逆転裁判
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逆転裁判(ぎゃくてんさいばん)とは、実際の話を基にして制作されたフィクションの裁判ゲーム(カプコン製)である。
シリーズ[編集]
逆転裁判[編集]
- 2、3話では、「永遠の師匠」が殺された仕返しで御剣と闘うことになる。
- 自分を弁護したりオウムに尋問したり既にぶっ飛んでいた。
- カルマは今まで無敗だったが、ここで成歩堂に負けてしまう。
逆転裁判 蘇る逆転[編集]
- 第1作のリメイク作品であり、外伝である。
- エピソードは+1の5話構成。
- 今作のラスボスはトラウマ級。ラスボスとして過去最高。
- よく手を叩き、よく笑う。
逆転裁判2[編集]
- 第2作であり、4話構成。主にカルマとの闘いが描かれる。
- 1話で成歩堂は一時的な記憶喪失に襲われ、だんだんと思い出して行く。
- 2、3話はカルマ検事が相手でしばかれまくる。
- 4話で復活した御剣と成歩堂がタッグを組む。シリーズの特性を利用したどんでん返しあり。
逆転裁判3[編集]
- 第3作であり、5話構成。主にゴドーとの闘いが描かれる。
- 2、3話はゴドーとの闘い。ゴドーはことあるごとにコーヒーをぶっかけてくる。
- 4話は再び過去で御剣との闘い。途中、無罪判決を獲得できそうだった依頼人が自殺する。
- 5話の前半は元カノと戦う成歩堂が描かれる。ぶっちゃけトラウマ級。
- 後半は成歩道とゴドーの闘いである。最後にゴドーは顔に付けていた赤外線爆弾で自爆する。
逆転裁判4[編集]
- 第4作であり、4話構成。今回から主人公が王泥喜に代わる。
- 念願の弁護士となった王泥喜は踏み入れては行けない世界へ足を踏み入れて行く…。
- 1話では牙琉と成歩堂が闘う。王泥喜は訳も分からず巻き込まれる。
- 2, 3, 4話は牙琉と王泥喜が戦う。この頃から次第に王泥喜の能力が目覚める。
- 4話では、王泥喜と牙琉が成歩堂の掌の上で踊らされまくる。
- 第1話で倒されるラスボス、スタンド能力を使う犯人、殺人が起きる前から始まっている見立て、
- タイムスリップする証拠品、共犯者ヒロインなど、タブーを逆手にとり芸術にまで昇華させた意欲作である。
逆転裁判5[編集]
- 延期に延期を重ねた第5作。5話構成であるが実質4話、特別編を入れると5話分のボリューム。
- 1話では恒例の亜内の弟が出てくるが、やっぱりヘタレだった。
- 全編を通してユガミ検事と戦うが、5話の途中だけは御剣と対決する。
- ストーリーは尻すぼみ気味だがシステム面が大幅改善。かなり遊びやすくなっている。
逆転裁判6[編集]
- ハッタリとイチャモンのトンデモ裁判劇場は、遂に海外進出へ!な、第6作。
- 久しぶりに逢う真宵を迎えに、クライン王国へと渡った成歩堂。
- だが、そこでも何時ものようにトラブルに遭遇し、何時ものようにハッタリとイチャモンを武器に、独裁国家に立ち向かう事となる。
- 『4』のライターであるタクシューディレクターが、
特に深い考えも無く散りばめた謎や伏線をなんとか回収しようとした、スタッフ達の努力が見受けられる作品。 - しかし、拾いきれずに結局投げっ放しになってしまった伏線が多く在るため、王泥喜シリーズの最終章として見ると、残念な出来になっている。ラミロアや牙琉兄弟とは、いったい何だったのか・・・。
- 「御霊の託宣」という、
とてもめんどくさい新しい謎解きシステムも登場している。 - 第三話「逆転の儀式」の裁判の最中にて、真宵が服を脱ぎだすサービスシーンがあるので、世の真宵ファンの諸氏は、ぜひともソフトを買って、その目でご確認してほしい。
逆転検事[編集]
- スピンオフ作品であり全5話構成。今回の主人公は御剣。
- 大ドロボウといっしょに走り回っていた御剣は3日間で軽く死体を4つほど発見している。
- このシリーズは、いわゆる面白リアクションに重きを置いており、怪しい人物をロジックやゆさぶりでとことん追い詰め、いかにして面白リアクションを引き出すかをポイントとしている。
- そのリアクションはというと、金メダルをかみ砕いて飲みこんで倒れたり、シャボン玉の破裂に合わせて叩かれたようなモーションをとったり、手錠を引きちぎったかと思うと号泣しだしたり、突然キャラが変わったと思うほど爆笑しだしたり、老化し過ぎて枯れ木みたいなおじいちゃんになったりと、実にバラエティーに富んでいる。
逆転検事2[編集]
- スピンオフ作品であり全5話構成。前作に引き続き主人公は御剣。過去編では御剣の父、御剣信が主人公となる。
- 大統領暗殺事件から始まり、大ドロボウや刑事とともに御剣は巨悪に挑む。
- オープニングからエンディングまで超展開の連続。色々と詰め込み過ぎ。
- 文句なしのシナリオと異常なまでのボリューム、そして押しつけがましい破天荒な推理が魅力の意欲作。
- また今作でも、推理ができないトンデモ検事、母性溢れる巨乳裁判官、牛乳好きのショタボーイ、熟女美人、外道オヤジ、看護婦と一通りのキャラがそろっている。
- 毎度おなじみ証人たちの面白リアクションもパワーアップしており、突如マッチョがデブにリバウンドしたり、また元に戻ったり、一人モグラ叩きを始めたり、脱皮したり、自分の姿をかたどった飴細工をぶった切ったり、ツッコミのし過ぎで祖母の髪を破裂させたり、火遊びのし過ぎでハゲになったり、騙していた動物たちにフルボッコにされたりと、体を張ってプレイヤーを笑わせてくれるのである。
レイトン教授VS逆転裁判[編集]
- 名前の通りレベルファイブのレイトン教授とコラボした作品。
- ストーリーはよくも悪くも意外性があるが、謎解きも裁判も初心者向け。
- 最大の欠点としてナルホドくんの声が酷い。
大逆転裁判[編集]
- 一応新シリーズ。全部で5話。主人公は恐怖のツッコミ男の先祖である成歩堂龍ノ介。
- 時代は明治。今までの逆転裁判シリーズだったら簡単に解決していた事件も時代の問題で冤罪になってしまう。
- 舞台は腐敗した大英帝国。日本も登場するがほぼ空気。
- 今作は人間のモデルが実際の動きを元につくっているためよく動く。
- 主な謎を全て次作に放り投げた。
- 陪審員制度や最終弁論という、
話が無駄に遠回りになって長くなるだけの面倒くさいシステムも登場している。
大逆転裁判2[編集]
- 前作の主な謎を全て解決する。
- 日本が空気じゃなくなり、シャーロックホームズは重要ポジになる。
- 陪審員制度や最終弁論は、終盤では完全に空気になった。
主要登場人物[編集]
逆転裁判1〜3[編集]
弁護士[編集]
- 逆転裁判シリーズの4を除いた、1から6の主人公。つーか、4でも影の主人公。やたら人を指差す悪い癖を持つ。御剣もだが。
- 小学4年生のとき窃盗犯として裁判にかけられ、御剣に助けられる。
- また、人間はもちろん、ラジオや宇宙人、挙げ句の果てにはオウムにまで尋問するギネス世界記録保持者である。
- 特徴はひん曲がった眉毛とハリネズミヘアー。
- 弁護士バッチをはく奪されるとダルホドウに進化する。
綾里 千尋
- 成歩堂曰く「僕の永遠の師匠」である。
- 主人公のサポート的役割であるにもかかわらず、逆転裁判1の2話目にいきなり死亡することで、数々のゲーマー達を驚愕させた、恐るべき人物である。
- 死後は、もともとセクシーな体つきのため、成歩堂の奥の手として使われることが多い。
- 使用例=目撃者が証言を言わないとき・裁判で自分が行き詰まったとき等。
- はみちゃんに取り憑いたときの姿は、やり過ぎとしか思えない。
検事[編集]
- 成歩堂のライバルである天才検事。ツンデレ。やたら机を叩く悪い癖を持つ。成歩堂もだが。
- 「御剣」や「侍」から分かるように飛天御剣流の正統なる継承者であり、成歩堂を斬殺することもある。いつものことなので、裁判長も黙認している。
- 当初は冷酷非情な天才ライバルとして登場したが徐々にお笑いに走り、挙げ句の果てには熱血漢の主人公となってしまった。
- 公式からのいじりはもはや異常。
- ものの名前を全く覚えることができず、さらには検事としての最初の事件まで忘れている。
狩魔 豪
- 読み方は“かるまごう”。スゲェ恐いおっさん。40年間勝ち続けるカンペキ主義者。特技は指パッチン。
- 証拠隠滅や情報操作をする。有罪のためだったらオウムの調教や自分のキャッシュカードの暗証番号まで暴露する。(ちなみに暗証番号は“4649”つまり“よろしく”の語呂合わせ)
- ちなみに昔から相当な老け顔だった模様。検事2の3話をプレイするべし。
ゴドー
- 裁判中によくコーヒーを飲む検事。コーヒーがどこから出てくるのかは逆転シリーズ七不思議の1つである。
- 謎の発言を数多く残す、かなりやり手の新人検事である。その姿に痺れたファンも多い。
- その正体はシリーズ史上最大のネタバレとなる。
亜内 武文
- 伝説の検事。髪も薄ければ影も薄い。しかし(4までと検事シリーズにおいては)シリーズ皆勤賞である。
その他[編集]
裁判長
- 法廷を締める番長。ぼけている。
- 被告人たちの罪の有無を、最終的に決める立場である為、そのポジションは最強に近い。
- そんな裁判長も、カルマには頭が上がらない。
- ひとたび裁判長席を降りて一人の証人になると、御剣にあっという間に論破されてしまう程に弱体化してしまう、おじいちゃんでもある。
- 裁判官という類似品がいる。容姿は裁判長そっくりだが、早とちりで、サイコロで判決を決めるなど暴君。
綾里 真宵
- 第1作の2話以降、成歩堂法律事務所に入ることになった、成歩堂の初代パートナー。良くも悪くも純粋な子。たまに魔術を使うことがある。
- 根っからのタイホ体質でありシリーズで一番悲惨な目にあうことが多い。
綾里 春美
- 渾名は「はみちゃん」。霊媒したとき、その真の意味が明らかに。
- 第2作の2話から成歩堂法律相談事務所で暮らすことになる。
- たまに凶暴になり成歩堂を撲殺することもある。
- 何度も傷害罪を犯しているが訴えられたことすらない。
糸鋸 圭介
大場 カオル
- おばちゃん。シリーズの中でも最強の部類に入る人物。その破壊力は計り知れない。
矢張 政志
- こいつが出てきたら、とりあえずこいつを疑えば問題ない。
- 事件の陰にやっぱり矢張。
巌徒 海慈
- 警察局長。
- 狩魔とか万才にも言えるけど、実際にこんな奴が司法に関わっていたら、国が崩壊する。
王都楼 真悟
- トノサマン・丙(ほい)の主演アクション俳優。
- 煮干しの逆でオートロ。作中での役割も正反対。
- 色々とプレイヤーにトラウマを植えつけた人。
星威岳 哀牙
- 逆裁シリーズの中でもかなりの人気キャラクター。
- 余りにキャラが濃すぎる。
芝九蔵 虎ノ助
- ヤクザ。つーか、どっちかというとチンピラ。見た目や名前からも解る通り、成歩堂の兄弟。6では成歩堂と、お揃いの服を着ていた。
- 気に入らない人間をボテくりこかしまわして、シバきたおすのが趣味。
- 普段の言動からは想像しにくいが、段ボールで作った弁護士バッジの変装だけで、弁護士に成りすましていた天才である。
- 現在は神室町に拠点を移しており、時折、桐生一馬にイチャモンをつけては、シバかれる生活を送っている。
美柳 ちなみ
- 成歩堂の元カノ。
- あらゆる点でプレイヤーにトラウマを植えつけまくった。人に憑いて証言するとか、しつこい。
綾里 キミ子
- 一枚絵のインパクトがものすごい人。
- はみちゃんの母親というのがどうにも信じられない。
検事シリーズ[編集]
一条 美雲
- 検事で登場した盗人。御剣のハートを盗むことが夢である。特技は縄抜け。
- 検事では影が薄かったが、検事2での活躍で痛いファンと痛いアンチを量産中。
狼 士龍
- 自称エリート国際捜査官。その実態は、推理なき推理を振りかざすトンデモ捜査官。
- 数の暴力で無実の人間をとらえる狼である。
- エリートらしいが、推理力は一柳と同レベルで、スーツも着ない。
シーナ
- 狼の補佐をしている女性。明らかに狼より頭が切れるのは禁句。
- クリア後に実年齢を計算すると、かなり意外。
馬堂 一徹
- 刑事。タバコではなく飴。
- 本作のジジイキャラでは珍しく善人。
カーネイジ・オンレッド
水鏡 秤
- 検事審査会に所属する、裁判官。この作品になかった母性キャラを全面的に打ち出してきたキャラ。サイバンチョと同じくハンマーが武器だが、サイバンチョのものより威力が絶大。
- 検事2第2話で初登場し、第4話までのウザさがハンパない。
- 弓彦の、トンチンカンな推理の修正をしたり、彼にもわかるように状況を説明したりもしている、けっこう苦労人な人物である。
一柳 弓彦
- 自称エリート検事。その実態は、推理なき推理を振りかざすトンデモ検事。ファザコンであり、とってもナルシーな少年。
- 自分にとって付き人兼、お世話係的な存在である水鏡裁判官を、「おれのもの」と称して、常にくっついている辺り、かなりのマザコンでもある。でも、最終的に成長した。
- 発売前、ゲーム登場後、クリア後で3段階に評価が変わるキャラ。
- 腐女子には大人気。
- ちなみにこのゲームに登場する人物たちの中で、一番のバカである。
信楽 盾之
- 初対面の女子高生や美人裁判官、美人検事にハグを求めるエロオヤジ。二言目には「ハグしてもいいかな?」
- セクハラな言動は日常茶飯事だが、キスされると、幼い少年のように戸惑う。なんやねん。
- おやつは紙。実は御剣より若くして弁護士になった天才でもある。
一柳 万才
- 弓彦の父親で検事審査会会長。火遊び大好き。
- 初見でプレイヤーに作中での役割を予想させる、ある意味清々しい男。
猿代 草太
- タチミ・サーカス見習いってか下パシリ。
- 第5話で衝撃を受けたプレイヤー多数。
御剣 信
- (‥‥今日の髪型には自信がある!)
- 御剣が敬愛する父。ピンチのときほどふてぶてしく笑う男。成歩堂、千尋などの師匠に結果的になった。
逆転裁判4[編集]
王泥喜 法介
- 2人目の主人公。熱血という設定だったが全く熱血ではない。「ハラグロ」かつ「ドクゼツ」らしい。
- 人を睨みつけることで精神的に追いつめ、全て吐かせることができる能力が使える。
- 主な仕事は成歩堂に利用されること。
成歩堂 みぬき
- 成歩堂龍一をピアニートにし、事務所を奪った犯人。
- しかし誰にも告訴されず、タイホされていない。
- 王泥喜法介と同じ力を使用できるが王泥喜には及ばない。
- ぼうしクンという精神破壊兵器を所持。ゲーム中でもしばしば使われている。
- 一応、新シリーズのヒロイン的ポジションだった筈なのだが、逆裁スタッフ達が心音や真宵を推しはじめた為、あからさまに扱いがよくない。6では出番を貰っていたが、その前作の5では、完全に空気だった。
牙琉 霧人
- 王泥喜の元師匠。
- 「悪魔のキズが入った手のひら」を持つ。実際は只の犬に噛まれた痕。
- ムシャクシャして連続殺人を起こすが、最終的に親友(成歩堂)と弟子(王泥喜)と弟(響也)と裁判長に封印され独房にいる。
- 本当は、成歩堂と友達になりたかった。
- 「青い炎をその背にまとった・・・」、「ボーンチャイナ・・・」と無駄なポエムで自爆しプレイヤーの腹筋を崩壊させてくれる男。最終話でもまるで成長していない。
牙琉 響也
- 王泥喜のライバル。王泥喜に「おデコくん」なる、すばらしいあだ名を付けてくれる。
エアギターの演奏力もすばらしい。頭がミサイルでできている相棒がいた。 - 美味しいところを持って行くと思われたが、彼も成歩堂の手の上で踊らされているに過ぎない。
- 頭の切れる兄のことは、一応尊敬していた模様だが、その兄貴がくだらない目的のため、自分が検事として華々しくデビューするつもりだった初法廷の場に、インチキな証拠を混ぜ込ませたという事実を知り、怒り心頭。即刻、ム所に叩き込んだ。
- 少々、いやかなりナルシーな面を持つ青年だが、意図的にねつ造した証拠を持ってきたり、鞭で引っぱたいたり、熱々のコーヒーをぶちまけたり、刀で斬りつけた上、鷹を使って襲撃したり、法廷で緊縛プレイをしてきたりはしないので、検事勢の中では、圧倒的にいい子であろう。
宝月 茜
- 蘇る逆転5話で初登場。
- 蘇る逆転5話、第4作、検事2作に出てくる。ちなみに4ではなんか態度が悪い。現場でかりん糖を食うなよ・・・。
或真敷 ザック
- みぬきの本当の父親。
- ぶっちゃけ諸悪の根源。アンタ結局、何をどうしたかったの?
逆転裁判5[編集]
希月 心音
- 「キル・ビル」の黄色い服を着た女主人公を基にして生まれた。
- 心理分析とそれを悪用した被告人の洗脳が得意。
森澄 しのぶ
- 1話の事件の被告人。学校じゃかわいいのに私服で台無し。
亜内 文武
- 検事。亜内 武文の弟。グラサンを愛用している。
夕神 迅
- 「キル・ビル」の女主人公が使う太刀、「2」の動物に囲まれた人なんかを参考にして生まれた検事。拘置所でもスーツ。
- 7年かけてヘソが曲がり続け、法廷に立つことをドクターストップされた身。
- 特技はエア刀。半生半死のにおいを嗅ぎ付けたタカが、右肩で彼の隙を窺う。
番 轟三
- 刑事。やたら暑苦しい。合言葉は、ジャスティスだ!死刑判決を受けている夕神を更生させようとする世好きな男。スーツのコーディネイトを武田鉄也がなんかの広告でまねした。
厚井 知潮
- しのぶの親友その1。逆裁シリーズでは御馴染みの、豹変する人物。でも、めっちゃ良い子なだけだった。でも、やかましい。
静矢 零
- しのぶの親友その2。速読が得意。あまりにツッコミどころが多すぎる。
美葉院 秀一
一路 真二
- イイじゃん!無罪で!
夕神 かぐや
- 危険なアネキの代名詞(34)。ある人と姿が完全に一致するらしい。
ポンコ
- 未来の国からやってきたことを御剣にあばかれる。本名はタヌコ。
伊塚 育也
亡霊
- 中二病な設定を持った、ラスボス。自分の素顔を誰にも見せたことがないという、どこかの大泥棒みたいな事をしている。
- 正直、豹変する前の時のキャラの方が面白かったと思う。
- 感情というものが存在しないゆえ、機械の様に正確無比な行動が出来る事が強みであったが、恐怖の感情を知った途端に、
- そのメンタルは豆腐レベルまで落ちてしまうので、逆裁シリーズのラスボスの中でも、最弱候補の一人である。
- しかしキャラの立ちっ振りはとても良かったので、一発キャラとして退場させるには惜しい人物である。
逆転裁判6[編集]
ナユタ・サードマディ
- 三蔵法師の末裔である検事。赤ピーマンやトゲウニ、黄色ピータンを、法力で締め上げている。どこぞのおデコとは、義兄弟の関係らしい。
レイファ・パドマ・クライン
ポットディーノ・ニカワス
- ぽっと出のにわか信者。わかりやすいね。
志乃山 金成
- ザギンでシースーを食べていそうなTVプロデューサー。炎上をさせるのが大好きだが、最後は自分自身が炎上案件になってしまった。
ガラン・シガタール・クライン
レイトン教授VS逆転裁判[編集]
ユトリノ・ガードナー
- 自称プロフェッショナル。
- 糖尿になるほどチョコを食べている。
オリーブ・アルデンテ
- 法廷侮辱罪をもかえりみず、包丁を持ち込む。
- しかし、マグロに返り討ちにされる。
大逆転裁判[編集]
成歩堂 龍ノ介
- トンガリ頭の先祖。先祖だからかトンガリが少ない。
- 親友から受け取ったとはいえ、法廷に武器を持ち込む危険人物。
御琴羽 寿沙都
- ヒロインその1。大和撫子らしいが、事あるごとに「寿沙都投げ」で、成歩堂に暴行を働いている。
- 成歩堂
承太郎龍太郎なる、大和男子にメタモルフォーゼする事も出来る。
亜双義 一真
- 成歩堂の親友。狩魔という刀を持っている弁護士。
- 大英帝国に留学しに行くが、例のごとく2話で殺され、退場した。仮面ライダー剣ではない。
- しかし、死因があまりにもダサすぎたので、『大逆転2』で復活する事が出来た。
名刀「狩魔」
- 亜双義の所有物。しかしその正体は違法に手を染めた検事、狩魔豪の先祖。
- 刀に封印されていた彼の魂が、現代に蘇り大暴れするのは、また別の話。
細長 悟
- 潜入捜査官という立場を利用してコスプレばかりしている変人。
- 趣味は、咳と吐血。
亜内 武土
- 江戸生まれ。言うまでもなくあの二人の先祖。が、成歩堂には勝てない。
サイバンチョ
- 日本産と外国産の二体がいる。みんな知っている方は、残念ながら外国産。
御琴羽 悠仁
- 寿沙都の父親。その正体は秘密である。終盤では、謎のタップダンスを披露した。
シャーロック・ホームズ
- あの有名な探偵小説から飛び出してきた。今作ではかなりずれている。
アイリス・ワトソン
- ヒロインその2。ロリ担当。ぶっちゃけ大英帝国を簡単に滅ぼすことが出来る程の、恐ろしいテクノロジー技術の持ち主。
コゼニー・メグンダル
- 名士。背がメダカ師匠ばりに小さい。被告人であり、3話では彼を弁護することになるのだが、「いや、絶対お前が黒幕だろ」と、プレイヤーの総ツッコミを受けた。
- 実際、真犯人だったのだが、まさかの勝利で終わった。無罪になった分、オートロより厄介。
- しかし最後は、馬車の中で美味しく焼かれてしまった。
ジーナ・レストレード
- 探偵小説から飛び出してきた。性別が変わり、可愛くなったが警部という立場を失い、スリに成り下がった。
- ヒロインその3。5話で被告人に。
バロック・バンジークス
- 今作のライバル検事。裁判所のドリンカー。イメチェンした御剣にしか見えない。
- 職務中にワインを嗜み、暴れん坊たる鋼鉄のカカトを叩き落したりして暴れまわる不届きもの。
- とある事情で日本人が嫌いだったが、最終回では成歩堂を認めたツンデレ。
- 前世はカイバーマン。
ハート・ヴォルテックス
- 見た目がまんま厳徒な、大英帝国の首席判事。
- キャラの繋がりはないはずだが、終盤は手を叩いて拍手しはじめたりしている。
- 「閉廷、閉廷」と叫びながら裁判を無理矢理終わらせようとした為、女王陛下からクビを告げられた。
- 最後は裁判長席から転げ落ち、戦隊ものの爆発シーンを演じた。
夏目漱石
- 4話の被告人。野口英世にしか見えない。
ビリジアン・グリーン
- 道を歩いていたら背中にナイフが刺さった可哀想な人。
トバイアス・グレグソン
- 探偵小説から飛び出してきた刑事。警部から刑事に格下げになった。アイリスの下僕。
- 給料UPの為にアイリスにおべっかを使ってるだけなのだが、巷ではロリコンに認定されている、可哀そうな人。
- ボケキャラかと思いきや、国家機密の情報を真犯人と取引するヤバいやつ。アゲモノ好き。
- 『大逆転』では、ぶっちゃけ官職に携わる資格はないレベルの所業を働いていたが、次作ではいくらか株を上げる事に成功した。
ルバート・クログレイ
- 優秀な電気通信使。名前がもう3つあり、2つ目はミルバートン。乳業を営んでいる。
- もう3つ目はエッグ・ベネディクト。質屋が大好き。5話の真犯人だが、乳業では止まらず、メグンダルの丸焼きを作った。
タリー・ティンピラー&ネミー・ティンピラー
- チンピラの兄弟。存在そのものが、任天堂に喧嘩を売っている。配管工をやめ、ミルバートンと乳業をやっている。
ウゼーの兄貴
- ネミーとタリーがずっと探していた男。このノリならワリオかと思ったら、その正体はトバイアス・グレグソンだった。
豆籾 平太
- ブッとんだジャーナリズム魂でペンを唸らせる、ユカイな聞屋。
- とりあえず『マメモミメモ』と早口で3回言ってみよう。
ウィリアム·ペテンシー
- シェークスピアが好きすぎて同じ名前になった。
- 夏目漱石とはオタクの仲で、ビリジアンとは殺して殺されての仲。
- 被害者の中で唯一生き返った超人。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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このゲーム「逆転裁判」には、致命的なバグ・不具合が含まれています。このままでは発売できませんし、仮に発売しても非難の嵐となるでしょう。発売を延期してでもデバッグに参加して下さる開発者を求めています。 (Portal:スタブ) |