新世界より (小説)

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新世界より(しんせかいより)は渡辺早季の書いた手記を貴志祐介が盗作したことで有名な小説作品。実際には小説というよりも1000年後の未来で実際に起こることを書いた予言の書のようなものである。

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概要[編集]

貴志が小説のネタが思い浮かばず、担当者から逃亡しているうちに茨城県神栖市に辿り着く。そこの利根川の河原で担当者が来るのではないかとビクビクしながら野宿していると、あるカプセルが転がっているのを見つける。それには紙の束と「ミノシロモドキ」というロボットが入っていた。これこそが渡辺早季の書いた手記であり、彼女のいる時代から1000年後に超能力で送るはずだったのが間違えて1000年前の現代にに送られたものであると判明した。

貴志は手記を読み大興奮してこれを使わない手はないと思い渡辺早季の作品であると誰にも知らせず流用・改変。講談社から出版した。しかし実際には激エロシーンを加えただけだったので直ぐに盗作と判明した。これに対し貴志は「1000年後の世界には著作権法はないようだ。その証拠にJASRACの許可も得ずに『家路』の歌詞を載せている。そもそも著作権法が1000年間生き残っているとは思えない」と弁明し、格別問題はないことになっている。

発行された2008年に第29回日本SF大賞を受賞。原作者は渡辺早季だが「1000年後に生まれる人間にどう賞を贈るのか」ということで、仕方なく貴志が代わりに賞を受け取り甘い汁を吸う形になった。ただし本当に起こることを書いている本作をサイエンスフィクションのジャンルにして良いのかという意見もある。

アニメ・マンガ化[編集]

渡辺早季が生まれていないことをいいことに手記の内容を勝手にアニメ・マンガ化。当然、貴志が勝手に加えたいやらしいシーンも再現されている。特にマンガ版はただのエロ本同然となっており、手記の内容とも絶妙に違うものになっている。これらのアニメ・マンガは神栖66町で早季により焼却処分された。

内容[編集]

2000年代から1000年後の女性・渡辺早季がさらに1000年後の人間に対して書いたメッセージになっている。その上に貴志の勝手なセンスが微妙に加えられている。手記は主に未来の町「神栖66町」とその周辺で起きる出来事を記している。 なお手記には不自然な点がいくらか存在するが、早季はこれを「記憶の変容があるかもしれない」の一言で片付けている。 この手記によると人類は「呪力」という超能力を獲得しているという。

手記に登場する人物[編集]

「声」はテレビアニメ版の声優

渡辺 早季 (わたなべ さき)
声 - 種田梨沙(12歳・14歳・26歳)、遠藤綾(36歳)
手記は彼女の視点から書かれている。手記の内容は賞を取れるほど素晴らしかったのにそれを送る時代を間違えたため美味しいところを全て貴志に持っていかれた悲劇の人。また貴志に勝手に激エロシーンを想像のうえで書き加えられてしまったため、神栖66町では「新世界より」は彼女の手によって強固な閲覧制限がかかっている。
朝比奈 覚 (あさひな さとる)
声 - 東條加那子(12歳)、梶裕貴(14歳・26歳・36歳)
早季の友達で後に夫になる男。貴志の想像での激エロシーンの餌食になる。
青沼 瞬 (あおぬま しゅん)
声 - 藤堂真衣(12歳)、村瀬歩(14歳)
14歳の時に「業魔化」により死去したはずだが、その後は早季の誇大妄想によって都合のいい時に現れ、都合の悪い時に消えるという登場の仕方をしている。理由については「私の心の中で生きているから」としている。
秋月 真理亜 (あきづき まりあ)
声 - 花澤香菜
早季、覚と共に貴志の想像による激エロシーンの犠牲者になる。途中で死亡したはずだが、「私の心の中で生きている」として早季の都合のいい時に何回か登場している。
伊東 守 (いとう まもる)
声 - 工藤晴香(12歳)、高城元気(14歳)
真理亜とは恋仲になるが、彼女と同じく途中で死亡。しかしやはり「私の心の中で生きている」として早季の都合のいい時に再登場した。
天野 麗子 (あまの れいこ)
声 - 堀江由衣
早季の仲間だったはずだが途中ではぶられ、不登校以後は手記に名前すら書かれなくなるという手酷いいじめを受けた。早季が手記を書いている36歳では覚えている筈なのに。

書かれている予言[編集]

西暦2011年アゼルバイジャン共和国で「呪力」すなわちサイコキネシス(PK)の存在が科学的に証明される。その後PKを有する人間が次々と確認され、世界人口の0.3%を占めるまでになった。やがてPKでカンニングや万引き、ひったくりをする者が現れ、彼らにたいして弾圧が始まりだした。当然ながらPK能力者はこれに対抗し、PKvs科学の世界戦争に突入した。

2112年マツシバ電器(Panasonic・松下電器と東芝が合併した会社)が対PK能力者のために猫型ロボット「ドラえもん」を開発。非能力者に協力的なPK能力者が作りだしたひみつ道具と共に昭和時代に送り出し、あらかじめPK能力の発現を抑えるよう活動させた。

2500年代までの間に東北アジアの人間社会は4つの集団に分裂した。第一はPK能力者が多数の一般人を支配する奴隷王朝。日本の北関東に出来るとされる神聖桜王朝はギネス世界記録に果敢に挑戦することで知られており、例えば大歓喜帝は即位時のみそぎの式で皇帝登場による奴隷達の拍手を見て「最初に拍手をやめた者100人をみそぎの火の生贄とする」としたため、三日三晩拍手が続き見事ギネス記録を更新した。

第二、第三は非能力者の狩猟民とPKを持ち家族単位で移動する略奪者である。第四は先史文明からの科学者の生き残りであり、ドラえもんやミノシロモドキを作り上げた。科学者はのび太の世話とPK能力者弾圧を終え帰還したドラえもんを使って奴隷王朝に攻撃をしかけてきたが、ドラえもんの弱点がネズミだと気付いた王朝がハダカデバネズミを元にした生物「バケネズミ」を投入し、科学者達の攻撃を退けた。

奴隷王朝は約600年間続いたが、世代間抗争により自壊、社会は完全に混乱した。そこに科学者が名乗り出て人間に「攻撃抑制」と「愧死機構」(後述)を組み込み社会安定させ、手記にあるような社会が出来た。

なお、PKのない人間はどこかで形を変えて細々と暮らしているらしい。

地理[編集]

神栖66町 (かみすろくじゅうろくちょう)
現在の茨城県神栖市に出来る町。子どもが異常な勢いで殺されているため、ノーベル殺人賞の候補に選ばれたが、殺しているのはバケネコで人間ではないとして選考から外された。

用語[編集]

さすがに1000年後の世界だけあって独特の言葉が存在している。しかし現代でいうと源氏物語並に時代が離れているのに文体が現代と全く変わらないのは、貴志が入手したミノシロモドキの翻訳のおかげである。

呪力
未来の人間が獲得している超能力。この能力のおかげで物体の浮揚やスカートめくり、好きな子の裸体を透視するなどちょちょいのちょいである。実際には視覚に頼る部分が多く、視覚に異常のある者は呪力の使用が制限される。呪力で視力を回復しようという考えはないらしい。
この呪力を使って作られた道具が「ひみつ道具」である。どこにでも行けるドア時間移動が可能なマシンなど数々の道具が科学者の集団によって作られた。しかし科学や電気文明は1000年の歴史で衰退したため、手記に出てくるひみつ道具は自走型ロボット「ミノシロモドキ」と「サイコ・バスター」のみである。
攻撃抑制 (こうげきよくせい)
他の人間への殺傷を抑制するために1000年後の人間の遺伝子に組み込まれた機構。これこそ戦争のない世界への特効薬だとして9条を愛して止まない人達が開発を急いでいるが、手記の通り実現するのは奴隷王朝の崩壊後とみられる。すなわち彼らの言う平和な社会の達成は少なくとも600年後ということである。
なお間接的になら人は殺し放題である。
愧死機構 (きしきこう)
攻撃抑制に反して人間に攻撃をけしかけた際に発動する遺伝子機構。人間を殺害したと認識すると本人に強い発作が起き死に至る。すなわち人を直接的に殺害しなければならなくなった場合(後述の悪鬼等)、戦闘機に乗り「天皇陛下万歳!」と叫びながら戦艦に突っ込む覚悟で挑まなくてはならないということである。
悪鬼 (あっき)
人間の遺伝子に攻撃抑制と愧死機構を組み込んで以来途絶えていたノーベル殺人賞の復活を目指して生まれたエース。人間を減らして環境への負荷も減らすという素晴らしい目的で作られたノーベル殺人賞を風化させないためにあえて攻撃抑制と愧死機構を停止させ、大量殺戮を見事に果たした人間を指す。
悪鬼にはノーベル殺人賞とともに「ラーマン・クロギウス症候群患者」という素晴らしい名称が与えられる。なお「ラーマン」と「クロギウス」は共に数万人を殺害しノーベル殺人賞を受賞した栄誉ある二人の少年の名前である。
業魔 (ごうま)
「橋本・アッペルバウム症候群=中学二年生症候群」すなわち中二病の重篤期患者の俗称。呪力は常に人間の脳内から無意識に漏れ出しており、周囲の環境に無視出来る程度ながら影響を及ぼしているという。この無意識下の呪力が中二病の妄想と合間って増大し、無視出来ない程になってしまった人間を「業魔」と呼ぶ。
その影響は凄まじいもので中二病特有の誇大妄想が周りの生物・環境を異形化させてしまう。これを防ぐために教育機関は中二病の酷い生徒を選び出しては攻撃抑制の上手いこと効かない方法で消去している。
サイコ・バスター
対PK能力者のために作られたひみつ道具。PK能力者を死に至らしめる炭疽菌、すなわち生物兵器である。ドラえもんもこのサイコ・バスターを持って過去に行き、本来なら世界人口の50%を占めるはずだったPK能力者の数を0.3%まで落とし込むことに成功した。
早季と覚も悪鬼出現時にサイコ・バスターを取りに東京に出掛け、「悪鬼の出現を抑えるには人間全員滅んでしまえばいい」という考えになったが、いざ使用する時に自分も死ぬことに気付き焼却処分してしまった。
ボノボる
1000年後の世界でも象徴的な行為。簡単に言うと肉体接触によりストレスを解消することを指し、貴志は早季の手記のなかでもこのボノボる行為に大興奮し、本来書かれていなかった過激シーンを逞しい想像力で書き上げた。よって「新世界より」は一種のBL・百合小説と化しており、呪力よりも遥かに注目的な要素の一つである。
「ボノボる」の由来は霊長類のボノボからである。つまり人間は猿らしくなったということである。

生物[編集]

バケネズミの中には非常に賢く、人間と会話が出来る個体が存在する。
バケネズミ
マツシバ電器製自走型ロボット、ドラえもんに対抗するために奴隷王朝によって作られた生物。ドラえもんが地球破壊爆弾を使用しかけてあわや奴隷王朝の負けかと思われたが、バケネズミの不意打ちで破壊に成功。この戦果が気に入られて人間と主従関係を築くまでになった。
元の生物「ハダカデバネズミ」と同様に、生殖機能をもった女王を中心とする「コロニー」という社会を持つ。最初のコロニーは浦安のオリエンタルランドコロニーとみられ、この時はミッ●ーマウスミ●ーマウスの二匹を君主として戴いていた。
女王のみ「幸せの魔法」すなわち呪力を使うことができ、目的にあったミュータントを産み出すことが可能である。呪力が使えるということはバケネズミの本当の正体は検閲により削除
ミノシロモドキ
未来で科学者達が作ったひみつ道具。バケネズミとの戦闘で使用不可になったドラえもんに代わり登場。情報を4000万冊分保存出来る優れもの。催眠攻撃などの戦闘機能も設けられている。食事による動力源を持つタイプがあることからドラえもんの技術が応用されていることが分かる。
名前は手記に出てくる「ミノシロ」と呼ばれる新生物に酷似していることから名付けられた。また機種には「Panasonic 自走型アーカイブ・自律進化バージョンSE-778HΛ」と「TOSHIBA 太陽電池式自走型アーカイブSP-SPTA-6000」が確認され、マツシバ電器が合併後もPanasonicと東芝のそれぞれのブランドを継承していることが伺える。
貴志は前述の通りミノシロモドキを所有しているため、「新世界より」以降の作品は全てそれから書かれたものである。上手いことばれないように本を出す間隔まで調整している。

関連項目[編集]


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