元ネタ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

元ネタ(もとねた)とは、アンサイクロペディアにおいて多くの記事の根幹を成す重要な要素である。使用する際に気をつけないと、使用者のセンスを疑わせる相当に危険な存在であるため、その取り扱いについては、慎重に慎重を要する。

Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちによって「元ネタ」はリダイレクトページになっています。変なページに飛ばされるので、クリックしても意味はありません。

概要[編集]

全てがネタの塊であるアンサイクロペディアの記事において、元ネタとされる存在はいくつかの種類に分けられる。そのまま書くだけで十分に記事となるものや、書き手の技術によって記事に昇華されるもの、もしくは小ネタとしてさしはさみつつマニアックな笑いをかもし出すスパイスなどに使われることが多いが、残念なことに、そのまま使用するだけではとても笑えないネタをそのまま使用する例も散見される。使用者は、それで十分面白いと信じるに足るナニカがあるのだろうけれど、残念ながら世の中はそんなに甘くない。

元ネタの品質[編集]

そのネタが笑えるかどうかを判断する際に、相当重要な要素となるのが、元ネタの鮮度である。どんな面白いネタであっても、それを知っている人間にとっては面白さが半減され、その割合が多ければ多いほど、そのネタを提供した人間のセンスは疑われることになる。アンサイクロペディアで2ちゃんねるのネタが避けられる傾向にあるのは、一度手垢が付いたネタを提供することへの違和感を感じる人間が多いためである。もちろん、それが面白ければなんの問題もない。しかし、面白くなかったときのことを考えると、とても手を出せたものではないと感じる利用者が圧倒的に多い。

逆に、ウィキペディアのネタが使用される傾向が強いのは、アンサイクロペディアの元ネタがウィキペディアであるという点もあるけれど、それ以上に、人目に触れていないネタが多いという点が挙げられる。もちろん、大ヒットした作品の記事であるならば、ウィキペディアの記事でも十分人目に触れているものが多い。しかし、そうではない、ごくごくマイナーな分野に珠玉の記事が存在する場合も多く、それらを元ネタにして記事を作成することは、良質な記事を手軽に書く良い方法である。そのため、よきアンサイクロペディアンを目指すならば、ウィキペディアにおけるマイナーな記事群をチェックすることを欠かせない。欠かすことはできない。

元ネタからの派生[編集]

アンサイクロペディアにおいて元ネタを使用する際の注意点として、「そのままで面白いネタ」に一手間加えるだけで、もっと面白くなる場合があるということである。もちろんそのもある。これは元ネタを一度ばらして、再度構築することで、元ネタから新しいネタを派生させる重要な技術である。実際、2つのネタを組み合わせることができないと、「比較」という人の笑いを倍増させるテクニックを記事に組み込むことができない。あわせて、時代文化関係者といった要素と絡めることで、記事をより信頼できるレベルにまで高めることができるため、熟練の伝え手は一つのネタを多方向から分解、様々な側面から攻めることで手軽にバイト数を稼ぐのである。あわせて、熟練のシェフの一手間が料理の信頼を作るように、アンサイクロペディア初心者の元ネタをそのまま書き込んだ投稿が、その投稿者に対する不信を育成することにも留意せねばならない。

もう一つ気をつけなければいけないことは、ネタを派生する際に妄想記事などによく見られる2つ、もしくはそれ以上のネタの同一化による笑いは、作者でもなければやめとけ、という話である。これは、その昔、たった一度だけウルトラマン仮面ライダーが競演したことがあっても、誰も覚えちゃいないという事実から推察すること。

ドラえもんバケルくんハットリ君パーマンのように、作者の力量が信頼できるレベルになって初めて同じ世界に主人公格を並び立たせるべきであって、Wiki文法もわからないまま自分の妄想力に突き動かされて墓穴を掘り、そのまま穴の中に埋まっていったアンサイクロペディアンは多い。とてつもなく多い

派生の例[編集]

時間
人物紹介記事でよく見られる事例。その人物が生きた時代にどのような事件や事故が近辺で起こったか。どのような影響を与えたか、逆に、その人物が世界にどのような影響を与えたかなど、派生のさせすぎに注意しなければならないレベルまで絡めることができる。ただし、基本的に多くの人間が知っている話と絡める場合が多いため、大きく笑わせるのではなく、あくまで記事に深みを持たせるため、バイト数を稼ぐための派生と割り切るべきである。
時代
人物紹介記事や、アニメマンガなどのサブカルチャー系の記事で使われる派生材料。どんなものが流行っていたか、もしくはその元ネタに影響を与えたもの、逆に元ネタが影響を与えたものなど、サブカルチャー系の記事であるならば、この部分こそが記事の読み手が最も読みたいであろうを表す情報になる。こちらは「時間」とは逆に、最も興味を引くべき内容を全力を込めて叩きつける場所になる。ここで誰も思いつかなかった派生を提供することができれば、多くの人間からの賞賛と爆笑を掻っ攫うことができ、あわせて、記事内の青リンクから別の記事へと移動させる原動力にもなる。
人間関係
「時代」以上に笑いには結び付けにくい派生。それは、アンサイクロペディアの歴史において闇に消えた妄想記事群のほとんどが、この部分において爆発しまくった結果でもある。なんせ、人物紹介記事がン万バイト、それ以外が2,000バイトという極端な例もたまに見受けられたぐらいである。で、見受けられた後、だいたいNRVが貼られてへ消されることが多い。一応、血縁師弟関係、影響を与えたor与えられた人間といった具合に、元ネタから派生させることでかなりバイト数を稼ぐことが可能であるのだけれど、いかんせん、悪い事例の宝庫であり、初心者は手を付けないほうがいい気もしなくはない。
地域性
県&国など、場所を紹介する記事では必須となる事例。まぁ、当たり前の話である。もっとも、面白くなるかどうかは微妙であるため、筆者の手腕が問われる部分でもある。

元ネタをそのまま使用するということ[編集]

実際、アンサイクロペディアでも元ネタをそのままコピー&ペーストしたネタは多い。それはそれでなんら問題はないけれど、残念なことに多くの場合において、記事の体裁がなっていない場合がほとんどである。

「良質のカモ肉が手に入りました。どうぞ、の状態で召し上がってください」

これでは、コックなのか殺人犯なのか区別がつきゃしない。読み手との信頼を築くためにも、元ネタの解体と調理、そして見栄えを整えてから提供すべきである。もっとも、イチローただしイケメンに限るがんばれ街の仲間たちのように、元ネタだけでも十分に面白く、手を加えづらいものも存在する。それはそれでどうしようもない。仕方がない。でも、そのままでやっていけるほど、アンサイクロペディアは甘くもない。

実際、これらの記事はあまりに元ネタのレベルが高いため、同系ネタが存続しがたいレベルにまで到達している。つまり、終わったネタである、ともいえる。秀逸な記事に掲載されている記事の多くにもそれは言える。

元ネタを使用する際の留意点[編集]

マイナーな元ネタは、説明文こそである。しかし、説明のしすぎは元ネタも記事も殺してしまうため、記事を生かすために説明なし、というのもまた大事なことである。君を分かってくれる人は世の中のどこかにいる。しかし、行き着くところまでいきついたネタを放置するのも罪悪であり、また、分かってくれる人を裏切るようなレベルの低さを見せ付けるのも罪悪である。そのため、ここらへんのサジ加減については、書き手のセンスに拠る。

そのため、バケルくんの説明はあえて放棄せざるをえない。ああざんねんだ。あんな名作をせつめいできないなんて。

↑「ようは、パーマンのコピーロボットを主人公にした作品」

↑「パーマンとハットリ君の説明文を書いた段階で、説明のしすぎだとも思われる」

関連項目[編集]