アーチャーは普通そう呼ばない。自分の弓こそ弓と呼ぶべき存在なのである。

その最大の違いは分解ができることである。弦を外すとより大きくなり持ち運びが不便な和弓と違い、リカーブボウはそれぞれのパーツに分解でき持ち運びがとても容易である。ほかにもパーツごとに修理や交換、調製、改造を行うことができる。また、個々のパーツの色、装飾にこだわり個性を表現することもできる。

それぞれのパーツの名称とその機能を以下に挙げる。

各パーツ[編集]

ハンドル[編集]

そのまま弓の持つ部分。リカーブボウの骨格であり、他のパーツはこれに接続する。ほぼ金属でできているため、では弓を組み立てる時は冷たく快適であるが、矢を打っている間に肉が焼けるまで熱くなる。そして文字通り手の肉が焼ける。 外見は軽そうに見えるが意外と重く、サスペンス劇場でお馴染みの灰皿と同じように打撲系暗器としても使うことが出来る。邪魔な上位を排除するのが本来の使い方である。 公式試合では上位陣は稀ににフィールド外に要るときにハンドルを持ち歩くのは邪魔な上位陣を亡き者とする暗殺者(アーチャー)の魔の手から我が身を守る為である。

リム[編集]

弓を引くときに大きくしなって力を矢に伝える部分。リカーブボウの心臓部。ハンドルと違い、プラスチック、合成樹脂、カーボンなどありとあらゆる素材を組みあわせ作ってある。ミルフィーユのごとき多層構造でリム職人が一個一個魂を込め作成している。また過剰に装飾が施されており、科学だけでなく魔術も使用していると考えられる。そのため最も高い。 また、ハンドルによる撲殺から自身を守る為に上位陣はよくリムを愛用する。 敵の攻撃を受け流す事に特化しており、しなやかな曲線を描くリムは咄嗟に来る暗殺者のバックスタブを左手で受け流し、右手で相手の頬にカウンターを決める。 受け流す際の美しさ、頬にカウンターを決めた際の音の良さ次第では加点されることもある。 又、襲撃側が相手の力量を考えた上で左手にリムを持ち、右手にハンドルを持つことは珍しくない。

ストリング[編集]

弦のこと。ポリエステルやカーボンナノチューブなどのおなじみの素材から、シルク、カシミヤなどさまざまな素材を混合し自分のプレースタイルに合ったストリングをオーダーし使用している。金糸や銀糸をもちいた意匠により、弦といえ細部まで妥協のない仕上がりとなっている。また、糸の数や折り込み方など数秘学を用いていて、外見よりもはるかに強い力を持っている。 強い力を持つストリングは公式戦では上位争いの際によく使用され、相手の背後に気配を消し忍びよるスニーキングスキルやフィールドにストリングを張り巡らせ相手のショットの妨害を行うトラップスキル等幅広い使い方が出来る反面、これらのスキルを取得するのはかなり上級者でないと不可能な為、使うのは上級者のみである。 故に上位争いでは常に下位勢には見えない所で一進一退の攻防が行われているのである。

センターバー[編集]

これは和弓にはないシステムである。センターバーはハンドルから飛び出たのことで、重心を弓の前方にすることで弓を引く時にバランスを取りやすくするために…えっ違うの?
本当は矢の射出時に発生する振動やねじれを吸収し矢をまっすぐ飛ばすためのものらしい。しかし振動吸収というが、その長さからくる遠心力で的を狙っている間に発生する手のブレが増幅される。結果、矢はまっすぐ飛ぶが狙いはまっすぐ行かない仕様となっている。 元々は中国で使われていた棒術を元に考案された代物。上記の凶悪な暗器からどのようにして身を守るかを考案していた際に、国際アーチェリー連盟のアー・モンド書記の提案により採択された。 棒術はリーチで相手を牽制出来る為当初大いに役立つと思われていたが、棒術の難しさやリカーブボウからの取り外しに時間がかかることから使われることはあまりなかった。

サイト[編集]

そのまま、照準器のこと。これも和弓にはない。アーチェリーと弓道の弓を大きく分ける存在である。 このサイトがあるため当たって当たり前と思われているが実際はそうはいかない。その時々の気温、気圧、風向き、風量の変化、手汗、チンポジ。また地面から発生する上昇気流、大気中の水分量や隣の選手の体温・大気のゆらぎなど関係する要因は数限りなく存在するのである。そのため狙った所に行かないのが当たり前というのが定説である。 相手の武器を吹き飛ばす投擲系武器。物によっては投げた後に帰ってくるブーメランタイプもあり、武器奪取にも向いている。 ただし使える回数が一回と制限さえている為外すと大きなリスクを伴う。常に背水の陣で使おう。 熟練したサイト使いはストリング型設置罠によって相手の隙を作り出した後に武器を弾き飛ばす。故に上位争いを行うものはフィールドに張り巡らせてあるストリング罠を入念に確認するのが定石である。

その他[編集]

他にもプランジャー(ブラジャーの親戚、貧乳にも優しい設計)など細かいパーツがいくらかあるが、あまりにも細かすぎて伝わらない(パーツ的にも機能的にも)ため記さない。面倒だし。

組み立て[編集]

パーツ自体は多いものの組み立てはとても覚えやすいものである。ハンドルにリムをつけ、ストリングを張る。その後サイトやセンターバーを装着する、以上である。場所はあらかじめ決まっているため迷うことはない。

しかし簡単ではない、それはストリングを張る作業があるためである。ストリングの強さはポンドで表され、1ポンドは約0.45kgなので仮に40ポンドの強さの弓を使っている場合、都合18kgの力で弓を引くわけだが、ストリングを付ける時にはこれ以上の力を要求される。しかも腕と指の力だけで持ちにくいリムを持って行うため、危険も伴う。このストリング張りができないことでアーチェリーを去る者、弓の力に負け大けがを負う者などこの作業により数えきれないほどのアーチャーが挫折していた。それでもアーチェリーの魅力に勝てずにアーチャーとなる人は多い。

現在ではストリンガーというストリングを張る装置が存在し、誰もが安全にストリングを張ることができるようになった。

関連項目[編集]

Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第14回執筆コンテストに出品されました。