管理者にパイを与えよ
ナビゲーションに移動
検索に移動
アンサイクロペディアンになるための 初心者ガイドブック |
はじめに |
正しい書き方 |
書き方のアドバイス |
正しいふるまい |
正しいアンサイクロペディアンになるために |
最後に、そして卒業 |
参考項目 |
僕らはパイが好きだ。アンサイクロペディアというパイを、新規記事でおいしく盛り付けてくれれば、バタートーストやストームトルーパーの永久機関がなくても、アンサイクロペディアはやっていける。以下、某小説からの終盤の引用である。
![]() |
我が輩の生まれ故郷、ダブラン王国だよ。我が輩も仲間たちも、ママのアップルパイを食べ損ねたからな。あの甘い匂いを嗅いだだけで、我慢のできる者など、この世に一人もいるはずがない。陸へ上がると、もちろんママのところへ直行したよ。ママは大喜びで、沢山のパイを焼いてくれた。仲間のお腹が、幸せに膨れたところで、我が輩は全員に均等に宝を分け与えた。みんな、笑顔でそれぞれの国に帰っていったのさ。また、退屈になったら集まろうと、約束してな。 | ![]() |
(『オーボラーラ男爵の大冒険』より)