偽ガンダム
偽ガンダム高達とは、2010年12月にパクリ王国中華人民共和国四川省成都市の国色天郷楽園にて発表された、ガンダムのパクr粛清されましたバリエーション機である。
概要[編集]
4000年の歴史を持つ中華人民共和国において最近注目されているのがあるものを丸ごとパクッて自分がオリジナルのように主張する元に更なる改良を加えてオリジナルへと昇華させる技術、つまりは模倣である。かの有名な石景山遊楽園を初めとして、中華四千年の歴史が培った模倣技術は中国の経済発展に多大なる貢献を与え、また、その技術は年々進歩の一途をたどっている。そんな中できたのが、静岡にある等身大ガンダムの模倣品である「高達」である。この機体には、同国の偉大なる模倣技術がつまっており、世界各国のガンダムファンの注目の的となっている。
特徴[編集]
先ほども述べたように、このガンダムのパクリには中国の模倣技術がふんだんに込められた作りとなっている。具体的には次のとおり。
- オリジナルと比較して、格段に上昇したコストパフォーマンス
オリジナルには鉄骨フレームにFRP製の外装が使われていたのに対して、この高達には金属枠にナイロン布が使われており、きわめてコストパフォーマンスに優れている。
- より豪華な配色
もちろん模倣たるもの、申し訳程度の独自の要素を入れるのも忘れてはいけない。オリジナルでは白だった機体の配色が、高達では金色に塗られている。これはまさに「世の中金がすべてアル!」という中国人の民族性の象徴である。
- より高い全長
作るからにはオリジナルよりも優れた要素がなければいけない。そこで中国人は、オリジナルよりも2メートル高い、20メートルにしようと考えたのだ。これもまた、外面を第一義に考える中国人の民族性の象徴とも言えよう。
日本の反応[編集]
日本ではこのすばらしい作品をいかにして作ったか、国色天郷楽園に対する関心が高まっている。パクリ専門の週刊誌「パクリ王国」の記者の取材によると「あれはガンダムではなく、オリジナルだ」と言っていた。しかし後で遊園地の事務所に無断侵入すると、静岡のガンダムの写真がたくさんばら撒かれていた。中にポルノ写真もまぎれていてなぜか血が付いていた。
一部の排他的な日本のガンダムファンは、猛烈に批判しているが、これはあくまでも「高達」であり、「ガンダム」等ではないため、中国の遊園地は「あなたが怒るわけがわからない!」と、当然の反応を示している。
しかし2010年12月末日、無理解なガンダムファンの批判に遊園地側は屈してしまい、撤去が行われた。当の遊園地は「巨大立像?そんなの知らない」と、なかったことにしているが、これがかの石景山遊楽園だったら、いつまでもしらばってくれた断固とした対応をとっていただろう。
ちなみに日本では、1986年12月にガンダムを作ったアニメ会社とは別の会社が作ったロボットアニメにZガンダムの偽物が、偽ガンダムよりも早く登場していた。
またその更に前にはどこぞのジャリ向け雑誌にて偽ガンダムが主役格で出る漫画があったが、色々あってコミックスではすべて描き変えられている。売れる物を取り入れて何が悪いと言うのか。
緊急報道特別番組[編集]
日本の国営放送NHKを始め、各民放では緊急報道特別番組を放送する予定。言うまでもないが、たぶんテレビ東京とNHK教育は通常放送をしているだろうね。