検札

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検札(けんさつ)とは、鉄道会社と乗客との白熱したバトルである。

概要[編集]

少しでも金を節約しようとする乗客、少しでも金を搾り取りたい鉄道会社。この二つの陣営の対決の際に行われる戦闘の一つが検札である。主に新幹線や特急列車といった、運賃の他に料金が必要となる列車で行われ、その他の料金をかけた戦いとなる。普通列車でも行われることはあり、このときは運賃をかけた戦いとなる。

この戦闘に参加し逃げ切った者は自動的にキセル乗車となり、薩摩の神の称号を得られる。列車への乗車時間や移動距離が長いほど得られる戦果は多く、他の参加者からは賞賛される。

戦闘の流れ[編集]

鉄道会社側の先鋭部隊に所属する車掌が攻撃を仕掛け、これを乗客側が凌ぐという流れとなっている。鉄道会社によって育成された戦闘員(車掌)は金の徴収のプロであるため、素人では簡単にやられてしまう。それに対し乗客はあの手この手で攻撃をのらりくらりと回避し、隙あらば逃走する。訓練を積めば安定して逃げ切り、戦果を上げられるらしい。車掌・乗客共に様々な作戦を行う。

各陣営の様々な作戦[編集]

鉄道会社側[編集]

車掌を送り込む
まずは車掌を送り込む。一部の鉄道会社では、この戦いで金を得るよりは戦闘要員(車掌)の育成費を削った方が儲かると判断し、全く送り込まない会社もある。また、そもそも育成費を捻出できない会社では検札を行うことはほぼない。
複数の車掌を用意する
一人の車掌では列車の全ての乗客に対して検札を行うまでに次の駅に着いてしまうので、場合によっては二人以上を列車に送り込み、攻撃をかける。車掌の戦闘能力は単体でもかなりのものであり、複数となれば戦力は大幅に増強される。
計算機の導入
乗り越しなどをする乗客の対応で時間を食わないように、小型の計算機で瞬時に料金を計算し時間のロスを無くす。混雑時にはある程度有効なようである。しかし機械が故障すると馬鹿な車掌は計算ができないので戦力がガタ落ちする。
桜田門組と連携する
893の中ではかなりのやり手といわれる桜田門組とタッグを組む。戦闘力は超絶強化されるが、タッグを組むのはいろいろ面倒な上、鉄道会社にもメンツがあるのであまり使われない。しかし、タッグを組まれて襲撃されれば勝ち目はほぼ無い。

乗客側[編集]

車掌に遭遇する前に逃げる
短い距離を利用するときに有効。車掌が自分のところに来る前に列車から降りればそのまま逃走できる。ただ、地方の小さな駅では降りた後に改札口にも戦闘員がいるため注意が必要となる。
列車を歩き回る
トイレに行くと見せかけたり、自販機のところに行くと見せかけてひたすら車内を徘徊する。車掌に声をかけられたり、不審に思われて捕まり、敗北となることが多いようである。
トイレに引きこもる
トイレはプライベート空間であり、いくら先鋭部隊の車掌と言えど安易に踏み込むことはできない、いわゆる神聖の場所である。このとき、踏ん張るような声を出したりすると警戒は薄れる。しかし、あまりにも長時間引きこもったり、何度も同じことを繰り返すと車掌に捕まるどころか桜田門組の組員に捕まる可能性がある。
やる気を失わせる
あたかも「私、お金払ってません」といわんばかりの不審な行動をし、車掌に遭遇したときにしっかりと切符を見せることで車掌はやる気を失うので戦闘能力を低下させることができる。こうすることで他の参加者は良い戦果を出しやすくなる。が、車掌は訓練を積んでおり集中力はかなりあるのであまり効果は無いとも言われる。
他の乗客が時間をかせぐ
最初から戦いに参加する気が無い乗客を利用する。囮となる乗客はできるだけ時間をかせぐ。わざと切符を買わずに乗車し、車内で切符を買うときにわざと手間をかけさせたり、いちゃもん・クレームをつけて車掌をその場に食い止める。その間に列車は進み、車掌が自分のところに来る前に自分が降りる駅で悠然と降りて逃走する。囮には頭が硬かったり頭が悪いおじちゃん、おばちゃん、酔っ払いがよく使われる。特に泥酔して意識がはっきりしない乗客は効果絶大である。
集団戦法で車掌を囲む
ゴールデンウィークお盆に使われる。乗客で車内をいっぱいにし、車掌が身動きできないようにする。こうすれば車掌は何もできない。東海道新幹線北陸本線の特急でよく行われる作戦らしい。
居眠りしてやり過ごす
車掌に声をかけられたり、肩を叩かれてもひたすら狸寝入りする。車掌はその内諦めて撤退するはずである。しかし、狸寝入りがバレると終わりである。夜行列車ではそもそも寝る列車なので、割と有効と思われる。本当に寝て目的の駅を寝過ごさないよう注意が必要である。
椅子の下に隠れる
いくら車掌でも、検札時に椅子の下まで確かめることはあるまい。よってこの方法も有効といえる。隠れるときはほかの乗客が見ていないときに、タコのようにしなやかに隠れるべし。

参加者[編集]

主にケチな人が参加する。中には時間が無かったので切符を買わずに乗車し、車掌にも遭遇しなかったため結果的に参加して逃走という人もいる。人種は様々であり、社会人から学生まで幅広いが、金持ちが多いお年寄りの参加はあまりないと言われている。慣れて戦果を積んだ者の中には、何度も長距離をタダで移動する猛者もいるようである。

また、頭が回る鉄オタも参加者に多く含まれると言われている。彼らはかなりのやり手であるが、ある程度は外見でわかる上に戦力は鉄道会社側もわかっているので車掌に警戒される。大都市から近いローカル線などでは普通列車でも彼らを標的として検札が行われる。

あまりにも戦果を上げすぎると前述の通り目をつけられ桜田門組の標的となり、戦闘に敗北した後捕虜として金をとられたり専用の場所強制労働させられるようなので注意が必要である。

関連項目[編集]

東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「検札」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)